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創価学会あれこれ

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公開 メンバー数:52人

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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月29日 08時02分16秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    “友人葬”で既成仏教の破壊を狙う
    しかし“導師をすれば死ぬ”と不安な幹部達

    「友人葬」は、学会員を日蓮正宗寺院から引き離す効果とともに、既成仏教の存立基盤を崩す狙いと、そして、創価学会が会員を死後まで搾取する目的の、一石二鳥を狙った企業である。  お調子者の宗教学者が、創価学会に金をつかまされて、その尻馬に乗って騒いでいるのは、自らの馬鹿さかげんを世にさらす行為である。  こうした学者とか文化庁の役人がいかに無責任かということは、オウム真理教の提灯を持って世のひんしゅくを買った島田某元助教授の例を見れば、よくわかる。  尤も、創価学会とおかかえ葬儀社による“友人葬”作戦は、一時成功するかに見えたが、やがて、学会員も、僧侶不在の葬儀に不信と不安を懐くことが多くなった。とりわけ、導師をつとめた古参幹部が、  「三回、友人葬の導師をつとめるとトン死する」 という話が流れて、尻込みするようになったりしたこともあって、(事実、導師をつとめて不幸にあった事例もつづいたから)結局、日蓮正宗から破門された“離脱僧”をかつぎ出して、葬儀を行うようになった。これら離脱僧は、葬儀社のやとわれ坊主みたいになってしまった。



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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月29日 08時00分57秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    “無病息災”を願う宗教と死者でかせぐ葬儀の
    奇妙なドッキング 池田がこよなく愛する“葬儀屋稼業”

     
    飲食店と書店の次は、“葬儀会社”が急成長した。 池田大作が社長会のたびに面白がった“富士白蓮社”の他に、数社が設立され、なかでも、“盗聴、謀略師団”のワザ師として悪名高い北林芳典が社長をつとめる「報恩社」は、情報謀略活動の拠点会社としての役割も果たしている。 日蓮正宗に破門されて以来、創価学会は、僧侶不用の「友人葬」を称え、葬儀をとりしきる学会系葬儀社が、その実施部隊として活躍した。 会場の設営、墓地や火葬の手配はもちろんのこと、古手の学会幹部が導師をつとめる儀典までをとり仕切り、学会員の葬儀を独占して荒かせぎを続ける、これら葬儀社は、余勢をかって他宗の人々の葬儀にまで手を伸ばしている。 創価学園卒の幹部が、棺桶のクギ打ち用の石をポケットにしのばせ、他宗の人々の葬儀にまで走りまわりながら、 「昨日は、池田先生の会食(年に一度か二度)の席で、激励されました!」 とハッスルする姿は、異常を通りこして、こっけいですらある。





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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月29日 07時58分52秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    書店や取次店に圧力 新しい言論妨害のテクニック
     
    大手出版社も取次店も、創価学会にニラまれては経営が成り行かないから、批判書籍は、発行することが困難になり、仮に発行しても書店に流通せず、何とか書店に届いても、書店が店頭に並べることをしないから、まるで売れない。  もし店頭に並べている書店があったら、  『潮』や『第三文明』の社員、あるいは学会員を名乗って  「お前のところをボイコットするぞ!!」 と脅すから、系列外の書店も学会批判書を隠してしまう他ない。 昔よりも、より巧妙で完璧な“言論弾圧”のシステムを、創価学会は全国に張りめぐらしているのである。 これを破るには、心ある人達による“ビラ配布”が有効であることが、先の総選挙で証明された。



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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月28日 00時08分34秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    池田専用コックを提供 「会食商売」の手足
    話が少しそれたが、博文堂レストランは、池田大作が大広間に多数の幹部を集めて会食会を開くときに料理を担当する。一人二千円、三千円と会食費をとり、その何分の一かで料理を上げて、サヤを池田大作の小遣いにする。最近の代議士の“パーティー”と同じである。  また、池田大作が、地方や海外に出かけるときは、専用の料理人を派遣する。  博文堂は、池田大作の“五欲”の一つ、くじらのような食欲を満足させるための“会社”だったのである。  このレストラン、そして書店は、全国各都市の主要会館所在地に展開していった。  特に、“書店”については、創価学会の重点戦略として、㈱青春書店、㈱凰書院とともに、不振な一般店を買いとったり支配下に置くことも含めて、次々と店舗を各都市に設置し、そのシェアは、今では、全国書店売上の十%以上を占めるというから、我が国の書籍の流通経路の死命を握ってしまったといえる。



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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月28日 00時07分10秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    池田大作“食欲満足係”の博文
    麻原とオウム焼肉屋の関係とソックリ
    共にメロン大好き池田と麻原


    オウム真理教の麻原彰晃が、教団系列の焼肉屋で幹部をはべらせて飽食していたのは有名な話だが、池田大作とそっくりである。  二人は“高級メロン”に目がないという点まで似かよっていて、私はオウムの話を聞いたとき、思わず吹き出してしまった。  池田大作のやり方は、自分の前にある特別料理にハシをつけて、幹部に下げ渡し、“回し食い”させる。食べ方で、忠誠心をはかるのである。  オウムでは、施設の修行者には“間食”を禁じ、粗食を命じていた。女性との交渉も禁じていたという。  池田大作も、貧しい会員から容赦なくしぼりとり、幹部は安月給で酷使し、“止暇断眠”の活動ノルマを課しておきながら、自分は、朝寝、飽食の生活をむさぼっていた。組織には、“男女関係をつつしめ”と命令しながら、まわりの女性に手当たり次第、手をつけていたのである。  そういえば、麻原彰晃も、二号、三号、四号、五号と、女あさりはとりとめもなかったという。




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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月28日 00時05分59秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    レストラン博文、博文堂書店、寿司「満月」
    ところでその後、“社長会”メンバーだった会社はどうなったか。  一番成功したのは、東西哲学書院である。  創価学会本部の入り口近く、御苑東通りの慶応大学病院の向かいに、博文堂書店、レストラン博文を出店した同社は、学会員相手に収益をあげ、寿司屋チェーン(満月)にも手を出し、成功した。  青山一丁目近くにある“満月”は、池田大作がたいそうお気に入りで、創価学会や公明党首脳を連れてひんぱんに会食した。  私も、何十回となく同伴した。  この満月と、レストラン博文の二階、そして聖教新聞社近くの“光亭”。  池田大作との会食に呼ばれたのは、この三ヶ所が一番多かった。  それと、学会本部、聖教新聞社等の専用室で、「出張天プラ、出張寿司」をふるまわれることも何度もあった。  篠原善太郎社長は既に亡くなったが、死の直前には池田大作に対して批判的であったという。



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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月27日 09時09分41秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    破門後、大石寺攻撃のスパイの逃げ込み所となった
    富士美術館
    創価学会が日蓮正宗から破門された後、大石寺境内に隣接した場所に存在する富士美術館は、創価学会による大石寺攻撃の重要な拠点となった。  大石寺の行事や工事を屋上から望遠レンズで見張り、大石寺境内に忍び込んだスパイは、発見されると富士美術館に逃げ込む。正本堂御供養金で、正本堂の付属建物として造られた富士美術館は、本来なら大石寺に返還されるべきであるのに、ネコババを続けるばかりか、大石寺に対する謀略や攻撃の拠点に使うのだから、まったくタチの悪い団体である。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月27日 09時02分23秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    のど元過ぎて、日蓮正宗を再ぴないがしろにした池田大作

    ついに、日蓮正宗から破門

    “ノド元過ぎれば熱さ忘れる”というが、状況が好転するに従って、池田大作は、日蓮正宗との関係が、またまた次第にわずらわしくなった。  あわや死に体か、という時に、ありとあらゆる好条件を提示し、ひたすらひれふして慈悲をこい、そのおかげでもう一度チャンスを与えよう、との御慈悲で御法主上人に助けおこされたにもかかわらず、その恩は次第に忘れて、日蓮正宗への信徒団体としての務めを果たすことがいまいましくなり、御奉公の約束を反古にしだんだんと、昔のように「池田本仏論」が復活し、御法主上人や宗門僧侶を悪口中傷するようになった。  もともと、池田の謝罪や誓約は、その場の窮地を免れるための方便でしかなかったのだから、こうした本性の露出は時間の問題であった。  そして、温情をかけた日蓮正宗中枢が、やがて興ざめし、失望と怒りを味わうようになられたのも、当然のなり行きであった。  私は、近い将来、必ずや池田大作は再び本性をあらわし、その結果日蓮正宗と創価学会は決裂する、と確信を持っていたから、正信会側から疎外されたのを好都合に、ある時期から、静かに事態を見守る方針に転じていた。  やがて、平成に入ってから、日蓮正宗と創価学会の間の抗争が次第に表面化していく。  入獄する平成二年二月の直前に、ある方から、日顕上人の御意向が伝えられた。  私は、心安らかに下獄した。  最大の敵の一人であった私の下獄を見とどけた後、創価学会は、日蓮正宗との最終戦争に突入した。  平成三年十一月、日蓮正宗は、創価学会の破門にふみ切り、創価学会は、日蓮正宗との絶縁を宣言した。それにともない、会員が脱会して日蓮正宗につくことを防ぐため、創価学会は、なりふりかまわぬ宗門攻撃を展開していった。  また、破門を契機に、ある意味の拘束から開放された創価学会は、徹底した金集めと、政治への傾斜を深めていったのである。  本シリーズは、創価学会の経済面に焦点をあてて解明することが目的であるから、政治路線や宗門との対立については、その解明に必要な範囲にとどめた。

    (創価学会と日蓮正宗の歴史、創価学会と公明党の政治路線については、別シリーズで改めて詳説し、後世に残したいと考えている。)           

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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月27日 08時59分39秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    日達上人御遷化と創価学会の巻き返し
    池田大作の辞任で最終和解をしたつもりが、創価学会側のサボタージュと、急進派僧侶の突き上げで、何となく雲行きがおかしくなった中で、昭和五十四年七月、日達上人は御遷化された。  あとを引き継がれた阿部日顕上人は、日達上人の  「私がしいた創価学会との和解路線を何とか推進してほしい。しかし、創価学会が違約したら、その時は、腹を決めて当たってもらいたい」 との遺命を受けて宗政を進められた。しかし、創価学会首脳は、“今が最後のチャンス”とばかり、宗門への「完全服従」「献身奉公」を誓うとともに、一方で、私や急進派僧侶が、創価学会批判を口実に、現執行部を追放して宗門支配を目論んでいる、との中傷を徹底して新執行部に吹き込んだ。  「新しい猊下には、私共は、何でもおっしゃるとおりに御奉公いたします。しかし、そのためには、立ち直る余裕を与えてください。  創価学会を批判する僧侶達を押さえてください。押さえられないなら、宗門から追放してください。さもなくば、これ以上、青年部はだまっていられない。何をするかわからない。そうなると、私にも抑えられない」  「御本尊にかけて申します。私は、猊下や御宗門をないがしろにするようなことは、けっして言っておりません。山崎や原島のいうことは皆なウソです」  「いいですか。山崎や原島のいうことはウソです。私を信じてください。宗門がどうなってもいいのですか。これが最後ですよ」  「若手僧侶は、日顕上人を追い落とし、他の人を御法主にしようと企んでいるのです」 と、恭順、服従を誓い、日蓮正宗の外護を約束し、その一方で、  「俺の言うことがきけないなら腹をくくって戦うぞ!! その時、後悔するぞ!!」 という脅しをきかせ、そして、宗内を分裂させる謀略を行なう。 まさに池田大作一生一代の勝負に出たのである。 日蓮正宗側は、こうした池田・創価学会の出方を真に見極めるには一定の時間が必要、と考え、当面は日達上人の遺命どおり、一歩、創価学会との関係修復にふみ出した。 それに、急進派僧侶が反発し、池田の思惑どおり、宗内の対立は深刻化した。 私も、池田大作の陰険な策謀によって、追いつめられ、流れのおもむくところ、急進派の人達と行動を共にすることとなっていった。 以後、私達は捨て身の反撃に出て、創価学会は窮地に陥り、昭和五十六年七月の総選挙では、公明党は惨敗した。  自民党も、一時私達の“創価学会批判”のしり押しをする構えをみせた。  池田大作は自民党と取引きして、公明党に議会で協力させることと引きかえに私達への弾圧を黙認させた。  その上で、学会は権力で警察・検察を動かし、昭和五十六年、私を恐喝罪で逮捕、起訴させるというウルトラCに成功し、窮地をきり抜けた。  こうして創価学会は、当面、平身低頭することによって、日蓮正宗との一応の関係回復をなし、そしてまた、自民党との裏のつながりを深めていって、危機の回避に成功した。  もはやこわいものがなくなった池田大作は、自民党の派閥抗争を利用して分裂を仕掛け、“二階堂擁立制”で新たな“天下盗り”の策略を練り直したのであった。

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  • from: 改革フォーラムさん

    2012年04月23日 04時12分22秒

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    「Re:池田大作 日本経済乗っ取りの野望」
    日達上人より急進派僧侶の説得を依頼される
    昭和五十三年七月、創価学会は聖教新聞上に、教義上の誤りについての訂正を掲載したが、それに至る過程で、日達上人は私に、創価学会との仲介役だけでなく、宗内急進派の僧侶の説得、抑制を依頼された。  若い僧侶達は、時には自分達を、時には宗務院を前面に立てて、日達上人が押したり引いたり、攻めたり、ゆるめたりなさった、かけ引きの妙がわからないため、暴走してしまいがちであった。  日達上人は、当時持病の心臓病の悪化で入院退院をくりかえしておられ、自由に動かれなかったので、思い余って私に依頼されたのであった。  だが、急進派僧侶の鼻息はなかなか荒く、そのコントロールは難航していた。同年十一月の“おわび登山”直前に行なった攻撃中止の説得は、特に困難を極めた。  いきなりとりかこまれて、  「お前は俺達をだましに来たのか、ぶっ殺されるぞ!!」 と脅されたこともあった。 だが、誠意をもって、日達上人の御心のうちを説くうちに、次第にある種の信頼関係ができ上がり、理解してもらえるようになった。  彼らは、矛をおさめる前提として宗務院を通してではなく、直接、創価学会代表と対論する機会を求めた。  そのため、創価学会青年部首脳と急進派僧侶は、私の仲介で何回か会談した。  ところが、その結果は、創価学会首脳にカルチャーショックをもたらした。  「彼らの意見と自分達の考えや意識とは、全くかけはなれている。こんなに強硬な意見が支配的となっている以上、僧侶達とは、将来、絶対にうまく行くはずがない。」  そう認識した創価学会は、日蓮正宗の体制がこわれないうちに現在の宗門指導部に良い条件を出して和解し、その権威で、急進派を押さえさせるしかないと判断し、最終和解案へと進んで行ったのであった。  なお、池田大作の会長及び総講頭辞任は、日達上人が要求されたのではなく、収拾策として池田大作が自ら申し出たものであり、私はそれを取りついだのである。  



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