私は春に市内の創価員宅に建設中の創価の新会館について私なりの考えを記したビラを同士と共に配布した。そのビラには池田の勲章あさりや広布基金に関して書いておいた。これに対し創価は副圏長、圏青年部長が我が家に飛んで来たよ。
　先ず、副圏長は私の破折に逆上し大声で喚き散らした上、お前を市内の全組織で地獄に送ってやるぞと親切な事を言って帰って行った。でも、偽本尊に呪いの唱題をしたのだろうが、偽本尊が私を嫌ったのか、さっぱり地獄からお迎えがないのだよ。やはり偽物は効き目がないんだね。
　一方圏青年部長は私の話を聞いた後で、私に次のように言い切った。
　けんちゃん、正は必ず栄えます。邪は必ず消滅します。これは世の中の道理です。いかがですか。半年に一度お宅を訪問させていただいて話し合いませんか。
私は彼の提案に同意したよ。そして青年部長と携帯電話の番号を交換した。4月の事で有る。
　私は今月から再び創価員宅にビラ巻きを始めた。内容は大結集総会に関して写真入りのビラなのだ。
　また、十か程前に創価の婦人部幹部で私が創価にいた時に妹のように可愛がっていた人に町でひょっこり会った。すると彼女は懐かしそうに近髄手きて私と握手をしながら次のように言った。
　けんちちゃん、一度ゆっくり話し合いましょうよ。私の息子は創価大学に在籍していて夏休みで三日ばかり帰って来ているのよ。一寸聞いたんだけど池田先生が死にそうだと聞いたけど知ってるの？
私は近日中に彼女のお宅を訪問して折伏するよ。
　それにあの圏青年部長との約束通りなら十月に彼と会う予定だ。彼の方からアクセスして来る出有ろうから楽しみに待ってるよ。それまでにビラ巻きをしっかり実践し訪問折伏も遂行しますよ。
では、今からお寺で開かれる唱題会に行って来ます。楽しいな。