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創価学会あれこれ

創価学会あれこれ>掲示板

公開 メンバー数:52人

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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年12月31日 12時11分44秒

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    池田大作オカルト語録

    From: 22世紀
    私を離れて、いくら戦ってもダメだ。私と境智冥合 していなければ、異体同心とはいえない。(池田大作『前進』S40.6)

    私は、何も言わなくてもみな見えているよ。とても敏感なんだ。……私は言ってあげて、罪業を切ってあげているのだ。(池田大作『前進』S41.1)

    私から幹部の任命を受けることは、記別を受けることです。会合もただ列座しているのと、記別を受けて出るのとでは違う。記別とは信心の血脈です。これなくしては「法華経を持つとも無益なり」である。私は現在の仏法の指導者です。私を中心にして御本尊を信ずることによってこそ、「霊山(りょうぜん)に近づく鳥は金色になる」との御金言のごとく、幸福境界を確立することができるのです。(池田大作『前進』S42.2) そばにいても、会長の心を知ることは難しい。雖近而不見である。(池田大作『前進』S42.2)

    私の頭の中にあることは全部事件をまぬがれる。頭を通るだけで良くなる。(だから)何でも話しておかねばならないのだ。(池田大作・第15回社長会・S43.8.3)

    私には全部わかっている。又、本部から、いつも会えないから、電波を発信しているのだけれども、いくら発信しても受信機が壊れていては何もならない。(池田大作『前進』S45.5)

    なんだかんだ云っても、私とつながりがあるから福運がつく。(池田大作・第40回社長会・S45.11.19)

    「妙法への帰命」という理念は、具体的な実践でいうならば、希有の師への帰命、すなわち「戸田城聖への帰命」でなければならぬ。(『人間革命』第3巻182頁S48.1.2発行)

    昭和52年に起きた有名な話だが、池田大作が千葉の清澄寺(大聖人が幼少の頃に修学された寺)を訪れた際、そこに生える千年杉に向かい、木肌を撫(な)でながら、「久しぶりだね。700年ぶりだねぇ」と呟(つぶや)いてみせた件(※実は、この千年杉の樹齢はまだ約250年だった)や、あるいは、小松原法難に縁の深い華房の地へ行った際には、傷洗いの井戸を見ながら、「あの時(小松原法難の時)は、たしか14人だったかな」と発言した件など、ともかく池田が自分を日蓮大聖人の再誕に見せようとした言動は、数多く目撃されていて枚挙に暇(いとま)がない。(S52『慧妙』H13.11.1)

    「カルト創価の終末」 創価はそうなの? -
    http://www.c-player.com/ad89243/thread/1100099870405

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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年12月28日 15時39分54秒

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    最新情報!

    内容 キーワード ソース 頁
    創価学会の「新勢力」-池田大作「本当の容体」を占う
    中野毅・創価大教授、創価学会、池田大作、公明党
    AERA(1/10) 84
    消されたスキャンダル/27歳バス通り魔。最初の一撃「中学生の証言」
    取手通り魔事件、斎藤勇太容疑者、創価学会
    週刊文春(1/6) 41
    イチローと弓子夫人、5億2千万円をドブに捨てた<創価学会霊園計画>
    イチロー、弓子夫人、IYI社、創価学会
    週刊文春(1/6) 185
    愛と欲望の年末ワイド/真打ち昇進・ナイツのお祝いに公明の大物政治家
    M-1グランプリ、ナイツ・塙宣之、土屋伸之、漫才大会
    週刊朝日(12/31) 119
    愛と欲望の年末ワイド/斎藤佑樹を待ち受ける北の大地の<誘惑と洗礼>
    日本ハム・斎藤佑樹投手、すすきの、ゲイ、創価学会
    週刊朝日(12/31) 24
    池田大作創価学会名誉会長「矢野絢也叙勲」に激怒した‐竹入元委員長と同じ旭日大綬章の受章に焦りまくる
    創価学会
    月刊テーミス(12/1)  

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  • from: れいなさん

    2010年12月27日 17時29分36秒

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    創価学会に対する日達上人猊下のお言葉

    http://www.youtube.com/watch?v=casdWikNckM

    アップいたしました。

    ■■■■■■■■■■■■■■■


    これをご覧ください、池田が自慢しているスピーチです。

    「日達上人より、正本堂は実質的な戒壇の建立であり、広宣流布の達成を意義ずけるものである」とうそぶいています。この慢心が将来における教義逸脱、破門、そしてニセ本尊作成へと傾いてゆくのであります。
    http://www.youtube.com/watch?v=tjcjCOZTMls

    日達上人の本当の話の意味は、こうです。

    「正本堂は、一期弘法付属書並びに三大秘法抄の意義を含む、●【現時における事の戒壇なり。】●即ち正本堂は、広宣流布の暁に本門寺の戒壇たるべき大殿堂なり。但し、現時にあっては、いまだ謗法の徒多きが故に、安置の本門戒壇の大御本尊はこれを公開せず、須弥壇(しゅみだん)は蔵の形式をもって荘厳し奉るなり。然れども八百万信徒の護惜建立は、未来において更に広布への展開を促進し、正本堂はまさにその達成の実現を象徴するものと云うべし。」
                     (昭和47年4月・日達上人訓諭)

    即ち、

    「正本堂の意義は、一期弘法抄・三大秘法抄に示されている本門寺戒壇という意味を含む、●【現時における事の戒壇】●である。

     すなわち正本堂は、広宣流布が達成された暁には、本門寺の戒壇となるであろう大殿堂である。しかし今は、国中に謗法の徒が多くて、いまだ広宣流布の時ではないから、本門戒壇の大御本尊は公開せず、須弥壇は蔵の形式にして御安置申し上げる。

     しかしながら、800万世帯に及んだ折伏がさらに進んでいくならば、未来において広宣流布へと進展していくものと思われ、正本堂はその達成の実現を象徴するものである。」  これが、日達上人が最終的に述べられた正本堂の意義であります。
    http://www.myokan-ko.net/menu/broken/6.htm



    ロックシンガー、ティナ・タナーの勤行シーーン
    http://www.youtube.com/watch?v=PLaBUtQAOy8&feature=related
    アホ以外の何物でもない。
    これが海外における創価学会の布教の実態です。

    日達上人猊下曰く、

    「日蓮正宗でないものが、いくら広まったとして、それは広宣流布ではない」(趣意)

    まことに的を得たお言葉ですね。




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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年12月27日 15時16分10秒

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    「八葉」会長は学会員だった


    自殺者・ショック死・破産相次ぎ地獄絵図


    「出資金が一年で二倍になる」――こういう触れ込みで出資を募り、一五〇〇億円もの大金を集めながら、四九五億円の負債を抱えて倒産した「全国八葉物流」。  計画倒産の疑いすら持たれている、この悪徳商法に、なんと創価学会の影が! 予想されたこととはいえ、「またか!?」の驚きを禁じえない。

    「八葉」の一五〇〇億円集金のシステム――それは、次のようなやり口だった。

    まず、出資者を募(つの)り、一五〇万円出資した会員を「代理店」、
    三〇万円出資した会員を「特約店」と呼び、会員は「八葉」から健康食品を買い取る。

    しかし、商品自体は「八葉」が、会員から販売委託を受け、会員の代わりに販売する。そして、これによって上がった利益を会員に配当する。

    その配当は、代理店一店につき年間三〇〇万円、特約店には四九万円を支払う、というもの。
    さらに、新たに出資会員を勧誘すると、紹介料や、新規加入会員が販売委託した商品の売り上げの一部
    も支払う、という約束までしていたという。

    しかし、警視庁の調べでは、「八葉」は、事実上、商品の販路を持たず、商品も通常の市価の数倍という高値だったため、ほとんど販売がなされておらず、会員から集めた金を別の会員への配当に当てるなど、破綻(はたん)は時間の問題だった。

    破綻するまで、会員のうち約八千人には、配当や紹介料として、出資額の他に計二七一億円を支払ったが、約四万人には出資金を返していない、とのこと。

    警視庁は、詐欺容疑の立件を視野に、出資法違反の容疑で取り調べることにしている。  以上が事件の概要だが、この八葉物流の名誉会長・T氏は、歴とした創価学会員であることが、読者からの投書ならびに本紙の調査によって判明した。

    これじゃまるで学会の指導!

    「師弟不ニで難局乗り切れ!?」

     このT氏、創価学会員というだけあって、社内の会合でも創価学会用語を頻繁(ひんぱん)に使っていたらしい。
     例えば、

    「異体同心でなければならない」

    「水魚の思いをなして異体同心で組織を守っていこう」

    「組織は外圧からは潰(つぶ)れない。内部が腐った時、内部から崩壊する」

    かくのごとく、日頃の指導にしてからが、創価学会員独特の組織論を展開している。
     これが、「マルチ商法」を指摘され危機が迫ってくると、さらに創価学会同様の論理が声高に展開される。

    「皆さん方は八葉の宝です。本当に真実、どんな障害が起ころうとも、永遠に絆(きずな)を断ち切る わけにはいかない『師弟不二』でありたいと願っております。」
    (『八葉新聞』第十四号・平成十三年十二月一日付)

     ここにいう「師弟」の「師」とはT氏本人のことで、「弟子」とは八葉の会員たちのことである。
     まるで、会社というよりも、ミニ創価学会の様相を呈しているではないか。

    それだけではない。危機にさらされた時の行動の論理も、創価学会そのものである

     次に紹介するのは、同じく『八葉新聞』からの引用だが、「マルチ商法」告発の危険を察知し、
     マスコミ対策、資金調達を呼びかけている。
     「(告発の危機を乗り切るためには)どうしても準備金を用意しなくてはならない。
     資金を蓄(たくわ)え、この難局と戦わなければならないからです。しかも、大きな資金です。
     六ヶ月間もちこたえることができれば、マスコミも報道しなくなるでしょう。あそこは、
     『どんなに叩いても叩いても動揺せずに平気でやっている』となれば、報道しなくなります。」
                         (『八葉新聞』第十四号・平成十三年十二月一日付)
     創価学会同様、世間があきらめ、関心を示さなくなるまで、持ち堪(こた)えるために
     「資金」を調達しろ、というのである。

     また、話はマスコミ対策にも及んでいる。

    「もちろん、八葉新聞にはすかさず言論戦の火蓋(ひぶた)を切っていただきたいと思っています。
    私たちには正義があります。それをどこまでも貫いていかなければならない。
    潰されてしまったら、正義が邪道になります。」 (『八葉新聞』第十四号・平成十三年十二月一日付)

    これまた、創価学会同様、機関紙を使ってマスコミに言論戦を挑(いど)めと指導し、しかも、「潰されてしまったら、正義が邪道になる」というに及んでは、
    「勝ってこそ正義」という池田の論理そのものである。

     かくのごとく、八葉物流の手口は、まさにミニ創価学会というべきもので、営利団体だけに、その悪の構図が理解しやすい。

    加害者・被害者に学会員!

    欲ボケ社会の縮図がここに


    さて、日頃、「人権・平和・教育」を口ずさんでいる創価学会員がこのような事件を起こすこと自体、創価学会の異常さを示しているが、この事件はそれだけでは終わらない。

    なんと、この八葉物流の加害者そして被害者の中に、どうやら、創価学会員が数多いるようなのだ。

    調査で判明した資料を見ると、八葉の「代理店」として創価学会の幹部の名前がずらりと並んでいる。

    地区部長、婦人部長、支部長、元市議会議員等々、本来、会員に、このようなマルチ商法に引っ掛からぬよう指導すべき立場の幹部たちが、堂々と顔を並べる――。


    さらに、一番の被害を被(こうむ)った人々の中には、数千人もの学会員が含まれている、という。
     何とも異様な光景だが、この、加害者も学会員、被害者の多数も学会員という構図は、創価学会自体が、本来の宗教的目的を忘れて変質していることを物語っているではないか。


    なお、こう書くと、「T氏は信仰はなく、組織を利用していただけだった」との反論も聞こえてきそうなので、付け加えておくが、T氏本人は仕事のために多忙で会合等への参加は少なかったようだが、子供は会合に真面目に参加しており、さらに、昨年初頭、妻を亡くした際には、学会葬を行なっているという。

    ともあれ、日頃の指導、師弟観、組織作り、
    どれをとっても池田大作に似ているT氏――学会員はこの超ミニ池田大作を見て、創価学会の異常さに気付くべきだ。

    慧妙紙 2002年4月1日号 より

    ニセ本尊の害毒極まれり!、これも素晴らしい結末でした。


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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年12月27日 13時33分22秒

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    「Re:YouTube - うそ?創価学会のご本尊ってニセモノなの?」

    【取手駅無差別襲撃】
    取手のバス通魔事件の犯人は、熱心な創価学会信者で
    朝晩一時間の題目をあげていたそうだ

    「偽カラーコピー本尊」を拝んだ結果がこれか、、、

    創価学会って最悪ですなwww

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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年12月27日 10時51分54秒

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    YouTube - うそ?創価学会のご本尊ってニセモノなの?

    アップしました!
    http://www.youtube.com/watch?v=RQsbwuvF3Hs&NR=1

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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年12月26日 11時13分37秒

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    「Re:創価学会員必読コーナー 」
    正本堂裁判全件勝訴確定

     創価学会 最高裁39訴訟全敗

    正本堂解体を口実にした総本山への攻撃
    最高裁で総本山全件勝訴確定


     去る十月六日、最高裁第一小法廷は、正本堂解体を理由として総本山大石寺を訴えていた創価学会員の上告を棄却し、上告審として受理しない決定を下した。この決定は、一連の正本堂関連訴訟で最後の最高裁決定であり、これによって正本堂関連訴訟は、宗門側の全件全勝で確定した。
     平成十二年一月から四月までのわずかな期間に、全国各地で三十九件もの訴訟が提起された正本堂関連訴訟は、動員された創価学会員らの数が四百二十人を超え、請求額も合計三億数千万円におよぶ莫大なものであった。
     そもそもこの訴訟で問題とされた正本堂が解体されるに至った原因は、池田大作の慢心による創価学会の謗法路線にある。
     正本堂は、本門戒壇の大御本尊を御安置申し上げるが故に現時における戒壇の意義を有していた。ところが池田大作は戒壇に関する誤った意義付けを行い、また、日蓮正宗の教義逸脱という仏法破壊の大謗法を行った。かつて「正本堂さながら池田大作、池田大作さながら正本堂」と称された正本堂は、池田大作の慢心を増長させ、創価学会員を惑わす堂宇と化してしまったため、平成十年四月、大御本尊は奉安殿に御遷座され、無用の長物となった正本堂は解体されるに至った。池田の慢心と謗法さえなければ、正本堂は解体されず、創価学会員も正しい信仰を持ち続けていたであろう。諸悪の元凶が池田大作にあるのは明白である。
     また、御供養とは純粋な信仰心の発露としてなされるものであり、何らかの見返りを求めるようなものではない。ところが原告らの主張によれば、彼らのなした御供養は正本堂を保守・維持・管理する契約の対価であり、大石寺は彼らに対して未来永劫、正本堂を保守・維持・管理する義務を負わされていたというのである。まことに荒唐無稽な主張である。彼らは恥じることもなく、御供養に対する不純な動機や信仰心の欠如を自ら吐露したのである。
     結局、本件訴訟において彼ら創価学会員は、日蓮正宗に帰依していない裁判官にさえ、仏教における御供養は信仰心の発露でなされるものであって、条件や負担をつけるものではないと諭されたわけである。
     創価学会員諸氏にはいい加減に目覚めてもらおうではないか。彼らが愛読する聖教新聞は、提訴時にあれだけの大報道をしておきながら、三十九件全件敗訴の事実は隠蔽し、ダンマリを決め込んだままである。池田礼讃にのみ躍起となっている創価学会員諸氏には、この事実を直視してもらいたい。
     宗門全件勝訴確定を受けて、宗門弁護団より談話が寄せられたので、以下に紹介する。




    宗門弁護団の談話



     宗門は平成十年から十一年にかけて正本堂を解体しましたが、これに対し、創価学会は平成十二年一月から四月にかけて、全国各地の裁判所に実に三十九件もの訴訟を提起してきました。これら正本堂に関わる事件、いわゆる正本堂事件は、二つの種類に区分けされます。いわゆる建設御供養事件と護持御供養事件で、内訳は前者が二十六件、後者が十三件です。
     建設御供養事件は、正本堂の建設に際し、創価学会に建設資金を寄付した創価学会員らが、耐用年数が「千年」とも言われる正本堂を通常の耐用期間正本堂として維持管理すべきであったのに、宗門が僅か二十六年で取り壊したため、精神的苦痛を被ったとして損害賠償を求めた事案です。これに対して、護持御供養事件は、正本堂の護持のために寄付した御供養金であるから、正本堂を解体した以上、返還せよと求めてきた事案です。
     まず建設御供養事件について言えば、そもそも建設資金の寄付は創価学会に対してなされたもので、宗門が直接寄付を受けたものではありません。宗門は、寄付を集めた創価学会が正本堂を建設して、その建設した建物の寄付を受けたに過ぎないのです。正本堂を解体したのがけしからんと言うのであれば、創価学会が原告となって訴訟を起こすべきであるのに、間接的な寄付者に過ぎない創価学会員らが、全国のあちこちの裁判所に分散して、内容的には全く同じ訴訟を起こしてきたところに、この事件の特徴があります。応訴する宗門の負担は大変です。しかし、幸いにも、宗門弁護団が裁判所に申し立てた結果、このうち二十一件は静岡地方裁判所に移送され、併合して審理されることになり、宗門の負担は一定程度軽減されました。
     次に、護持御供養事件です。これは創価学会員らが直接宗門に御供養した寄付金に関するものですが、それでも内容的には全く同じ訴訟であるにも拘わらず、やはり全国あちこちの裁判所に分散して提訴されました。幸い、これについても、うち六件は静岡地方裁判所に移送され、併合審理されることになりました。(因みに、これら併合決定された二十七件すべてにつき、創価学会側は最高裁判所への特別抗告までして争っています。)
     創価学会員らの要求の根底にあるのは、寄付金を受け取った宗門は、寄付をした創価学会員らに対して、正本堂を長期に亘って維持する義務を負っているという考え方です。専門的な法律用語で言えば、御供養は負担付贈与であったというものです。しかし、御供養は本来的に純粋な信仰心の発露としてなされるものであって、御供養を受ける側に対して何らかの法的義務を負わせる意図でなされるものではない筈です。創価学会員の言わんとするところは、いわばひも付きの御供養であり、具体的な見返りを期待しての御供養ということになります。このように、およそ信仰心の欠けらも見られない言い分を臆面もなく振りかざしてきたのが、正本堂事件の特徴であり、このことは建設御供養事件及び護持御供養事件の双方に共通しています。
     そもそも正本堂が解体されざるを得なかった根本原因は、創価学会とりわけ池田大作が大謗法を犯し、宗門の嚮導に従わなかったことに起因します。創価学会側か大謗法を犯し、何らの反省悔悟も示さないまま長期間が経過した状況下において、池田大作を象徴するとも言われてきた正本堂を存置し続けることは宗門の信仰の根幹を揺るがしかねない問題です。宗門の純粋な信仰を守るためには、謗法の象徴たる正本堂を解体することは必然でした。これに対して創価学会員らが文句を付けてきたのが正本堂事件なのですが、およそ宗門とは信仰上何の関係もなくなった彼らが、宗門が信仰の上において取った措置に対してとやかく言うこと自体、宗門に対する不当な干渉という外ありません。すでに門外漢に成り果てた彼らには、正本堂を維持せよなどと宗門に指図する資格などあろう筈がないのです。彼らの要求は、まさに宗門の宗教活動の自由に対する甚だしい侵害でしかありません。
     当然のことながら、このような創価学会員らの言い分は、裁判所によっても認められませんでした。第一審判決をなしたすべての地方裁判所は創価学会員らの請求を全面的に棄却し、次いで控訴審たる各地の高等裁判所も第一審判決を支持し、最高裁判所もこれら下級審の判決を維持して、創価学会員らの請求には一顧だにしませんでした。最高裁判所は本年十月六日、最後まで残っていた護持御供養事件(供合された六件分)につき、宗門の勝訴判決を出しました。こうして宗門は五年余の裁判闘争を戦い抜いた結果、全件において全面的・完全勝利を達成し、創価学会の策謀を完膚無きまでに粉砕したのです。
     しかしながら、宗門に対する創価学会の不当な攻撃がこれで止むと考えることは楽観的に過ぎる可能性があります。宗門弁護団は今回の全面勝訴に驕ることなく、なお一層気を引き締めて、今後とも宗門弁護に微力を尽くす所存です。

                                            正本堂関連訴訟宗門弁護団


          小山 千蔭
          菅  充行
          有賀 信勇
          大室 俊三
          桂 秀次郎
          本田 兆司


    《参考》
    ・正本堂解体関連 裁判一覧
    ・正本堂裁判 宗門完全勝訴にあたり、秋元渉外部長談話

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    王様

  • from: 改革フォーラムさん

    2010年12月26日 10時04分50秒

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    「Re:創価学会員必読コーナー 」
    正信会の皆さんへ、「正本堂をなぜ解体したのか?」
    From: れいな
    http://www.youtube.com/watch?v=s0v_ZhkjLKs

    アップいたしました。

    日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年 -
    http://www.c-player.com/ac56004/thread/1100099716902

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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年12月26日 00時16分38秒

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    YouTube - 全面対決! 創価学会vs総本山

    アップしました!
    http://www.youtube.com/watch?v=vj_daDgRSFc

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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年12月25日 19時02分01秒

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    「Re:総体革命 」
    総体革命
     池田創価学会の本質について述べる時、「総体革命」の語を抜きには語れまい。
     この「総体革命」とは、池田大作の脳内妄想を具現(ぐげん)化する構想である。
     池田の総体革命妄想は、ガンジーの弟子・ナラヤンから「総体革命」の語を聴いたことに起因しているという(外道の好きな池田らしい発想だ)。
     表向きには、個々の人間革命を基本として、そこから政治、教育、文化等々、各分野の変革へ繋(つな)げることが「総体革命」である等とする。
     しかし、その実態は、

    ①精神面では、池田大作が平和・文化の指導者となり、
    ②政治面では、(池田私党である)公明党が政権を樹立し、
    ③経済面では、学会系企業(または潤沢〈じゅんたく〉な学会資本)が財界を支配し、
    ④行政、司法、マスコミ、教育、芸能等(かつては宗門にも)の要所に池田信奉者を潜入させ、
    ⑤新興宗教である学会の実態を隠蔽(いんぺい)するため、歴史ある日蓮正宗宗門を学会の機構の中に取り込み(これはあえなく頓挫〈とんざ〉したが)、

    最終的に、これら全体を統括し、池田が日本国の最高権力者となる、それが「総体革命」であると言ってよいだろう。


    (『慧妙』H18.2.1)

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