「Re:Re:Re:講評とはい」
ネガティブなことは趣味ではないが要望なので、、断片的に読んだ部分のみ、順不同。

●大学生のためではなく、入門者が自習できない、混乱する本。何十年も学んだ先生の備忘録か。плечо肩、は無いがдолотоたがね、щит盾、стремяあぶみはある。

●疑問文と平叙文のイントネーションしか説明無し。36㌻のА это?に何も説明無し。これでは会話不可能。自習は無理。それともどこかに説明があるか。どこに何が出ているか調べにくい本。

●説明が説明になっていない。○○なら××というのが説明。ところが232㌻。○○の部分が、「動詞は限定され」、「例外的に、、な場合もあります」で終わる。限定の説明無し、どんな場合か説明無し。

●命令形152㌻は混乱を招くのみ。語幹＋йとあるも、何の語幹か不明。「2人称単数に合わせる」？　бежать走る、испечь等はどうする。「命令形の作り方は例外が多い」例外が多いのは変な説明のせい。

●この本で語感が身につくか。45㌻Доброе утроおはようとздравствуйтеの相違がわからない。52㌻「お名前は」。教師の指導なしには無理。語感が身につかない。

●詩以外にテクスト無し。致命的欠陥。ロシア語の語順は難しいが、テクストなしに語順は判らない。語順論を学んでいるのだろうか。

まだまだ多いが、ひとまずこれにて。