サークルの皆さん、閲覧者の皆さん、こんにちは。
土曜日曜と栃木放送旅の会の旅行に参加する事にしました。
暫く振りの一泊旅行です。
『嶋均三とゆく　民話の里遠野での方言・昔語りとカッパ散策＆弥生の東北へ』と言う
長いタイトルの旅行です。


『カッパ淵の説明』（写真１）

　
　　　　
カッパ淵の説明です。
遠野の河童さんは　顔が赤いと言われいぇいます。
それは　数多くの伝説にも成っています。
『小烏川（こがらがわ）のあばこ淵の辺に
新屋と言う家がが有り　ある日　淵に馬を冷やしに行き
馬曳きの子が外へ遊ぶに行っている間に
河童が出て　その馬を川へ引き込もうとしたが
反対に馬に厩（うまや）の前までひきづられてくて仕舞った』
（遠野物語５８話より）
この阿部屋敷の水郷の流れ渕には　『河童駒引き伝説』を
伝える『河童神様』が祀られている。　
この洞び中には　『乳首の縫い包み』が奉納され
『乳の信仰』に　転化した興味深い民俗も有るそうです。


『これが捕獲許可書です』(写真２)

　　　

こんな感じの許可書を頂きました。