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from: yumyamさん
2012年04月14日 13時16分23秒
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お手伝い
幼稚園から帰ってきた双子。
夕飯作りのお手伝いをしてくれました。
『ちょっとだけなら大丈夫よ♪』
コソコソ話が聞こえて見てみたら…
食べてました。
お手伝いを終えて、夕方からはお友だちとシャボン玉をして遊びました。
双子くんは帰りの幼稚園バスから降りてくると必ず
『今日も泣いた』といいます。
今まで、家族や親しいお友だちの中で生活してきたので
いきなり環境も変わったから戸惑うこともあるだろうし
それは成長過程でとてもいいことなのでいいのですが…
双子くんの泣き方は半端なく、担任の先生ひとりでは
手が足りなくなると思うのでそれが心配で幼稚園に連絡をしてみました。
担任の先生の話を聞くと…
双子くんはずーっと先生の隣で過ごし、朝や帰りの準備も一緒にしてと頼むそう。外遊びの時も先生の手を握って、少し手の力が緩むと
『ギュッと握ってぇ』と言いながら涙が出ると……。
そして、お歌の時間に先生が前でピアノを弾いている時も
先生の隣で歌うって…。それって先生のようにみんなの方を見て歌ってるのよね。私が『そうですか…』とガックリしていると
先生は…
『いいんですよ。幼稚園で過ごすのがはじめてだから。○○くんなりに頑張ってやってるんだと思います。何度か大泣きして周りのお友達がビックリしたこともあるんですが、みんなも年少さんではじめて幼稚園に来たときは泣いてたよね〜。○○くんも幼稚園が初めてだからねと言ったら子どもたちも「そうだよね♪」と言ってました。なので私にべったりなのもみんな何もいいませんよ。ピアノを弾いているときも横にいるんですが、もうひとり年中さんから入ってきた子が「私も…」と言ってきて二人が私の足元にいるんです♪少しずつ慣れていけばそれでいいんです。だから大丈夫ですよ』と言ってくれました。
受け入れてくれた先生とお友だちに感謝です。
ありがとう。
双子ちゃんは『ようちえん♪たっのしい〜〜♪♪』
こちらは楽しそうです。
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