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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2010年04月07日 23時49分49秒

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    交際相手から暴力11.8% 大学生デートDV調査

     名古屋学院大の研究会が、大学生における交際相手からの暴力(デートDV)実態調査をまとめた。「殴る・ける」の被害(11.8%)など、さまざまな身体的精神的暴力の経験があることが判明。一方で「デートDV」という言葉は「はじめて聞いた」が58.5%と半数以上で、認知度の低さが浮き彫りになった。

     大学と瀬戸市でつくる「大学コンソーシアムせと」事業として、名古屋学院大人間健康学部(瀬戸市)の学生ら9人と同市交流学び課が2009年12月〜10年1月、金城学院大、名古屋産業大、名古屋学院大の975人に調査した。

     加害、被害経験ともに調べた。被害経験ではほかに「無理やり性行為をする」7・9%▽「避妊に協力しない」10・7%▽「お金を取り上げる(たかる)」3・8%▽「傷つくことを言う」17・8%-など。加害経験では「殴る・ける」で女性の割合が、「無理やり性行為をする」で男性の割合が、それぞれ高い傾向だった。

     調査報告は「男性は性的暴力を、女性は身体的暴力や過度の束縛を加える可能性が示唆された」と考察。また「経験があるのに『自身とは関係ない』と考えている」と問題点を指摘している。

     (今村節)

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    04/07
    中日新聞

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