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創価学会あれこれ

創価学会あれこれ>掲示板

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月29日 16時35分29秒

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    「Re:現証」
    杜撰な安全管理で度々衝突事故(仮題)

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―『聖教』の消極的報道には裏事情があった!?―

    (『慧妙』H19.3.16)

     3月2日、国土交通省九州運輸局は、鹿児島県・奄美大島に本社を置くマルエーフェリー(株)に対し、常時複数の者が航海当直に就(つ)くこと、船員に対し安全管理規定の徹底を図(はか)ること、経営トップから現場まで一体となった安全管理体制を作ることなどを求めた安全確保命令を出した。
     これは、2月9日、同社のフェリー「たかちほ」が九州・都井崎の沖合で、マグロはえ縄漁船に衝突して沈没させ、そのまま現場から走り去ってしまった、という事故を起こしたことに対してのもの。
     この事故については、漁船の遭難(そうなん)報道から、乗組員が救出される模様、さらに、当て逃げした相手側を捜す中で「たかちほ」に漁船と衝突したらしい痕跡があること、漁船に付着していた塗料が「たかちほ」のものと一致したこと、マルエーフェリー(株)と「たかちほ」に対し、国交省九州運輸局や海上保安庁が、調査・家宅捜索を行なったこと等について、新聞・テレビ等が、こぞって大きく報じた。ところが、漁船に衝突した相手として「たかちほ」「マルエーフェリー」の名が浮上した途端、報道姿勢がガラリと消極的に変わった新聞がある。それは『聖教新聞』である。
     『聖教新聞』はなぜ、「たかちほ」や「マルエーフェリー」について報じたがらなかったのか、それは、マルエーフェリーの会長が、『潮』誌上で池田大作への思いを語る程のバリバリの学会員(もしくは学会の超シンパ)であることと、関係はないのか―。
     ちなみに『潮』(平成18年10月号)の「平和と文化の大城 池田大作の軌跡」なる企画記事に、次のような件(くだり)がある。
     「鹿児島市のマルエーフェリー(元・大島運輸)本部・会長室に入ると、デスクの背に飾られた揮毫(きごう)が目に飛び込んできた。
     「安穏」
     文字は太く、どっしりと座っている。それでいながら筆の勢いは力感に満ち、動的にも見える。
     「池田先生に書いていただきました。うちの宝です」
     会長の■■■(※原文では実名)。1963年6月21日、池田会長が初めて奄美大島に船で渡った時に同行した。
     「エジプトから取り寄せた特別な紙と伺(うかが)いました。パピルスの復元でしょうか。学会本部で贈呈式がありましてね。千年は持ちますよ、と言われました」
     同社が、大型客船で学会員の研修輸送を担(にな)っていた時に、安全・無事故を祈って書かれた揮毫である。
     「池田先生には、とにかく安全運転でお願いします、と常に言われました。私たちも必死でした。
     先生は、全会員の一生、人生を預かっていらっしゃる。トップの辛労、重圧、責任はとても推(お)し量(はか)れません」
     これを読むと、マルエーフェリーの会長が、今も池田大作に深く傾倒していることは疑う余地がない。
     もし、『聖教新聞』のペン先が鈍った理由がそれだとしたら、結局、『聖教新聞』は"同人誌"も同じであり、三大紙並みの発行部数を自ら誇る資格などないことは明白だ。
     ところで、『潮』に掲載されたマルエーフェリーの会長の言葉に、少々ひっかかるものを感じる。
     というのは、船にしろ何にしろ、人や物を運ぶことを生業にしている者が「安全運転」をするのは、誰に言われなくとも当然の責務である。それが、池田大作あたりに言われて痛く感動した、というのは、運輸業界にいる者として「恥」以外の何ものでもないではない―。
     今回の事故を起こしたとき「たかちほ」では、本来は2人いるはずの当直のうちの1人は、持ち場を離れて別の作業をしていたことが明らかになっている。
     もし漁船の側にも何らかの落ち度があったとしても、「たかちほ」の側が本来の当直体制をキチンと守っていたなら、事故が回避できた可能性は高い。
     また、報道によれば、マルエーフェリーの船はこれまでにも何度か、衝突事故を起こしているという。
     今回、国土交通省九州運輸局から「経営トップから現場まで一体となった安全管理体制を作ること」という安全確保命令が出たということは、「マルエーフェリー」の会社全体に、やはり安全運行に対する意識・配慮に欠ける部分があった、といわざるをえない。
     ともあれ、"『聖教新聞』は真実しか報じない"と信じ込んでいる学会員諸氏よ、このように、『聖教新聞』は真実すらマトモには報道しないことのある新聞だ、ということを、よく肝(きも)に銘(めい)ずることだ。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月28日 21時21分58秒

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    「Re:現証」
    狂信の結果、会社をカルトまがいに(仮題)

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―創価学会入らぬなら昇給差別―
    ―朝礼で『聖教新聞』読み合わせ―
    ―40人突然解雇の内装会社―

    (『しんぶん赤旗』H19.8.23)

     「創価学会に入信しなければ昇給で差別」「サービス残業で『聖教新聞』をつかって『座談会』」。そんな経営をすすめた会社が、6月に不渡りを出し倒産しました。社員約40人を何の前触れもなく解雇したこの会社は、現在、労働組合が求めている6月分の給与支払いなどを拒否し続けています。
     問題の会社は「太洋開発」(東京都中央区、足立一英社長)。オフィスや店舗の内装工事、施工管理などを行っていました。
     突然解雇された元社員らは労働組合を結成。6月分の給与、不払い残業代などの支払いを求めています。
     ところがこれまで5回の団体交渉で、社長らは「支払う気はない」などと不誠実な態度を繰り返しています。それどころか倒産に至った主な原因に「社員の勤怠が悪く―ことごとく工期遅れとなり―資金繰りを悪化させた」などをあげ、社員に責任を転嫁しています。

    <勤務時間に強要>
     同社は、社長をはじめ、幹部が社員に創価学会への入信や公明党の支持を押しつけています。
     元社員らは「幹部が信心するのは勝手だが、勤務時間内に社員に強要するのはおかしい」と怒っています。
     元社員らによると、毎朝行われる従業員の朝礼は、『聖教新聞』の読みあわせからはじまります。
     月に1回の割合で、全員参加による「座談会」が開かれます。社長の音頭で、その日社にいる人間は「全員集合」がかけられ、「人間主義」などのテーマで、議論させられるといいます。
     4月末には公明党の参院候補だった山口那津男議員(東京選挙区選出)が座談会に訪れ、支持を訴えたといいます。これらがすべて残業代が支払われない「サービス残業」だったと組合は訴えています。
     新入社員研修は4回。しかしそこで行われるのは技術や経理の研修などではありません。社長自らが『聖教新聞』の切り抜きなどをテキストに「人間主義経済革命5大要素」「妙法の山分け」などという世界観を中心に講義。「資本主義に変わる新しい秩序」のために、「公明党支持の組織の構築」「創価学会支援組織の構築」が必要などとしています。
     入社2年目の柴崎弘さん=仮名=はいいます。「社長は、学会への入会や公明党の支持をしない者は仲間ではないと、半ば強制的です。ふつうは断れません」
     4回の講習を終えると、幹部が『聖教新聞』の定期購読の申込用紙を出して購読をせまり、経理担当者が毎月集金するといいます。

    <特異な給与体系>
     同社では創価学会に入るかどうかで昇給にも露骨な差別があるといいます。
     技術者で入社した豊田哲さん=仮名=は今年3月、社長と社長の長男の取締役がいる席によばれ、昇給について告げられました。
     同社の給与は、「妙法による山分け」と称する特異な算法で決まるシステムですが、それによると豊田さんの給与は約44万2千円となるはずでした。しかし、その席で社長は、表を指さしながらはっきりこういったといいます。
     「本来はその金額になるはずだが、ランクは上げられない。キミは学会に入らないし、『聖教新聞』も購読しないからだ」
     そして示された金額は、約9万円も低い約35万8千円でした。
     豊田さんは憤ります。
     「私は学会に入らず差別されましたが、一方で入信して給料が上がった人もいます。思想・信条の自由を踏みにじって労働者を差別し、あげくには倒産で給料不払いなんて許せません」

    <憲法・労基法違反の疑い>
    ―自由法曹団団長の松井繁明弁護士の話―
     元社員などの証言が事実であれば、憲法と労働基準法違反の疑いが非常に強い。
     賃金や残業代の支払いは経営者の義務。生産性を維持するのも経営者の責任であり、「労働者の生産性が低いから賃金を払わない」という抗弁は成り立たない。
     内装業は思想や信仰に関係の無い業種です。その従業員に特定の信仰を事実上強制することは、憲法19条(思想良心の自由)、20条(信教の自由)に反する。また労基法3条は、労働者の信条を理由に賃金などについて差別的な取り扱いをすることを禁じており、これにも違反している。
    ------------------------------------------------------------
    創価学会にのめり込んだ結果、社会の基本的なルールを逸脱してしまった現証か。

    ●従来の経済回路からの逸脱
    -----------------------
     フランスの場合は、10項目を指標に「セクト(有害なカルト)」の判別をしている。「従来の経済回路からの逸脱」というのは、そのうちの1つである。例えば脱税であったり、詐欺(さぎ)であったり、経済に関する社会的ルールから外(はず)れた行為を行なうことが、これに該当する(<■仏で「セクト」と見られた創価学会>参照)。
     非学会員を給与で差別したり、「人間主義経済革命5大要素」「妙法の山分け」などという特異な世界観を従業員に講義していた大洋開発は、これ自体が1つのカルトのようでもある。

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    王様

  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月27日 22時18分26秒

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    「Re:YAHOO知恵袋で回答募集」
    池田大作って茶飲みながら勤行してるの?

    (ベストアンサーに選ばれた回答)

    ハイそうです。

    立派な人ですから お茶が出るのでしょう。

    勤行は好きではないみたいですよ

    ・「十四時二十五分 勤行 十四時三十五分 手紙二通書く」→勤行10分
    ・「十三時十五分 勤行 十三時二十分 食事 広間 原稿」→勤行5分
    ・「十一時〇〇分 勤行 十一時〇〇分 離れに行かれる」→勤行0分
    ・「十四時〇四分 勤行 十四時一〇分 終了 おそば」→勤行6分

    (学会が「月刊ペン」裁判の際に証拠として提出した"池田大作の行動記録")


    お茶を飲むことがあるみたいです

    昭和58年5月3日、東京会館での「5.3」記念式典(写真集『あの日あの時』〈第三文明社刊〉/『慧妙』H18.5.1)

    池田が、大勢の会員を率(ひき)いて短い勤行をした時など、呆れたことに、池田の前にある経机の上には、常に茶托(ちゃたく)と茶碗が置かれていました。つまり池田は、茶を飲みながら勤行をしていたのです。経机を卓袱台(ちゃぶだい)の代わりにして、茶を飲みながら勤行をする―池田の行体の弛(ゆる)みぶりには、開いた口が塞(ふさ)がりません。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月27日 19時40分13秒

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    「Re:現証」
    母が男児を殺害(仮題)

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―福岡「小1殺害」―

    (『産経新聞』/<gooニュース>WS080922)

     福岡市西区の小学1年、富石弘輝君(6)が殺害された事件で、福岡県警捜査本部は22日、殺人と死体遺棄の疑いで弘輝君の母親の薫容疑者(35)を逮捕した。調べに対し、薫容疑者は弘輝君の首を絞めて殺害したことを認めた上で、「育児に悩んでいた。自分の病気のこともあり将来を悲観し、子供を殺して自分も死のうと思った。衝動的にやった」などと供述。捜査本部は犯行前後の行動など全容解明を急ぐ。
     調べでは、薫容疑者は18日午後3時20分ごろ、自宅近くの小戸公園トイレの障害者用個室で弘輝君の首を絞めて殺害、トイレの裏に遺棄した疑い。弘輝君の携帯電話を首にさげるためのひもが凶器に使われたとみられる。携帯電話は殺害直後、近くの雑木林に捨てたという。
     薫容疑者は「最初から殺すつもりで公園に行ったわけではない」と計画性は否認。殺害後は「見つからないようにトイレの裏に隠し、被害者を装うため周囲の人に捜してほしいと頼んだ」としている。
     関係者によると、弘輝君は1つのことに集中できなかったり、突然走りだすなど予想できない行動を取ったりすることがあり、通学先の市立内浜小学校では特別支援学級に在籍。登校をいやがることもあったといい、薫容疑者は自分の体調不良もあって悩んでいる様子だったという。
     弘輝君は18日午後2時半ごろに下校。薫容疑者は当初、捜査本部に「子供と2人で公園へ行き遊んでいたが、トイレに入り2、3分後に戻るといなくなっていた」などと説明。近くにいた人らと一緒に弘輝君を捜すなどしていた。
     捜査本部は説明内容に不自然な点が多いことから任意で聴取。弘輝君の葬儀があった21日午後の聴取で、号泣しながら殺害を認めたという。
     薫容疑者は22日午前8時半ごろ、福岡市西区の福岡県警西署に捜査車両で到着。灰色のパーカーで頭まですっぽりと覆って車から降りると、そのまま裏口から署に入り、エレベーターに乗り込んで姿を消した。


    --------------------------------------------------------------------------------

    「3代創価学会」でも救えなかった母親の孤独

    --------------------------------------------------------------------------------

    (『週刊新潮』H20.10.2抜粋)

    (前略)実家近所の別の主帰によれば、
     「あの家は、薫さんの祖母、薫さんの母親、そして本人と3代続く熱心な創価学会員一家。特に薫さんの祖母が熱心で、何年か前まではよく家で学会員の会合を開いていたようで、家の前にズラーッと車が並んでいましたよ。選挙の時期には、公明党候補者の応援を頼まれたこともあります。弘輝君の葬儀も学会の形式に則ったものでした」
     創価学会の教えとは、
     「信心すれば病気や悩み、孤独が解消するというもの」(ジャーナリストの乙骨正生氏)
     弘輝君殺害という"結果"だけを見ると、懊悩する薫の孤独は、信仰によって救われ、解決できる類のものではなかったということなのだろうか……。(後略)

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月24日 14時00分57秒

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    「Re:現証」
    中3女子がひき逃げ(仮題)

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―「ゲームで運転できたので…」―
    ―十三・ひき逃げ―

    (『朝日新聞』H20.10.24)

     大阪市淀川区で18日未明、自転車の男性が軽乗用車に約180メートル引きずられて重傷を負った事件で、ひき逃げなどの疑いで逮捕された大阪府豊中市の中学3年の女子生徒(14)が「車を運転したのは初めてだった。ゲームでうまく運転できたので、本物でもできると思った」と供述していることが府警への取材でわかった。
     淀川署によると、女子生徒は「ゲームセンターでハンドル付きのゲームをして運転に興味を持ち、自宅から運転して行った」と供述。友人の中学2〜3年の男子生徒3人が同乗していたことについては「ドライブに行こうと自分から誘った」と話しているという。重傷の男性は現在も入院中という。


    --------------------------------------------------------------------------------

    180m引きずり「中3少女」が育った「創価学会」家庭

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―地元でも「札付き少女」―

    (『週刊新潮』H20.10.30抜粋)

     (前略)彼女が住むのは、大阪市に隣接する街の市営住宅だった。近所の住民によれば、 「家族は40代後半の両親と姉が2人。(中略)事件を起こした娘は三女で、札付きのワルよね。中学校に入学してから、かれこれ2年、昼間、学校にも行かず、毎晩のように夜遊びして、周囲に迷惑を掛けていました」
     いつも仲間の男の子3人とたむろし、無免許でバイクを騒々しく乗り回す。他人のバイクのガソリンを盗んだり、自転車をパンクさせたり……。
     「市営住宅のエレベーターに4人組で乗り込んで、体をぶつけて揺らし、地震察知機能を利用して、動かなくしてしまう。何度も住民が注意しましたが、まるで、効果なしです。起きるべくして起きた事件だと思いますよ」(同)
     別の住民も嘆息する。
     「あの家庭は、両親とも熱心な創価学会員でね、地区の指導的な立場の方なのです。自宅で集会を開いたり、忙しく活動していましたけど、娘を注意してくれと頼んでも聞きいれなかった。もう少し三女に関心を向けていたら、こんなことは起きなかったはず」(後略)

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月24日 13時58分11秒

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    「Re:現証」
    聖教新聞配達員が殺害される


    ■刺され2人死傷 「男に縛られた」 蟹江町の住宅 【名古屋】

    (『朝日新聞』H21.5.2名古屋夕刊)

     2日正午前、愛知県蟹江町蟹江本町、ケーキ店店員MY(※記事は実名=以下同)さん(26)が、店に出てこないと、上司の男性が蟹江署の交番に届けた。県警と上司がYさん宅を訪れたところ、Yさんは背中を刃物で切られたような切り傷があり、死亡していた。蟹江署が殺人容疑で調べている。
     蟹江署によると、Yさん宅には弟のIさん(25)もおり、首のあたりに切り傷を負っていた。Iさんによると、2日午前2時ごろ、家に帰ると、男が家の中にいて、縛られたという。この家は母親と3人暮らしという。


    --------------------------------------------------------------------------------

    ■押し入れに母の遺体 強盗殺人で捜査 愛知・蟹江町、兄弟殺傷

    (『朝日新聞』H21.5.4東京朝刊)

     愛知県蟹江町の会社員KYさん(57)方で、次男(26)と三男(25)が殺傷された事件で、県警捜査本部は3日、所在がわからなくなっていたKさんの遺体を自宅押し入れで見つけたと発表した。背中には刺されたような傷があった。三男の会社員Iさんは男に襲われた際、金銭を要求されたといい、県警は容疑を殺人から強盗殺人に切り替え、蟹江署に特別捜査本部を設置した。
     発表によると、Kさんの遺体は県警の同日の現場検証中、次男のケーキ店店員Mさんの遺体が見つかった1階和室で、押し入れの下段から見つかった。上から毛布をかけられ、斜め上を向いた状態で、上半身に下着などを着けた状態だったという。
     Iさんは3日の県警の事情聴取に対して、2日未明の帰宅直後に男に襲われて意識を失う前に「金はないのか」と脅された、と説明したといい、特捜本部は金目的の犯行と判断。玄関では、Iさんのものとみられる財布と1万円札が裸で落ちているのが見つかったという。


    --------------------------------------------------------------------------------

    ■撲殺された母親(57歳)が秘かに悩んでいた「家庭の問題」

    ―愛知・蟹江町 一家3人殺傷事件―
    ―3種の凶器を振り回した猟奇犯は食事にも手をつけて―

    (『週刊現代』H21.5.30抜粋)

     Kさんは、熱心な創価学会の信者だった。
     「Kさんは自宅近くの支部に通っていました。1万円の仏像を買って入信し、姑の介護や、4人の息子たちの将来など、家族内での悩みについて学会の関係者に相談していたようです。学会からは、息子たちを入信させるよう求められていたが、"折伏"できなかった」(学会関係者)
     Kさんは口数が少なく物静かな性格だった。
     「彼女は亡くなった旦那さんのお母さんの介護を続けていたんですが、3年ほど前にお姑さんが亡くなる前後から、創価学会に入信したようですね。うちの店でも入信を勧める活動をしていました。朝早くから聖教新聞の配達をしているのを見たことがあります。ただ、息子さんたちはみな学会活動には反対していたようです。お客さんに聞いたのですが、Kさんがひどく顔を腫らしていたことが何回かあったそうで、『なにがあったんだろう』と気になっていたんですけど」(近所の喫茶店店主)


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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月16日 18時25分11秒

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    「Re:現証」
    「ネット解約され」家族5人刺す

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―容疑の30歳長男逮捕―

    (<産経ニュース>H22.4.17)

     17日午前2時25分ごろ、愛知県豊川市伊奈町、会社員、IM(※記事は実名=以下同)さん(58)方の近所の男性から「刺された女性が助けを求めてきた。ほかに家族4人も刺されたらしい」と110番があった。
     豊川署員が駆けつけると、Iさん方から火が出ており、家族5人が刺され負傷しているのを確認。うちIさんと孫のKTちゃん(1)が死亡した。残る3人のうち1人が軽傷で、2人は重傷とみられる。
     署員がIさん方南側の葬儀場敷地で男を発見。「包丁で家族5人を刺した」と話したことなどから殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。豊川署によると、逮捕されたのはIさんの長男、T容疑者(30)で、「父親にインターネットの契約を解約され腹が立った」と動機を供述。殺人容疑に切り替えて調べている。
     火事は午前5時すぎ、消し止められたが、2階部分を中心に半焼した。
     同署によると、T容疑者は「台所にあった包丁で刺した。家族を殺してやろうと思った。家が燃えてしまえと思った」とも供述、2階の自室の布団にライターで火を付けたという。T容疑者は無職で家に引きこもり、インターネットに熱中することが多かったという。
     近所の男性(43)は「(T容疑者は)約15年前から引きこもりだった。約1年前に三男らが家に戻った後、家庭内のトラブルで警官が何度か来ていた」と話した。同署によると、今月13日と15日にT容疑者をめぐるトラブルで、家族から110番があった。
     死亡した2人のほかに刺されたのは、Iさんの妻、Mさん(58)、三男、Fさん(22)、三男と同居しているKYさん(27)で、亡くなったTちゃんはFさんとYさんの娘。Fさんは軽傷だが、Mさんらは手術を受けた。
     Iさん方は7人暮らしで、次男(24)は当時外出中だった。
     現行犯逮捕の容疑は17日午前2時15分ごろ、自宅1階の寝室でIさんを刺した疑い。

    ------------------------------------------------------------
     先月中旬、愛知県で、引きこもり状態の30歳の男が、インターネットの接続契約等に関する家族との諍(いさか)いから、父親・母親・弟・弟の内縁の妻・弟と内縁の妻との子の5人をメッタ刺しにし、事件現場となった自宅に放火して家を半焼させる、という凄惨(せいさん)な事件が起きた。この事件で、父親と、弟と内縁の妻との子は死亡。母親と、弟の内縁の妻が重傷を負った。
     警察の調べに対し男は、「父親にネットの接続契約を解約され、腹が立った。家族を殺そうと思った」と供述しているといい、また男の家族は、警察に「(※男の)ネットオークションの買い物で2百〜3百万円の借金がある」などと相談していたという。
     現代の荒(すさ)んだ世相・歪(ゆが)んだ価値観を色濃く反映したような事件だが、近所の住民によれば、この家は祖母の時に学会に入ったという。
     亡くなった人の冥福をお祈りしたい。(『慧妙』H22.5.1)

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月16日 00時55分28秒

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    「Re:現証」
    工場敷地内を暴走して、12人死傷(仮題)

    --------------------------------------------------------------------------------

    (『慧妙』H22.7.16)

     去る6月22日、日本中を震撼(しんかん)させる事件が広島で起こった。
     この日の朝7時半頃、大手自動車メーカー・マツダの宇品工場に侵入した車が、同工場と、同工場から約8百メートル離れた本社工場の敷地内を暴走。次々と11人をはね、そのうちの1人を死亡させた。
     車を運転していたのは、4月に2週間ほどマツダの期間社員として働いていた引寺利明(42)。引寺は警察の取り調べに対し、「4月に解雇(かいこ)された。会社に恨(うら)みがあった」「精神的にむしゃくしゃして人をはねた」「工場で車を止めて包丁を振り回してやろうと思った」などと供述しているといい、実際、車の中には刃渡り18センチの包丁があったという。
     引寺はまた、事件直後に複数の知人に電話を掛け、「秋葉原(事件)を超えた」などと話していた、とも報じられており、異常極まりない事件であったことが改めて浮き彫りになっている。
     この引寺は創価学会員の家庭で育ったというが、またも重大犯の家庭が創価学会員、という事実に驚きを禁じえない。

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     広島市内で育った引寺は幼い頃は線が細く、比較的地味な少年だった。創価学会信者の家庭で、両親がよく題目を唱えていたという。(中略)
     親族の1人は言葉少なにこう語った。
     「本人の両親に連絡を取ろうとしても電話に出ない。亡くなった方にはただただ申し訳ない気持ちです。本当に辛いよ……」(『週刊文春』H22.7.1)

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    「くび恨み」マツダ工場内暴走 11人はねる、1人死亡

    (<asahi.com>H22.6.22)

     22日午前7時45分ごろ、広島市南区仁保沖(にほおき)町のマツダ本社工場(宇品〈うじな〉工場)の敷地内で、車が次々と人をはねたと同社関係者から119番通報があった。広島県警などによると、19〜50歳の男性11人がはねられ、このうちマツダ社員の浜田博志さん(39)が間もなく死亡した。他に2人が重傷、その他は軽いけがという。
     約20分後、「わしがやった。腹が立った。(広島市安芸区の)畑賀(はたか)峠にいるから来い」と男の声で110番通報があり、広島県警の捜査員が付近を捜索したところ、畑賀地区から約500メートル西の広島県府中町瀬戸ハイム4丁目の町道に、サイドミラーなどが壊れた乗用車が止まっているのを発見。車内に包丁(刃渡り約18センチ)があり、運転席にいた元マツダ期間従業員の引寺(ひきじ)利明容疑者(42)=広島市安佐南区上安2丁目=を殺人未遂と銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。容疑を殺人に切りかえて調べる。
     引寺容疑者は「マツダを2カ月前にくびになり、恨みがあった。精神的にむしゃくしゃして人をはねた。殺すつもりでやった」などと話し、容疑を認めているという。
     県警によると、引寺容疑者は22日午前7時35分ごろ、宇品工場の東正門前の路上で乗用車で2人をはねたうえ工場敷地内に侵入。専用の橋でつながっている本社地区工場内にも入り、延べ5キロにわたって走る間に計9人を次々とはねた疑いがある。被害に遭ったのはマツダの社員10人と期間従業員1人とみられている。
     事件後、引寺容疑者はそのまま車で北門から逃走。車内にあった包丁については「工場内で車を止めて、振り回そうと思った」と話しているという。引寺容疑者が運転していたのは本人名義のマツダ製の青いファミリアだった。(中略)

     マツダは22日正午から、広島県府中町の本社で記者会見し、4月14日に引寺利明容疑者(42)から退職を申し立てられ、受理したと明らかにした。一方、同容疑者は調べに対して、マツダに解雇された恨みを事件の動機に挙げているという。
     会見での黒沢幸治・常務執行役員の説明では、引寺容疑者は「期間工」として、今年3月25日に6カ月の契約で採用され、4月1日に本社工場(広島市南区など)のプラスチック工場でバンパーの成形職場に配属された。同14日に「一身上の都合」との文書で退職を告げてきたので受理した、としている。この間に実際に勤務したのは8日間で、就労中のトラブルは聞いていないという。

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    殺人容疑で引寺容疑者再逮捕
    ―マツダ工場暴走事件―

    (『中国新聞』H22.7.13)

     マツダ工場暴走事件で、広島県警の捜査本部は12日、同社社員の浜田博志さん(39)=東広島市高屋町=を車ではねて殺害したとして、広島市安佐南区上安2丁目、元期間社員引寺(ひきじ)利明容疑者(42)=殺人未遂容疑などで処分保留=を殺人の疑いで再逮捕した。
     捜査本部の調べでは、引寺容疑者は6月22日午前7時40分ごろ、広島市南区小磯町のマツダ本社地区の道路で、歩行帯付近を歩いて出勤中の浜田さんの背中から、運転していた乗用車を衝突させてはね飛ばし、殺害した疑い。
     司法解剖の結果、死因は延髄断裂だった。捜査本部は、車のフロントガラスに頭部を激しく打ちつけ、ほぼ即死したとみている。
     捜査本部によると、引寺容疑者は「車で人をはねて殺した。大変申し訳ないことをした」などと供述。再逮捕後に接見した弁護人によると、殺人容疑について「記憶がない。覚えていない」と話しているという。
     引寺容疑者は6月22日早朝、マツダ本社宇品工場から侵入。工場内を暴走し、浜田さんを含む計12人をはねた疑いが持たれている。
     広島地検はこの日、最初にはねた2人への殺人未遂容疑などを処分保留とした。殺人容疑の拘置期限までに鑑定留置を請求し、一括して刑事処分を決める。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月16日 00時53分48秒

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    「Re:現証」
    受持即観心の原理で幸せに

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    ―蒲田支部浜松地区総会―

    (『戸田城聖全集』第2巻315頁〜)

     日本の国は、いま、ひじょうな貧乏の時代です。貧乏人の多い時代です。それは、だれもが認めるところであろうと思う。しかし、貧乏だというけれども、それなら、金持ちはいないかというと、たくさんおります。このなかにだって、財布のなかに十円玉1つぐらいしかない人と、千円札を何枚も持っている人といるはずです。それは、生存競争ということが、世の常でありますから。また、それ以上の問題は、宿命ということがあるからです。
     原子爆弾が落ちても、広島の人がみんな死んでしまったわけではない。死んだ者と、けがした者と、助かった者とある。病人が多くなったからといって、みな、病人ではない。そうなれば、だれもが、金のあるほうへはいりたい。あぶないことが起こったら、死なないほうへはいりたい。病気であったら、病気でないほうへはいりたい。それはあたりまえです。
     それが、できることなら、だれしもそうなりたいが、では、どうしたらいいのか。それはなんでもないことです。日蓮正宗の大御本尊様を信ずれば、それですむのです。それではあまり独断的ではないかと、こう思う人もあろうかと思う。だが、いくつも、とうぜん、それはこうなるのだという理由がある。
     あらゆる点から説明はできるが、ただ1つかんたんに申しあげれば、観心本尊抄と申します、日蓮大聖人様が御本尊様のことについてお約束なされた御書がある。「この五字、すなわち御本尊様を受持すれば、釈尊の因行果徳の二法を譲り与え給う」(御書全集246頁趣意)こういうおことばがある。
     東洋の哲学、すなわち仏教哲学におきましては、われわれの運命というものはどうしてできたか、運命というものをどう打開すべきかと、こういうことになっている。それは、過去世において、善根をつんだ者は、この世でもって金持ちになる、じょうぶになる、美人にもなる。また、それであればこそ、この世で善根をつんで、来世においては、こんどは金持ちにもなり、あるいはまた美人にもなり、あるいはまた、からだのじょうぶな人間にもなろうと、こういうのが、釈迦の仏法である。
     ですから、この世で貧乏している方には、通途の釈迦仏法におきましては、こういうことになる。前の世で泥棒をしたものは、この世で貧乏することにきまっている。そうすると、このなかには、そうとうの前世の泥棒がいることになる。喜んではいけません。泥棒だっていわれて喜ぶ人がありますか。それならば、こんどはこの世で善根をつんで、来世で金持ちになろう。それは、理屈のうえではけっこうだけれども、私はそれはいやです。私がいま、貧乏しているとする。これから善根をつんで来世に金持ちになる。そんなばかばかしいことやっていられません。死んでから先のことではないか。そんな、お釈迦さんのいうことなんか、私はもう用いない。
     しからば、末法の御本仏日蓮大聖人様は、どうおっしゃっているか。この御本尊様を受持すれば、過去世において、金持ちになるところの原因のなかった者も、その原因をやるとおおせられている。原因をもらったり、この世で金持ちになるのは、あたりまえの話ではないか。過去世において、じようぶでない原因をもった者は、いますぐに、じょうぶになる原因をくれてやる、と。御本尊様を受持するとともにくれるのです。じょうぶになる原因をいただいた以上は、その結果が出てくるわけなのです。これが「この五字を受持すれば、釈尊の因行果徳―因行とは原因の因と行いと書きますが、果徳というのは、結果です―の二法を譲り与え給う」ということの約束で、かならず願いがかなわなければならんのです。ですから、日寛上人のおおせには「いかなる願いとしても、その願いのかなわないことはない」とおっしゃっている。これが、大御本尊様の功力です。法力・仏力です。
     これを疑うならば、信心しないほうがいい。これを信ずるならば、しっかりとおやりなさい。そして、みんなが、金持ちのほうへ、じょうぶなほうへ、危険の少ないほうになって、喜びのうちにこの一生を過ごしてもらいたいと思うのです。
     この世の中は、苦しむために生まれた所ではないのです。この世の中は、遊ぶために生まれてきた所なのです。ゆえに「衆生所遊楽」というのです。われわれは楽しんで暮らさなければならないのです。それを、夫婦げんかばかりしたり、借金取りに責められたり、いらいらしたり、病気で苦しんだり、いったい、仏さまが、末法の御本仏様が約束しているのに、それを信じないで、苦しみとおして死ぬなどというのは、愚の骨頂です。それをみんなに教えてあげて、そして、自分もしあわせになり、人もしあわせにするのを、広宣流布というのです。
     このあいだも、あるところへ青年がまいりまして、私と一晩、話しあった。たまたま、私もそういう時間がありました。そして、アメリカの原子爆弾、ソ連の原子爆弾、それがどうなるかと、世界の動きはどうなるかということを語りあいました。いろいろと、われわれ人間の知恵で考えては、もしも、ソ連とアメリカが戦争することになれば、日本人はほとんど全滅しなければなるまいと思うのです。このときに、政治をどうするか、外交をどうするかと、そういう小さなことを考えても、とうていのがれることはできないと思う。
     そこで私は、最後の結論として、仏天の加護を祈る以外にないと、こう申しました。事実、世界に動乱が起こったときに、日本民族が助かる方法は、仏天の加護を祈る以外にないのです。仏天の加護を祈るとしても、一国が謗法であっては加護はありません。その大危険を目の前にして、安閑として、われわれはおるわけにはいかない。よって、ここに広宣流布をして、その大難をのがれようとするのが、創価学会の広宣流布の目的なのです。
     その広宣流布も、なんらの出血を要するわけではない。わが身が幸福になりつつ、そうやっていくのだから、こんなうまいことはなかろう。あなた方がうんと苦しんで、家を貧乏にして、足を棒にしてとんで歩いてそうなるのではないのだから、自分がしあわせになって広宣流布になるのだから、こんなうまいことはないではないか。それをやらないのであれば、その人が悪い。そういうことを、よくよく心にいれて、信心を遂げていってください。(昭和30年8月11日)

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月15日 02時32分31秒

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    「Re:現証」
    ⑥国家の転覆を企てるクーデター

    (『慧妙』H17.8.1)
     戦後日本の武力放棄(ぶりょくほうき)、治安維持法(ちあんいじほう)や銃刀取締法(じゅうとうとりしまりほう)の制定などにより、いわゆる武力クーデターというものは、現代の日本には起こらないものと、誰もが思い込んでいました。
     しかし、平成7年に起きた地下鉄サリン事件は、日本国の支配を企(たくら)んで武装化(ぶそうか)を進めたオウム真理教が、諸官庁の集中する霞ヶ関(かすみがせき)を狙(ねら)って引き起こした、無差別大量殺人でした。
     その目的が明らかになってみれば、これは、国家の転覆(てんぷく)を目指(めざ)すクーデターの端緒(たんちょ)だったのです。
     前(さき)に起きた松本サリン事件と合わせて死者19名、負傷者3千938名という、犯罪史上にも類例を見ない一連のオウム事件は、一邪宗教団の恐ろしさを示す出来事というだけでなく、まさに、仏の説かれる「自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)」の惹起(じゃっき)であった、といえるでありましょう。


    ⑦他国からの武力攻撃
    ―自界叛逆に続き他国侵逼も現実に!?――
     長い歴史上、日本の側から宣戦布告(せんせんふこく)して他国との戦争に突入したのでなく、他国が海を越(こ)えて侵略(武力攻撃)してきた、という事例は、日蓮大聖人御在世当時の蒙古襲来(もうこしゅうらい)より他にありません。
     また、戦後の日本は、武力放棄した上に日米安保条約で守られているため、外国よりの攻撃を受ける、という事態は起こりにくい、と考えられていました。
     ところが、平成5年5月、隣国(りんこく)である北朝鮮から日本へ向けてノドン型ミサイル1基(いっき)が発射され、日本海へ着弾する、という事件が起こりました。
     さらに、平成10年8月には、改良されたテポドン型ミサイル1基が発射され、今度は日本本土を飛び越えて太平洋に着弾しました。
     このことから、日本が北朝鮮のミサイルの射程(しゃてい)に入っていること(しかもテポドン型ミサイルには核弾頭〈がくだんとう〉の搭載〈とうさい〉が可能であること)が判明し、世論は騒然(そうぜん)としました。
     その後、平成13年12月、北朝鮮の不審船(ふしんせん)が日本の領海(りょうかい)に侵入(しんにゅう)、これを追跡した日本の巡視船(じゅんしせん)が銃撃(じゅうげき)を受けたことから、双方(そうほう)で激しい銃撃戦となり、不審船は爆発炎上して沈没(ちんぼつ)―という事件まで起こり、日本国民は、あらためて"北朝鮮からの武力攻撃はありうる"との認識を持つに至ったのです。
     脅威(きょうい)は北朝鮮ばかりではありません。
     平成15年のイラク戦争において、日本政府はアメリカの先制攻撃を支持し、また戦争後のイラク復興支援(ふっこうしえん)につき、アメリカからの要請(ようせい)に応えて自衛隊をイラクに派遣(はけん)することを決断しました。
     ところが、こうした日本の対応に対し、アメリカと戦闘中のテロ組織"アルカイダが、
     「自衛隊をイラクに派遣した場合は日本を攻撃する。我々の攻撃は日本の国家の中枢(ちゅうすう)に達するだろう」
    との声明を発表したのです。
     日本の自衛隊派遣は、もちろん侵略(しんりゃく)のためではありません。人道支援が目的であります。
     しかし、それに反発した外国のテロ組織が、日本を武力攻撃する、というのです。
     まさに日本を取り巻く情勢は、いつ「他国侵逼難(たこくしんぴつなん)」が起こっても不思議ではない、緊張(きんちょう)したものとなっています。


    ―学会対治こそ諸難除く唯一の方途――
     以上、創価学会が邪宗教化してからの日本の国土に、異常なまでに三災七難が集まり起きていることは明らかです。これこそ、創価学会が大謗法の邪宗教団であることの、何よりの現証といえましょう。
     しかして、大聖人は
     「若(も)し先(ま)づ国土を安(やす)んじて現当(げんとう)を祈(いの)らんと欲(ほっ)せば、速(すみ)やかに情慮(じょうりょ)を廻(めぐ)らし忽(いそ)いで対治(たいじ)を加へよ。所以(ゆえん)は何(いかん)。薬師経(やくしきょう)の七難の内、五難忽(たちま)ちに起こり二難猶(なお)残れり。所以(いわゆる)他国侵逼(たこくしんぴつ)の難・自界叛逆(じかいほんぎゃく)の難なり。大集経(だいしっきょう)の三災の内、二災早く顕(あら)はれ一災未(いま)だ起こらず。所以(いわゆる)兵革(ひょうかく)の災(さい)なり。金光明経(こんこうみょうきょう)の内、種々(しゅじゅ)の災過(さいか)一々に起こると雖(いえど)も、他方の怨賊(おんぞく)国内を侵掠(しんりゃく)する、此(こ)の災未(いま)だ露(あら)はれず、此の難未だ来たらず。仁王経(にんのうきょう)の七難の内、六難今盛(さか)んにして一難未だ現(げん)ぜず。所以(いわゆる)四方(しほう)の賊(ぞく)来(きた)りて国を侵(おか)すの難なり。加之(しかのみならず)国土乱れん時は先(ま)づ鬼神(きじん)乱る、鬼神乱るゝが故に万民乱ると。今此(こ)の文に就(つ)いて具(つぶさ)に事の情(こころ)を案ずるに、百鬼(ひゃっき)早く乱れ万民多く亡ぶ。先難(せんなん)是(これ)明らかなり、後災(こうさい)何ぞ疑はん。若(も)し残る所の難(なん)悪法の科(とが)に依(よ)って並び起こり競(きそい)ひ来(き)たらば其(そ)の時何(いかん)が為(せ)んや」(御書248頁)
    と仰せですが、このまま学会の大謗法を放置しておけば、災難はさらに深刻化し、ついに残る「一難」が顕現(けんげん)して、私達の住む国土が衰亡(すいぼう)することは必至(ひっし)です。
     それを食(く)い止(と)める道は、正法の怨敵(おんてき)となっている創価学会を折伏し、謗法を停止(ていし)せしめる以外にないのであります。

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    ▼大型台風4号の上陸により、3日間にわたって各地で大変な被害が出た翌日、今度は新潟県中越地方で、震度6強の大地震が発生し、多くの被害者を出した。被災地は、今なお深刻な状況が続いている。奇しくもその日は、7月16日、日蓮大聖人が『立正安国論』をもって国主諌暁(かんぎょう)をなさった日であった▼『安国論』は、当時の度重なる大地震、大暴風雨、大火災、大飢饉(ききん)などの、天災人災に苦悩する民衆を救済せんと、国土の災難の根本原因が邪宗謗法にあることを明かし、災難を根絶して国土を安穏にするには邪宗謗法を捨てて正法に帰依する以外にない、と叫ばれた、御本仏の折伏の一書である。そして、『安国論奥書』に「未来も亦(また)然るべきか。此の書は徴(しるし)有る文なり」とあるとおり、この災難根源と救世の大原理は、今日にも厳然と活(い)きていることが実証された▼「パパやママが子供の頃には、どんな地震があった?」と我が子から聞かれ、今更ながら驚いた。何ら記憶にないのである。戦争が終わり、日蓮正宗の信仰が曲がりなりにも広く流布した時期(昭和40年頃から平成2年まで)のこの国には、現在のような、大きな天災の連発や異常気象も、経済危機もなく、残酷な事件や自殺、いじめも、ここまで多発しておらず、生活していて恐ろしい想いをすることはなかった。結局、私達は、知らない間に大御本尊の功徳に守られ、いまだ未入信の者も含め、日本国中が正法の恩恵を受けていたのである。その有り難さに気付き、思わず涙した。だが、創価学会が日蓮正宗に矢を向け、あろうことかニセ本尊を日本中にバラまいてくる中で、本当に急激に世の中が狂ってしまった。その事実を改めて痛感する▼学会員達は、この三災七難の原因を「宗門が学会を切ったからだ」などと口をそろえる。ならば、何度でも言おう。日蓮正宗からの破門を「黒い鎖(くさり)を断ち切って自由になった」と喜び、学会製ニセ本尊を国中に充満させ、政権与党となって国家権力まで手中に入れた創価仏法とやらが、本当に正しい法であるならば、こんな悲惨な世の中になるはずがあるまい。「世皆(みな)正に背(そむ)き、人悉(ことごと)く悪に帰す」との御指摘は、まさに今日の無知な学会員の姿を指したものである▼正法流布の暁(あかつき)には、「吹く風枝をならさず、雨土くれをくだかず」国土の異常な災難はなくなり、安穏・安泰な社会となって、大御本尊の真の功徳が顕現される。正義顕揚750年に向け、悲しい災難を根絶するために、『立正安国論』の大精神を心肝に染め、現在の一凶たる創価学会を折伏し、正法流布の使命を果たそうではないか。(『慧妙』H19.8.1)

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