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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2010年03月18日 08時19分42秒

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    「デートDV」低い認知度

    20歳代女性7割「知らない」
     姫路市が今年度、市民を対象に配偶者や恋人など親密な関係者からの暴力(DV)に関するアンケートで、未婚の若いカップル間で起きる暴力(デートDV)の知識について尋ねたところ、20歳代の女性の7割近くが「(デートDVを)知らない」と答えていたことがわかった。被害者が相談窓口の県立女性家庭センター(神戸市)や男女共同参画推進センター(姫路市本町)を知っている割合が2割以下だったことも判明。担当者は「DVの啓発や相談体制の充実を図りたい」としている。

     アンケートは、DVへの意識や被害実態を把握するため、昨年9月、郵送で市民3000人に調査用紙を送り、1294人(43・1%)から回答を得た。

     その結果、DV一般について「言葉も内容も知っている人」は全体の61・1%だったが、被害に遭う可能性が高い20歳代女性の66・7%がデートDVについて「言葉も内容も知らない」とし、男女ごとの年代別でも認知度は最低だった。

     被害者が相談先として認知する機関は81・1%の「警察」が最多。DV事案を専門的に扱う県立女性家庭センターは18・9%、男女共同参画推進センターは、姫路市中心部のイーグレひめじ内にあるが、11・7%にとどまった。

     被害経験のある人は言葉の暴力も含め男48・8%、女56・8%で、03年度のアンケートより7〜13ポイントアップ。求める公的支援については、被害者が緊急避難できる「シェルターの確保」が49・8%で最多だった。

    (2010年3月18日 読売新聞)

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