皆さん、こんばんは。

今日は先週と同じ新大久保にある資格学校の模擬試験を受けに行きましたが、その際前回の成績資料を受け取りました。あれだけ体調不良のバッドコンディションの中で受けたにもかかわらず、何と平均点の少し上でした。判定はBで、準合格圏内ということでした。

問題を解いて気付きましたが、かなり細かい部分まで問題にしていることが分かり、ちょっと独特の言い回しというのもありました。解説を読んで、ああこれはこう言うことだったんだと気付くこともあります。

今回も４つのうち２つに絞ったところまではよいけど、そこで間違うというケースが目立ちました。統計資料と権利関係で目立ち、そこで多分４〜５点は損をしました。前回よりも得点は上がりましたが、多分平均も上がっているはずです。

終わった後でオジサンとサラリーマンの男性が自己採点をしながらぼそぼそといっていました。オジサンは半分程度、サラリーマンは29点しか取れなかったらしく、私はこの２人には勝ったと確信しました。ちなみに自己採点をしてみると、権利関係が14点中７点、法令が８点中４点、税その他が８点中５点、宅建業法が20点中16点でした。点数的には合格ゾーンにあとちょっとですが、全国平均次第ですね。

また明日からは、過去問や今までの添削課題にもう１度トライします。ちょっと不完全燃焼気味なので、来週のTAC模擬試験を受けようと考えています。これで、模擬試験は打ち止めにします。

それにしても先週と今週受けた他流模試は、全国トータル何と52人しかいないのがどうも…。これは、マジな話です。東京・名古屋・大阪・福岡にも学校があるのに、宅建受験は避けられているのでしょうか？　不動産不況とは言え、少なすぎますね。

あと３週間、有言実行で必ず受かってみせます。