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from: Amalfiさん
2011年09月22日 07時23分51秒
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下記の続きです・・。ドーパミン、恋・・・病気?!本能
おはようございます。
人間の脳で大切な脳の役割を持つ物質・・「ドーパミン」
このドーパミンの中には、セロトニンなどといわれる大切な脳の伝達
物質もあります。
皆さんは、パーキソン病という病気をご存知でしょうか?
脳の中の「ドーパミン」が、不足する難病なんです。
手足がしびれたり・・精神的に不安定になったりする方もおられ
記憶力が低下するとも言われています。
時には、体が硬直してしまうこともあるとおっしゃる方もおられます。
しかし、残念なことに・・・
このドーパミンという物質と恋には深く関係があり・・・
恋をすると、といいますか・・・
好きな異性の近くにいくと、ドーパミンは、脳の中で大量に放出され
たいへんここち良い、良い気分になるといわれています。
ただ、パーキソン病の方が、恋をしても脳の中でドーパミンが大量放出
されるかどうかは、さだかではありません。
もう一つは、精神科の病気の中で、「強迫性障害」という病気があります。
この病気は、何回も家の鍵をかけたかどうか気になる・・や、確認しないと気がすまない=確認行為や・・
手を洗っても、洗っても、手が汚れている・・洗った気がしない・・
洗ったか、どうか、不安だという衝動にかられる・・=確認行為
がある病気です。
強迫性障害は、脳のドーパミンの物質であるセロトニンと深い関係が
あり、詰めたところで、それは、男性の脳の本能とも関係しているとも
言われています。
なぜなら、男性の脳は、「システム化」の脳であるので、なぜ、そうなるのか?というところからはじまりますので、どうしても、物事に”こだわり”を持ち、ずっと物事に没頭したり、ああでもない、こうでもないと考える人が多いのです。それは、=自閉的な思考であり=強迫性障害が男性に多いとも言われています。
科学が得意な人が男性に多いのもシステム化的な本能の結果ではないかと思います。
さて、さて、ここまでお話しさせて頂きましたが、今私たちが一番大切なことは、男性を見るとき、男性は、地図を読むのが上手なんだ・・・
そして、ある意味、それは、女性よりも繊細でストレスに弱いということ
そういう特性を女性が理解してあげて、受けとめてあげること・・
一般的に女性の方が、性格的に弱くて体も弱いと思われがちですが・・・
そうではなくて、男性の方が精神的に弱い部分が大きいので、女性が温かく、見守ってあげること、おしゃべり好きな女性が、よくよくぎゃ〜ぎゃ〜と男性に騒ぎたてずに接してあげることも女性としての美しさではないかと思います。
また、男性の方も、女性は、ストレスには強いけれども、深く深く追及されて聞かれることは、女性としての感情的な部分がありますので、男性が
話しかければよい、なんでも女性に聞けばよい、なんて思わないで、女性の繊細な部分もわかってあげて、そして、おしゃべり好きな女性につきあってあげる温かさも大切ではないか、と思います。
男性と女性の本来の美しさは、お互いの異性としての本能的な部分も理解してあげて接してあげることも大切であり、お互いが得意としていることは認めてあげて、頼りにしてみるのも良いと思います。
Amalfiより時代を超えて・・・人間の本能についての美を書かせて頂きました。
また、明日からもいろいろとテーマを変えて書かせて頂きます。
よろしくです。
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