本日、介護事務講座・修了認定試験講評が届いた。

講評には「おめでとうございます。修了認定試験は合格です。」と記されていた。

が、しかし！！

第１問に転記ミス、第２問に記入ミスがあり・・　これはマズイなと実感した。

なぜなら、これら二つはケアマネジャー等々が書き入れたものを私のポカミス（ヒューマン・エラー）で発生させた事象だからである。

サービス内容選択ミスや計算ミスもマズイのは同様ではあるが、これらとは違う性格性のミスなのである。

修了認定試験合格とはいうものの、この暑い中、冷や汗を流した思いだ。

計198点。

二兎を追うもの一兎を得ず。

始めてから二カ月で添削の二まで完了。
そのかん、自己啓発とは異なるが別の業務がストップしてしまい、
それを取り戻すために四カ月間介護事務の勉強全面止めてしまった。

七月の末に添削課題の三を提出、八月初めにに修了認定試験を提出。

添削課題三つの合計テンスは298となる。
残念ながらパーフェクトを逃す。

自分では2を塗りつぶしていたつもりが3を塗りつぶしていた。
完全に理解していながら・・・　歳のせいか集中力が足りなくなり
鉛筆の芯先は隣を黒く染めていた。

テキスト３の学習方法はとりあえず一通り読み、トレーニングブックをテキスト３見つつ、やっつけていく。

次に、添削課題を引っ張り出しトレーニングブック同様テキスト３を見ながらやっつける。

介護レセプトの選択、サービスに対応した給付費明細・請求書集計等々をやはり、テキスト３とインデックスを見ながらやっつけていく。

これが最良の学習方法だと思う。

分からないことが出てきたらメールで質問をする。
講師が「こ奴、またメールを出してきた」と思うようになるのがベストだろう。

投資した以上に手元に知識として残すにはこれが一番だと考える。