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徒然雑記

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公開 メンバー数:8人

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  • from: 葛葉平蔵さん

    2011年01月13日 11時37分29秒

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    旅立ちの時

    旦那の祖母がいよいよ危ないとの連絡があった。

    覚えている限り3回しか会った事のないおばあちゃん。
    早口の方言でお話をされるので
    正直他県の人間には聞き取れる事が出来ず
    会話らしきものも交わしたことがない。

    なので「亡くなる」と聞いてもピンとこない。

    しかし礼服や数珠の準備をしていると
    そう親しくない続柄の人であっても
    ただその時を待つだけ…
    こうやってその時の準備をしているだけ…
    なんて少々複雑な心境になってしまう。

    旦那も高校生あたりになると殆ど祖母との接点が無かったようで
    やっぱりピンとこないらしい。

    これは仕方ないと思う。

    私も同居していた父方の祖父母が亡くなった時は
    それなりに悲しかったが
    正月や盆に会うか会わないか程度の
    母方の祖父母の臨終の知らせを聞いても
    「ああ…そう…」
    位にしか思わなかった。

    ただ、表面では気丈に振舞っていた母を見て
    「かーちゃんが死んだら、私はこんな風にしていられるかな?」
    とは思った。


    しかし…田舎のお葬式か…

    旦那父は地元で結構な名士? のようなので
    色々面倒臭そうである。
    嫁的な仕事ってあるのかしらん?
    あるんだろうな。

    おばあちゃんには申し訳ないが
    やはりその辺は本当に面倒臭い。
    ホント田舎ってその辺りがねぇ。

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