閲覧者の皆さん、こんにちは。


倉本聡さんのマロースの会場限定で売られて居ました
『北海道発。ビートチップス』買ってきました。


甜菜（てんさい）とは　砂糖の原料としても使われ
『砂糖大根』とも言われています。
寒さに強く　日本では北海道でも栽培されています。
この植物は砂糖生産の原料の７割を占めている
北海道の基幹産業の農産物です。
ＴＰＰで甜菜生産の危機と囁かれている中
これを砂糖原料以外に食する機会を増やすことで
生産量の一助となり　北海道農業が強くなれば
と発足したのが『甜菜チップスプロジェクト』です。
箱の裏にはこのお菓子が作られた由来が書かれて居ました。


『ビートチップス・神様のくれた・天然水の甘味』
倉本聡
２０数年前、東京から富良野に移住して
新しい人生をスタートさせた頃。
僕ら夫婦は暮らしの原点を
自然から頂く事へと発想を変えた。
その頃、富良野の原野には
砂糖としての原料の
ビート（甜菜）の栽培が盛んで有り
砂糖の原料だから　甘いに違いないと
一つ頂いて来てスライスし
油で素揚げをして見たら
何の添加物も加えないのに
何とも甘く旨かった。
それは神様の僕らに与えて下さった
自然の天然の甘味と言えた。
とのメッセージが有りました。


箱を開けると　６袋に小分けされた
『ビートチップス』が出てきました。