初級は一冊目で決りだが、それを読了した人に役立つ本
がない。世間には安直ものか３００ページを越える硬い本

だけ。安直な本はそれを読了してから、また一冊目でゼロ
から学び直しになり、結果的には余分な手間がいるし、３

００ページもの本は腰が引けよな。中澤さんよ、二冊目の
ロシア語というのを書いてよ。それとも初歩しか書けない
人なの？

「Re:格と副詞の関係」

> 一冊目実に有難い。初学者の癖を知り尽くした明言に満ちている。学生が　ここで、を
> тутеと格変化させたので、一冊目の４課の、場所は、здесь（ここ）などのよう
> に副詞一語で表す他に、《в/ на＋前置詞格の名詞》で表します。とあるのを見せた
>
> ら納得。初めて学ぶ人は偉い学者の想像も出来ない誤りをする。それを未然に防げる
> 貴重な本だ。一句一語を味わないと損する。

言えてるよ。この本のよさは、何のためにある事柄を学び、
事柄同士の関係がきちんと分かってくることだものな。

一冊目実に有難い。初学者の癖を知り尽くした明言に満ちている。学生が　ここで、を
тутеと格変化させたので、一冊目の４課の、場所は、здесь（ここ）などのよう
に副詞一語で表す他に、《в/ на＋前置詞格の名詞》で表します。とあるのを見せた

ら納得。初めて学ぶ人は偉い学者の想像も出来ない誤りをする。それを未然に防げる
貴重な本だ。一句一語を味わないと損する。