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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2010年09月20日 10時33分42秒

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    公開講座:“暴力”について考える 宗教関係者交え討論--霊長類学会関連 /京都

     戦争やテロからドメスティック・バイオレンスまで、人類が引き起こすさまざまな暴力のメカニズムを霊長類学や宗教などの立場から考える公開講座「暴力の起源とその解決法」(日本霊長類学会など主催)が18日、京都市左京区の京都大で開かれた。宗教関係者を交えたパネルディスカッションも行われ、学術的成果を生かす議論の必要性が指摘された。

     同大学で17日まで行われた国際霊長類学会大会の一環。米ハーバード大のリチャード・ランガム教授(霊長類行動生態学)は基調講演で、チンパンジーのグループ間で起きる殺害行為の研究成果を説明した。背景について「縄張りや多くの雌を手に入れ、グループを安全に保つ働きがある」と解説した。

     京都大の市川光雄名誉教授(生態人類学)は、中央アフリカの狩猟採取民の社会で個人間の暴力が比較的少ないことを紹介。「平等と相互依存の社会を作ることは、支配を巡る争いを食い止める要因となる」と指摘した。

     一方、同志社大の小原克博教授(キリスト教思想)は、宗教に基づくテロ行為をテーマに「『宗教は平和のために存在する』との主張は、例外を排除する問題をはらむ。テロの犠牲者を悼む人がいる一方で米国への攻撃に歓喜する人もいるのは、極めて人間的な現象でもある」と指摘した。【五十嵐和大】

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    毎日新聞 2010年9月19日 地方版

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