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from: hirokunさん
2009年09月30日 02時53分40秒
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5問免除問題特集 -1-
みなさん。こんばんわ。先日の法令の問題いかかでしょうか?
野球ってわからんもんだなさんが、いい解説とお答え出されていますので
よく見て復習してくださいね。
では、ここらへんで、5問免除問題の練習もしておきましょう。
では、まずここらへんあたりから
地価公示法に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。(平成15年・問29)
1.「土地鑑定委員会は,公示区域内の標準地について,毎年1回,一定の基準日における当該標準地の単位面積当たりの正常な価格を判定し,公示する。」
2.「土地鑑定委員が,標準地の選定のために他人の占有する土地に立ち入ろうとする場合は,必ず士地の占有者の承諾を得なければならない。」
3.「不動産鑑定士は,公示区域内の土地について鑑定評価を行う場合において,当該土地の正常な価格を求めるときは,公示価格と実際の取引価格のうちいずれか適切なものを規準としなければならない。 」
4.「公示価格を規準とするとは,対象土地の価格を求めるに際して,当該対象土地に最も近い位置に存する標準地との比較を行い,その結果に基づき,当該標準地の公示価格と当該対象土地の価格との間に均衡を保たせることをいう。」
立行政法人 住宅金融支援機構 (以下この問において 「機構」 という。) に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(平成20年・問46)
1 機構は、民間金融機関により貸付けを受けた住宅ローン債務者の債務不履行により元利金を回収することができなかったことで生じる損害をてん補する住宅融資保険を引き受けている。
2 機構は、災害復興融資、財形住宅融資、子育て世帯向け ・ 高齢者世帯向け賃貸住宅融資など、政策上重要で一般の金融機関による貸付けを補完するための融資業務を行っている。
3 機構は、あらかじめ貸付けを受けた者と一定の契約を締結し、その者が死亡した場合に支払われる生命保険金を当該貸付に係る債務の弁済に充てる団体信用生命保険を業務として行っている。
4 機構は、貸付けを受けた者が景況の悪化や消費者物価の上昇により元利金の支払が困難になった場合には、元利金の支払の免除をすることができる。
宅地建物取引業者が行う広告等に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法 (不動産の表示に関する公正競争規約の規定を含む。) によれば、正しいものはどれか。 (平成20年・問47)
1 最寄りの駅から特定の勤務地までの電車による通勤時間を表示する場合は、通勤時に電車に乗車している時間の合計を表示し、乗換えを要することや乗換えに要する時間を含んでいないことを表示する必要はない。
2 新聞広告や新聞折込チラシにおいては、物件の面積や価格といった、物件の内容等を消費 者に知ってもらうための事項を表示するのに併せて、媒介、売主等の取引態様も表示しなければならない。
3 インターネット広告においては、最初に掲載する時点で空室の物件であれば、その後、成約済みになったとしても、情報を更新することなく空室の物件として掲載し続けてもよい。
4 販売しようとしている売地が、都市計画法に基づく告示が行われた都市計画道路の区域に含まれている場合、都市計画道路の工事が未着手であれば、都市計画道路の区域に含まれている旨の表示は省略できる。
宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。(平成20年・問48で今年データ用に改題)
1 平成21年地価公示 (平成21年3月公表) によれば、地方圏全体の平成20年の1年間の地価変動率は、商業地がマイナス4.2%で下落幅が拡大したのに対し、住宅地はマイナス2.8%となり、前年に比べて下落幅が縮小した。
2 建築着工統計 (国土交通省) によれば、平成20年度の新設住宅着工戸数は約104万戸で、対前年度比では約19.4%減となった。
3 平成21年版土地白書 (平成21年5月公表) によれば、平成20年の売買による土地所有権移転登記の件数は全国で129万件となり、 2年連続の上昇となった。
4 平成19年度法人企業統計年報 (財務省) によれば、平成19年度における不動産業の経常利益は約3兆4,000億円であり、 5年ぶりに減益となった。
土地の形質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(平成20年・問49)
1 地表面の傾斜は、等高線の密度で読み取ることができ、等高線の密度が高い所は傾斜が急である。
2 扇状地は山地から平野部の出口で、勾配が急に緩やかになる所に見られ、等高線が同心円状になるのが特徴的である。
3 等高線が山頂に向かって高い方に弧を描いている部分は尾根で、山頂から見て等高線が張り出している部分は谷である。
4 等高線の間隔の大きい河口付近では、河川の氾濫により河川より離れた場所でも浸水する可能性が高くなる。
建物の問題はやりません。以上。
コメント: 全1件
from: 野球ってわからんもんだなさん
2009年09月30日 11時47分59秒
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「Re:5問免除問題特集 -1-」
> では、ここらへんで、5問免除問題の練習もしておきましょう。
> では、まずここらへんあたりから
5問免除と宅建業法を満点とれば、合格はぐっと近くなる!!
気合いを入れて解きたいと思います。
よろしくお願いします。
地価公示法に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。(平成15年・問29)
1.○
2.× 承諾が必要なのは、日の出前・日没後に隣家に入る時。
3.× 不動産鑑定士は,公示価格を規準としなければならない。
4.× 最も近い位置ではなく、同一需給圏に位置する土地。
答えは1。
独立行政法人 住宅金融支援機構 (以下この問において 「機構」 という。) に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(平成20年・問46)
1 ○
2 ○
3 ○
4 × 元利金の支払の免除は、業務に含まれていない。
答えは4。
宅地建物取引業者が行う広告等に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法 (不動産の表示に関する公正競争規約の規定を含む。) によれば、正しいものはどれか。 (平成20年・問47)
1 × 乗換えを要することや乗換えに要する時間を含んでいないことを表示する必要はある。
2 ○
3 × 情報の更新が必要。
4 × 都市計画道路の区域に含まれている旨の表示は省略不可。
答えは2。
宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。(平成20年・問48で今年データ用に改題)
1 ○
2 × 対前年度比約0.3%増。104万件は正しい。
3 × 5年連続減少。129万件は正しい。
4 × 4年ぶりに減益。約3兆4,000億円は正しい。
答えは1。
土地の形質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(平成20年・問49)
1 ○
2 ○
3 × 等高線が山頂に向かって高い方に弧を描いている部分は谷で、山頂から見て等高線が張り出している部分は尾根である。
4 ○
答えは3。
> 建物の問題はやりません。以上。
去年の問題は、建築確認の知識で解けるから省略ですね。!(^^)!
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