「Re:男の人って大変だなあと思いました。。」
まりりんさん、こんにちは。

私もかつてはエリートを目指していたのですが、高校受験の内申点が悪くて進学校に行けずに中堅の公立高校に入学、浪人して上位校を目指すも、国公立はダメで私立でも上位校を狙えるアタマはあったけども、結局は受からずに中堅校にとどまりました。その受験当時は幾等一生懸命やっても、自分には向かないんじゃないかと思ったほどです。エリートを羨ましく思いつつも、ちょっと妬みを持っていました。

しかしバブル崩壊以降、時代は大きく変わって終身雇用制度の崩壊、証券会社の倒産、そして政権交代と日本も世界も大きく変わりました。そんな中で、やはり自分も変わらなきゃという思いで、2006年以降資格取得を目指していましたが(最初は行政書士を目指す)、なかなかうまく行かないですね。単純に嫌な部署に行かされて、絶対に辞めてやろうと思って資格取得に向けて一発合格して、受かったら退職届を出そうと考えましたが、その夢はあっけなく崩れてしまいました。

でも反骨精神、ハングリー精神を持って絶対に資格を取りたい気持ちはあります。ただ宅建試験はまだ結果も分からないので、２週間後に分かれば今後の方針が立てられます。勤務先がDTP、印刷、製本を扱っていますが(今は違う部署にいるが、２週間昼夜交代勤務)、出版不況のあおりを受けてこれらの業績も悪化しています。明日は我が身といったところで、自分が資格取得を目指したいという考え方を以前から持っていたのは理に適っていると思います。

新しいことにチャレンジするのに年齢は関係なく、40代の私には折り返し地点に過ぎないと考えます。まだまだやっていける自分、変われる自分に憧れつつ、40代のうちに｢士｣と呼ばれる資格を１つでも取りたいですね。

長々と話をしてしまいましたが、私もまりりんさんを見習って次へのステップとしたいですね。