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from: マスター次郎さん
2009年10月30日 16時30分32秒
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ある男性のお客様からの話
自分が困ったり悩んだりしたとき、小説や詩を読んで元気付けられたという人がいる。
ふと聴いた音楽が心に沁みて勇気付けられたという人もいる。
でもね、そういうことを言っていられるのはまだ余裕がある人だよ。
本当に心が弱りきっている人は、そんなことを感じる余裕すらないのさ。
だけど、余裕のある人たちにはそれが分からない。
分からないくせに、小説だの詩だの音楽だのを引き合いに出して元気付けようとする。
弱っている人はその言葉でますます追い詰められる。
だからね、弱っている人にそんな話をしちゃいけないんだよ。
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from: マスター次郎さん
2009年10月29日 14時57分17秒
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ある男性のお客様からのお話
「国家の品格」「日本人の品格」「政治家の品格」「女性の品格」・・・
そういった本が次々出版された時期があったねぇ。
「品格ブーム」に乗っかってこういう本を出版した人たち自身に、はたして「品格」はあるのかねぇ?
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from: マスター次郎さん
2009年10月02日 16時48分14秒
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ある外国からのお客様の話
私の国と日本が、サッカーの試合をしたんです。
結果、私の国が勝って決勝進出を決めました。
日本はその負けによって、予選敗退が決まりました。
そのとき、日本のサポーターが、横長の幕を掲げたんです。
そこには
「決勝リーグ進出おめでとう。
同じリーグを戦った戦友として、
今後の健闘を祈ります」
という言葉が書いてありました。
私はそれ以来、サッカーと日本が大好きになったんです。