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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2010年03月16日 01時54分19秒

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    性犯罪者にGPS付足輪装着強化へ 去勢論も 韓国

    2010.3.15 23:33
     【ソウル=水沼啓子】釜山市内で2月下旬に失踪(しっそう)した女児(12)が性的な暴行を受けた後、殺害された事件を受け、韓国内で性犯罪者に対する監視態勢強化や再犯防止に向けた動きが出ている。

     今回の事件で逮捕された男(33)は過去2度も性犯罪を起こし、計11年間の服役歴があった。1997年に9歳の女児への暴行未遂、2001年には30歳の女性を監禁し性的暴行を加えており、再犯の可能性も高かった。

     韓国では2008年9月に施行された「電子足輪法」に従い、児童に性的犯罪を加えた者や常習的な性犯罪者に衛星利用測位システム(GPS)付き足輪を装着し、24時間行動を監視できる。しかし、法律施行前に収監された性犯罪者はその対象外になっており、釜山の事件の犯人も法律施行前の犯行だったため、GPS付き足輪をはめていなかった。

     韓国で2008年に婦女暴行罪で検挙された被疑者は約8830人で、うち再犯者は約4420人と半数以上。性犯罪の場合、再犯の可能性が高いのが特徴だ。

     韓国法務省などによると、現在GPS付き足輪を装着しているか装着予定の性犯罪者は約310人おり、うちすでに出所し、足輪を着けて社会生活を送っている者は120人いる。

     また婦女暴行や痴漢などで収監中の性犯罪者は約5070人おり、そのほとんどは電子足輪法の施行前に起訴されており、現行法のままだと、出所後にGPS付き足輪をはめることはできない。
    釜山の事件に加え、こうした状況への懸念が、早期の法律改正の動きへとつながった。韓国では、法施行前に起訴された性犯罪者にもGPS付き足輪を装着できるよう、法律を改正することで与野党がこのほど合意。今月31日の国会本会議で通過する見通しだ。

     一方、韓国内では、性犯罪者に対して、薬物などを使って性衝動を抑える「化学的去勢治療法」の成立を目指す動きもある。ただ、こうした治療法の効果については賛否両論だ。

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