その１
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日護会極秘プロジェクト！

前編


１１月１８日（水）、日護会では前々から極秘のプロジェクトを計画していた。
今まで何処の団体も恐ろしくてやっていなかったであろう、初の試みである。

それは、創価学会・公明党の本拠地がある信濃町周辺に、池田大作ビラをポスティングする事と、
もう一つは池田大作に『解散命令』等の要望書を提出に行く事だった。
この大胆な計画は、今まで数々の犯罪を幹部や信者行っている、カルト創価学会だけに、とても危険で、危害が及ぶ恐れもあった為に、念入りに計画した上での実行を試みました。

そして当日、私自身も創価学会本部がある信濃町周辺を歩いて廻るのは初めてであったが、
やはり信濃町はカルト臭漂う不気味な空間であった。

創価学会本部である、創価文化会館に大作ビラを持ちながら全員で歩いていったのだが、
歩いて直ぐに創価警備員が通報したのだろう、カルト達に監視されながら、文化会館に到着しました。
今日は創価学会の「創立記念日」だった事が後から分かったのですが、信者達が信濃町駅から、其々の会館に行く大行列がありました。

到着後直ぐに、創価信者の威勢の良い警備員達がぞろぞろ出て、「要望書を提出に来た」事を告げたのですが、予想通り受け取りを拒否されてしまいました。

その後、創価の専売特許である、お得意の１１０番通報で、警官と私服刑事が登場する場面もありましたが、何の違法性も無いので、直ぐに終了しました。
仕方が無いので、その後は信濃町周辺のポスティングに切り替える事にしました。