「Re:みなさん、おそろいですね。」
hirokunさん、こんばんは。

さて昨年の今頃、行政書士も宅建もダメだった自分でしたが、目標を紙に書き込んで壁に貼って、自ら叱咤激励をしました。また模擬試験で成績が良かった場合にはいいものを買おうとか、どこか旅に出るのにグリーン車を使おうって感じで目標設定を定めて、合格した暁には高額商品を買おうと決めました。私の場合はパソコンか一眼レフデジカメにして、パソコンを買おうと思っていますが、まだ実践していません…。でもいずれはウインドウズ７搭載パソコンを買います。目標を立てるのはいいですし、今後の指針にもなるでしょう。

そんな中で、教材はＡのリベンジコースを選び、添削課題をこなしましたよ。資格学校に行っている時間もなかったし、金額がかかるから必然的にＡにならざるを得ませんでした。教材が来るのが遅かったのでこれまでのテキストを読み直し、過去問や添削課題を解きなおしました。勿論、各々の選択肢のどこが正しいか間違いかを吟味してノートに書き込みました。まだ今の段階は、じっくりと考える力を養うべきでしょう。

hirokunさん、今週末が試験ですけど、最後まで諦めずに是非とも栄冠を勝ち取って下さいね。吉報を待っています。

「Re:みなさん、おそろいですね。」
おはようさんです。hirokunさん。

　私はとりあえずU-CANの基本テキスト・実践テキスト、付属DVD、CDを現状使用しています。問題集には住宅新潮社の直前対策がありますがそれは開いていません。宮嵜氏のブログを見ていますが問題っていうかどういった感じなのかを知るために見てはいます。問題集的なものは現在出ておりません。野球さんがやられたとおり、過去問の精度を上げるのが合格への道だと思っています。

　そのため、基本問題で躓いてはならないと思い、基本から少しずつ進めています。U-CANの実践テキストは過去問からの抜粋ですが良く出る問題だと認識しています。どの問題集や講義を受けても結局のところは10月の試験問題なのですから、やはり傾向と対策で過去問重視が一番だと思います。ただ、私みたいに馬鹿な人間は空き易いので講義とかを受けてじっくり集中したほうが良いかもしれません。いずれにしても、講義を受けるに当たってはどこの学校も基本4月からなのでそれまでに覚えれることは叩き込まないといけないと思い１からテキストを見ています。内容が濃くなければいくら３００時間頑張っても意味がないのは昨年痛感しているからです。２択までは…では受かりません。

　今年に入り、新人さんがまた増えました。現役の学生とかもいるため、２回目・３回目で合格する保証はありません。２０％以内の合格率からして野球さんみたいに余裕で４０点あれば良いですね。ギリギリでも合格…っていう勉強では落とし穴が絶対にあります。満天は無理でも10月に正誤確認後に36問以上の正解を確実にしなければ安心ではないと思います。今は1課毎ではなく、もう少し中身を見直しながら進めています。ペースが遅いため、焦っていますが“合格のため”と思いセンベイさん流コツコツとしげそーさん流の反骨精神にて頑張り時と言い聞かせて日々テキストと睨めっこしています。仕事もあります。でも、一般の方とは条件が一緒か私の場合はまだ時間がある方なので負けておれません。やらないとダメなんです。時間があればやるのです…本当に言い聞かせています。

　長男が４月より小学生となります。準備や様々な催しなど、時間が取られてしまいます。時間的に安心は出来ません。だからスタートしたのです。私もカッコいいこと言ってスタートしたのですがコツコツやってまだ消滅時効のおさらいです。前回の試験で権利関係の正解が５問…話になりません。他も目標数値に届いていませんが基礎の基礎ができてないと家は崩れてしまいます。権利・業法・法令上・その他と大変ではありますが同時進行できるものは時間を省き、基本の大まかな分野（総則・物件・担保など）別で基本終了後に実戦と平行して“忘れない”勉強をしていきます。６月くらいには一通り終了している予定です。また、U-CANのリベンジも申し込む予定です。

　hirokunさんは昨年は私達初受験者やリベンジ組のため問題を作成してくれたり、叱咤激励してくれたり、自分の時間を我々に使用してくれました。本来ならば“合格”という報告にて感謝の意と表さなければなりませんでした。結果は残念でした。さらに、hirokunさんも残念な結果でしたので本当に負い目を感じています。だからこそ、私自身がこの１年お世話になったhirokunさんの気持ちに答えなければ罰が当たると感じたからです。しげそーさん、野球さんはじめこのサークルの合格者が今度はhirokunさんの力になるべきだと思います。私は合格者の方に“甘える”のではなく、あゆち姉みたいに“厳しく叱咤激励”にて奮起しようと思います。私も“反骨精神”にて“何が何でも今年こそ”っていう気持ちがあります。明るく振舞うのもエロ馬鹿も封印はしませんが、楽しく勉強することが１番だと思い子供達にも“やることだけはやれ”だけ言って聞かせています。だって、嫌々頑張っても身にならないからです。

　…長々となりましたが、リベンジ組は“今年こそ祝杯”合格組は“今年こそみんなで祝杯”の精神で頑張りましょう。合格組に方々、ご指導お願い致します。