外国語の会話能力、読解力×（反対）研究する力　と考える人が多すぎる。国際会議はパス、国際会議では沈黙、という結末の学者さん。研究力＝会話能力、読解力＋独創性、高い見識ではないか。

そうだよ。学問やってますという教官に限って、研究などしていなくて、単なる教師という人に本当の学者が多いな。関係ないか。単なる教師で同時に学者が学生にはありがたいが。

「言いたいことがいえること」
> 今度のインフルの流行のときもマスクってすぐに言えてびっくりされたよ。感激。
> 携帯だって、ダイエットだって載ってる本は他にはないよ。

賛成。母国語も外国語も言いたいことを言い、使えることがまず第一。研究や分析はその後についてくる。頭の固い人（若い教員でも）は、使えるようにする学習と研究は別と思っていて、少しも使えるように教育をしない。困るんだなこの考え。

今度のインフルの流行のときもマスクってすぐに言えてびっくりされたよ。感激。
携帯だって、ダイエットだって載ってる本は他にはないよ。

一冊目の203ページでмарлевая повязкаёがあり、必要性について議論がありましたな。なんと今流行。もうмаскаが普通かと想像したが、やはり ватно-марлевая повязка(маска)かмарлевая повязкаが一般的、маскаだけだと仮面舞踏会の仮面の意味が強いらしい。著者は流行を予見したのか？

「Re:学生のことを考えている、」
テレビや他の分野で有名だというだけで教科書を書く人が多く、他人の教科書のパクリ的なものも見られる中で、確かに、本書はつぼを抑えた記述と随所で感じさせられますね。PKさん、有難う。

「学生のことを考えている、」
これが一冊目の最大の長所。例ー形容詞の変化の種類も、古典的なK氏、最近のS氏のもновый синий русский прохой хороший большойの羅列。マスターしている教員は、便覧として見られるからよいが、学習中の者は混乱するだけ。一冊目は、記憶しやすい順番に段階的に配列している。他で挫折した人がとびつく訳だ。

「けちかよ」
> 　ということでまず批判的評価から。第２刷ではほとんどゼロだが、第１刷は誤植が多いこと、p151のбудем+完了体の用法とполлинозという単語は不要、これは是正したほうがよい。そう思いませんかな。
やはりけちをつけるのって気勢が上がらない。ほめようよ。その中で他と比べて行けばいいのじゃないかぇ。何かロシア最近元気ないからな。このサークルも元気出さなきゃ。だろう。

「批判的検討」
> 他の教科書に対するお考えはいかがですかな。批判の場合は固有名詞を隠してお願いします。ついでに、一冊目の批判的評価も許容されるのじゃないかな。
　ということでまず批判的評価から。第２刷ではほとんどゼロだが、第１刷は誤植が多いこと、p151のбудем+完了体の用法とполлинозという単語は不要、これは是正したほうがよい。そう思いませんかな。

他の教科書に対するお考えはいかがですかな。批判の場合は固有名詞を隠してお願いします。ついでに、一冊目の批判的評価も許容されるのじゃないかな。