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from: とらさん
2009年08月30日 01時13分59秒
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解答速報会資料より
こんばんは、とらです。
本年度試験の解答速報会に参加してきました。
その際の配布資料から、来年度試験、それに向けての学習に、参考になるのでは、という部分についての要旨を書き込みます。
学習の参考にしてください。
<今後の動向など>
1、現在の社労士試験の特徴と今後の学習方法
変動なし。以下の試験特徴を踏まえ、従来通り「基本事項の徹底理解」「過去問の徹底理解」「法改正事項の理解」を学習の中心に据えることが大事。
問題文の長さ・・・「解答スピード」の能力を鍛練することが必須。
ピタいち問題・・・本年度は15問程度あった。「確実な基本知識」を多く頭に定着させる。正解肢以外に惑わされず正解できれば、合格が見える。
過去問のリメイク・・・新たな論点を加える・長文化する・論点変えず別角度から問う、など、単に過去問を繰り返すだけでは対応が難しいリメイクが行われている。過去問の「理解」と関連する「プラスアルファの知識の獲得」が重要。
改正事項からの出題・・・通常は最新改正がメインだが、2〜3年前の未出も重要。
2、その他の社労士試験に関する動向
全国社会保険労務士会連合会から
検討表明→
・受験資格の学歴要件撤廃
提案→
・選択式を記述式に改める
・大学院で労働社会保険に関する課程を修了した者は試験科目の一部を免除
・試験科目に、民法、憲法、民事訴訟法を加える
なお、以上の提案が早期に実現されるかどうかは、今後の規制改革の進展次第としている。-
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