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from: とらさん
2009年07月17日 19時16分06秒
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過去問活用法
とらです。また、すごい長文になります、ごめんなさい。
過去問をやりはじめた方もいるので、とらの過去問活用法をお知らせします。使い方は人それぞれなので、一例としてご覧ください。
問題を解いて解答する時、一つを選ぶ、という事にとらわれず、肢ごとに○×を考えて別紙に五個の解答を書いて、解説を確認します。複数解答になったら、そのとおりに。
次ページの解説を読み確認したら、問題のアルファベット肢ごとに肢の左隣に、自分の解答結果のしるしをつけます。
できた・正解(レ←チェック)、当たったけれど解説を読んだら論点が違っていた(△)、まるで間違った(×)、まるでわからなかった(?)。
二回三回と繰り返すと、しるしが増えていく訳です。解答の記録をつけるのです。
(問題の右上に「三回やりなさい」と日付入れるマスが三つあるでしょー(^^;))
何度も繰り返せるように、問題ページには、結果のしるしと日付以外は書かないようにします。解答の際の論点なども解答別紙に記入します。論点は、書かなくても五肢やって、すぐ解説ページを見るので、以外と頭に残っています。
テキストと一緒に一巡したら、二回目です。
二回目に、前回のしるしと同じ結果になったり新しく増えた「△、×、?」の肢には、細いポストイットをつけます。
最初はポストイットだらけになります。普通、そうです。
三回目に、ポストイットをつけていた肢が正解になったら、ポストイットをはがします。正解したけど記憶や理解に不安がある場合はつけたまま。
時間が許せば、四回でも五回でもやって、ついているポストイットを減らします。
来年の試験直前になってもポストイットがついているところは、自分の弱点ですから、正しい論点をまとめて、科目ごとに一枚にして(ルーズリーフ等に記入してもいいし、パソコン入力でプリントアウトしてもいいし)「弱点ノート」にしてもいいですね。
どの回でもそうですが、問題・解説を読んで「こんな事テキストにあったっけ」と思ったら、必ずテキストで確認します。テキストに書いてあると「覚えてなかった!」とショック受けますが、それが知識の定着につながります。
またテキストに書いていない「細かい通則」からの出題・解説は、テキストの余白に書き加えておきます。本試験では、そういう問題も出るんです(TT)。このついでに覚えておこう、位の気持ちで。
過去問の答を書く別紙ですが、専用ノートでもチラシの裏でもなんでもかまいません。
とらは、ルーズリーフを折って使っています。
縦長なB5ルーズリーフを縦半分に折ります。
横長になったものを、横三つ折りにします。
すると、解答を五個書くのにちょうどいい罫線の入った、ちいさい縦長になります。
これを、折り返したり、表裏を返したりして、びっちり使います。
これのメリットは、小さいので、電車通勤で座れた時に、過去問と一緒に持って使っても邪魔にならないところです。栞にもなります。
過去問は、とにかく、最初の一回目がキツイです。基本勉強しただけで応用的な問題にあたるのですから当然です。
でも、一回目を乗り切ると二回目からは楽に進むようになりますから!
まだ時間はたっぷり。余裕持って、頑張ってください!-
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コメント: 全1件
from: とらさん
2009年07月17日 19時26分23秒
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「選択式Re:過去問活用法」
さっきのは、択一式で○×、という事でしたが、選択式は○×の代わりに解答数字を別紙解答です。
また、問題の穴だけでなく、本文や解説も、じっくり読んでください。
次回の試験では、類似問題で別の語句が解答、という事になりますから。
まさひろ様、長文失礼しました。
とらでした。
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