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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2010年03月22日 17時51分11秒

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    DV被害最多2170件 神奈川県警

     昨年1年間に県警が認知した家庭内暴力(DV)は2170件で、前年より111件増え、過去最多となったことがわかった。ストーカーの認知件数も前年より88件多い516件で、統計を取り始めた2000年以降2番目に多かった。県警は「DVやストーカーが殺人などに発展したケースが全国で相次ぎ、不安に思う県民からの相談が増えたためではないか」と分析している。

     県警生活安全総務課の発表によると、認知した2170件のDVのうち、加害者が配偶者だったケースが1412件(65・1%)で最も多く、元配偶者が490件(22・6%)で続いた。被害者は9割以上が女性だった。

     県警は、うち777件について、DV防止法に基づき、住民票の閲覧を制限して被害者の住所を知られないようにするなどの「援助」を実施。裁判所は配偶者への接近禁止命令などの「保護命令通知」を66件出した。

     ストーカーの被害者と加害者の関係では、元交際相手が49・6%を占め、職場関係が13・1%で続いた。被害者の9割近くが女性で、年代は20〜30歳代が7割近くを占めた。

     県警は認知した516件のうち141件でストーカー規制法を適用。内訳は「援助」が79件、ストーカー行為をやめるよう警察署長が文書を出す「警告」が56件で、ストーカー行為などで2人を逮捕した。

     同課では、昨年8月に東京都内で、耳かき専門店の女性従業員が常連客の男に殺害された事件など、ストーカー行為が重大事件に結びつくケースが相次いだほか、DV防止法などが周知されたことで相談者が増えたと分析。「ストーカー行為やDVが深刻化する前に、警察や県に相談してほしい」と呼び掛けている。

    (2010年3月21日 読売新聞)

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