季節性インフルの予防接種から無事に帰ってきた。

普段運転し慣れない高速道路は…神経が疲れる。
一人ならまだしも、子供を乗せていると思うと
必要以上に緊張してしまうのかなあ？

そんな子連れオバサンをベタ付けで煽るのはどうなのか…
一般道でも思うのだが
そんなに急いでどこへ行くのだろう？
ウンコでも漏れそうなのか。
或いはもう「コンニチハ！！」しているのか。

まあそんな感じなのだが、
注射した内科小児科で、これまたどうなのか…と思う事が。

子供と奥さんと一緒に来ていた男性。

「もしかすると新型インフルかもしれないと言われて…」

ってオイ。
お前は馬鹿か？
ここは子供たちが予防接種受けにきている病院だぞ。

市ね。

と怨嗟をこめた視線をｼﾞﾄｼﾞﾄｼﾞﾄと送ってみた。
連れてきた女房子供も同罪だ。

たまにこういう馬鹿がいるからやりきれない。

そして、何だか旦那も私も喉の調子が悪い。

…大丈夫…だよねぇ？

田舎だからと油断していたのが悪かった。

季節性インフルエンザの予防接種。
私が住まう地域の病院は全滅。

小児科がある隣町に問い合わせるも
こちらもダメダメ。
いつ入荷するかワカラナイ上に親子で接種出来ないとは！！

なんじゃそりゃー


仕方がないので、引っ越す前まで通っていた小児科に電話。
こちらはワクチンはあるものの
予防接種時間帯がいっぱいで
普通の診療時間内ならいつでも受け付けているとの事。

うーむ。
しかし新型インフルエンザが流行っているので
季節性の予防接種受けにいって
新型をもらって帰ったらアホラシイ。

もういっそ開き直って注射受けないでおこうか？


…と色々考えたものの
結局旦那の実家近所の小児科で受ける事にした。
旦那は仕事なので、私と息子だけの里帰り。
折角帰るので、二日ばかり泊まってこようかしらん。

しっかし…
今の時期にワクチンが無くなるって…
これまで余程予防接種受けに来る人がいなかったのか
あまり多く病院も仕入れていなかったのかしらん？

取りあえず、高速使って二時間かけてワクチン接種。
ホント、トホホである。
都市部の恵まれた環境に住む人々が羨ましい…。

今日も害虫をやっつけた。

それはまさにヤラレル前に殺れ。
洗濯物にひっつく前に殺れ。


これまで見た事の無い大きさのカメムシ２匹。
黒と白のマダラの、禍々しいヤツら。
3センチ弱はありそうな大きさで、
こいつらが家の中に入ってきたら、ほぼ撃退は出来ないだろう。
叩き潰して、あのくっさい匂いが充満したら…アワワである。
しかも、小さいカメムシなら
ガムテープにひっつけて丸めて捨てられるのだが
あれ程大きいとそれはかなり無理な相談。

で、外壁にくっついている間にやっつけるのだ。

私が用意したのは
キッチン泡○イターと油汚れ用洗剤。

カメムシには案外、殺虫剤が効かない。
カメムシ専用であっても、だ。

まずは○イターを思う存分振りかけ
こんもりした泡からヨロヨロ出てきたところに
洗剤を振り掛ける二段攻撃。

…それでもすぐにお亡くなりにならないのだが…

無事にミッションコンプリートである。

しかし…あんなに大きなカメムシが本当にカメムシなのか？
思わずネットで画像を調べてみたが
カメムシだらけの写真（当たり前だが）に
真剣気持ちが悪くなってしもうた。

もういいや。
あの角ばった形の虫はカメムシで…

何でペプシは毎年、理解できない味を出してしまうのか？？？

今年はアズキ。
何やら小豆の甘さを表現したかったとか…
しかし甘いのはアンコになってからじゃ？？？

ペプシ・アンコ

…とってもお汁粉風味。


以前はキュウリ味とシソ味が出ていた。

そりゃあどちらも言いようの無い味でございました。
キュウリは青臭い…カメムシ？
シソは…うん、シソだね。
取りあえず炭酸にはしない方がいいと思ったが…
果たして今回のアズキはいかがなものか。

実はマズイと思うものを飲食し、
実際マズかった時の…嬉しさ楽しさが好きな私。

やはりアズキも挑戦せねばなあと思いつつ！
買うのを忘れてしもうた！

これは本能的に危険だと言うことなのか？

しかし、明日…忘れなければ買ってこよ〜

我が家のプリンター。
あちこちガタが出てきた為に買いなおしてみた。

最近のプリンターはめっきり安くなったのねぇ…
コピー、スキャナー、ファックス機能が付いても
三万円しないなんて！！　ステキ！！

…しかし幾ら安くても、最近出費がかさんでいるので
地味に痛い買い物だったような…

それはさておき、これで年賀状作成も問題なく出来る。
ウチで一番プリンターが活用される時期だ。
枚数もそう多くないので、自宅で印刷も楽である。

子供を産む前までは
「子供写真の年賀状なんて、ウカレスギー…
　可愛いと思っているのは親だけだよなあ」
と思っていたのだが、実際我が家の年賀状も…
息子の写真を使っているネ！

そこはまあ、可愛い写真よりニヤリと笑える写真を使う事で
ウカレスギーな自分を抑制？　しているつもりだ。

これから、そんな笑える写真を撮れるといいなあ。
取りあえず何のコスプレをさせようか…

息子が耳を痒がる様子が見受けられたので
散歩がてら耳鼻科へ行った。

幸い耳には何の異常も無く、ほっとしながら帰ろうとした矢先…

凄い雨音が鳴り響き、一瞬で大雨。

えええええ〜参ったなコリャ。

傘は無い。
病院から家まで、私の足で約２０分。
大粒の雨がドシャドシャ降っている。

…どうしよう？

軒下で思案していると、息子は目を輝かせ雨に向かって手を伸ばす。

そういえば、生の雨をこんなに近くで見るのは初めてだ。
今日は寒くないし…
雨も小降りになってきたし…

濡れて帰るか！！

流石に息子を歩かせると、家に着くのが相当遅くなるだろうから
ずっと抱っこで歩く歩く歩く。
その間ずっとキャーキャー言って笑う息子。

小さな手で、一所懸命雨をつかもうとワキワキしていた。

まあ、たまにはこんな日もあっていいかもね。
…雨の中にヤバイ物質が含まれているかもしれないけど！

口ずさむのはやはり
「雨に唄えば」が似合うとは思うが
息子に合わせれば
「長靴のながぐっちゃん」
だよねぇ。

久しぶりにヒリヒリしている。

毎日毎日寝る間を惜しんで遊ぶ

「真女神転生SJ」

のせいだ。

詰まればネットで攻略を調べ、まだDSに没頭。

親指酷使し過ぎ。
…だって面白いのだから仕方ない。

仲魔（仲間）が次々倒されていくなか、自分だけ生き残る緊張感！

あっという間に全滅させられ、自分はいつセーブしたろうかと
遠い目をしてしまう瞬間。

弱点を補うスキルを持つ悪魔を作り出すために
あーでもないこーでもないと考える時。

幾ら時間があっても足りない〜〜〜〜

寝る時間を削る以外、他に何を削ろうか？

家事を疎かには出来ないし…子供の世話もそこそこ。
後は本当に自分が食べる時間を削るしか！！

寝食忘れての旅。

親指に豆が出来ない事を祈るのみだ…

ついに、というか…とうとうというか。

次世代ゲーム機で我が家になかったPS3を買ってしもうた。

しかも新型…はスルーして昔のタイプ。
つまりPS2互換がある初期型である。

…うちのPS2の調子が今ひとつよろしくなく
今薄型のPS2を買うより、随分安くなったPS3を買った方が
結果お得なのではないかという結論に至った為だ。

しかし、デカイデカイと聞いてはいたが
ホントにデカイ。
箱はゲーム機ではなく、家電並みの大きさ。
本体はXbox360より遥かにデカイ。
そして重い。

ああ〜足に落としたら確実に骨折れそう。

旦那はメタルギアソリッド４を購入。

下準備を色々整え触りだけ遊んでいた。

確かに凄く美しい映像。
だけど360もこれくらい普通だよなあ…と
感動は若干低め。

私はといえば…実はこれといって惹かれるソフトが無い。
Fallout 3も
オブリビオンもすでにXbox360で購入しているしなあ。

うーむ。
ここは今度出る
ファイナルファンタジー１３を…
安くなった頃買うしかないかしらん。

それまでPS2のゲームでも遊んでいよ〜っと。

ようやくポニョを見た。

突っ込みながら見たら結構面白かった。

主人公の母親のスゴイ運転とか、
嵐の日に無茶しやがって的な運転とか、
そもそもあんな毛の生えた人面魚を
「金魚だ！」と多数の人間が思ってしまう事とか、

「ありえねー！！」
と笑いながら見るものだと思った。

これを真面目に
「宮崎作品だから」
と思って見ると「もうダメだ」と感じただろう。

しかしこの映画の狙いである年代…おそらく幼稚園児が見ても
全然面白くないと思う。

子供が好きなギャグ…が無いからだ。

年齢の割りに賢い子供が
大事な金魚の女の子（？）を守るという
一種のヒーロー物。
大人が子供目線で見るファンタジーだと感じた。

まあ…
ポニョの戸籍とか養育費とか
主人公のお母さんとポニョのお母さんの間で
色々話し合われたのかなあとか
人間として暮らしていくのなら
「ポニョ」って名前は止めた方がいいんじゃないかとか
ついつい現実的な事を考えてしまうのだが…

とにかく、ヘタクソなタレントに声優を務めさせるのは
やっぱり止めて欲しいなあ。

「真・女神転生STRANGE JOURNEY」

これは昨日発売されたDSのゲームである。

思わず寝食忘れて没頭しそうなイキオイで遊んでいる。

メガテンシリーズも色々あるが
私は真・女神転生が一番好きだ。

ダークな雰囲気がたまらない。
過去作品のⅠ、Ⅱ、Ⅲも何と言うか
救いがたいシーンてんこ盛りだし！

で、今回はⅣという数字は付いてないが
どうしてどうして面白い。

セーブポイントは多いし
敵の攻撃もそこまでアカラサマにイヤらしくはないが
油断するとあっという間に全滅！

初見の敵はモザイクがかかっており
何がいるのかワカラナイ緊張感はステキだ！

いつ物理攻撃反射の悪魔にブチかまして全滅するのか…
オラ考えただけでワクワクすっぞ！！

そうそう、このゲームを楽しむには
なすすべもなく敵にボコボコにされて全滅しても
それを笑えるスキルが必要である。
むしろそれを楽しみたい！
長時間セーブしていなかったら泣き笑いだ！

さて、今日も寝る間を惜しんで旅してこよう…
何か途中で止まっているゲームがあるけれど
気にしない気にしない…