「教育法のツボ」
一冊目のロシア語、教育法のツボを踏まえているのですか。そんなツボがあったとは。勉強になることが多いですな。それに学ぶ順番が重要、なるほど、納得、順番が学生の出来不出来を左右する。

新学期で超忙しいのかな。でてこないね。

一冊目のように、最初にポイントの文、単
語、その次に会話がある形式が教育上効果

があるだって、教育法の授業で習った。色
々考えてあるんだね。この本は。

みんな知ってる、チェブラーシュカがTVで
放送されるんだって、やっぱし、一冊目は

預言者、教科書にでてるもの！

「Re:資格のあるロシア語教員」
これからは育つと思います。希望ですが。

「資格のあるロシア語教員」
何かの専門家≠語学の専門家。正しいだけに耳が痛い。知人
にも教授資格のあるロシア語教員はいませんね。仏語の教員
に話したら悪い冗談と一笑にふされてしまいました。一人は


いると信じたい。いや絶対にいて欲しいよね。

「何かの専門家≠語学の専門家（続）」
日本のロシア語の教員は何かの専門家で、その分野では世界一かもしれない。しかし、教育は専門でない。初級の教科書の内容はちょっと見には容易そうに見えるので、誰でも書けると錯覚しやすい。

話せれば、読めれば教科書が書けると思うのは、まさに語学について無知な証拠ですぞ。生徒の実力が教育の結果です。okoさんの疑問を同僚に聞いたところ、音声学と音韻論の誤解、だそうです。

「2回目のありがとう」
板の長さ5cm＋7cmの和はいくつになるでしょう。ただし、板は動いていないものとします。こんな問題を中学生が見たら仰天ですな。しかし、相対性理論からいうとただし書きは必要です。

okoさんの教科書の著者は知りませんが、ロシア語の教科書では、そんな表現がざらです、つまり、語学の教育と研究の差を分かりたくない人が結構います。結果、学習者は大混乱、大迷惑です。

「2回目のありがとう」
> それも誤りです。本当にそんな基礎が誤りの教科書あるの。

やっぱり、ダメなのね。一冊目のロシア語
以外の本も見なきゃと思っても、soyezさん

の言うとおり、結局一冊目に帰っていくの
ね。もっと考えながら読んでみます。

「誤りです。」
> けど、疑問詞ктоの疑問文で母音の
> 所を高くと説明してあるのはどうです
>
> か。これもあやしくなっちゃた。教え
> て！



それも誤りです。本当にそんな基礎が誤りの教科書あるの。