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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年01月06日 22時05分01秒

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    亡き戸田城聖氏もビックリ 友人葬・・・なんやねんそれは?

    戸田幾さん(戸田城聖氏夫人・平成12年3月卒)日蓮正宗で葬儀
    逝去後一週間経ても立派な成仏の相!!

    平成12年3月6日、創価学会二代会長・戸田城聖氏の夫人・戸田幾さんが逝去されました。享年89歳。

    お通夜ならびに告別式は、3月12日、13日と、東京都品川区の桐ヶ谷斎場において、日蓮正宗常在寺住職・細井珪道師の導師で、厳粛に執り行われました。

    戒名は「照寿院妙護日操大姉」、御法主日顕上人より賜った日号であります。

    幾さん逝去の報をキャッチした創価学会では、最高幹部2名を戸田家に差し向けて、日蓮正宗で葬儀を行わないよう懇願。しかし、この企ては、子息・喬久氏(城聖氏長男)によって退けられ、正宗での葬儀執行となったのでした。

    戸田家に近しい人の話によれば、喬久氏は常日頃から、

    「戸田家は日蓮正宗の信徒である。日蓮正宗で葬儀を行うのは当然だ」

    と語っており、さらに、

    「おやじ(城聖氏)が猊下にお目通りする時は、伏せ拝のまま、一度も顔を上げることはなかった。そういう姿を見ているから、猊下様はこんなに尊い方なんだと思っていた」

    「そんなおやじを見て育っているから、いかなることがあっても、お山(総本山大石寺)に弓を引くような真似はできない」

    と話していたそうです。

    すなわち、城聖氏の信心を引き継いだ戸田家においては、常在寺に所属する日蓮正宗の信徒である、との自覚を鮮明に持ち、昭和33年4月の戸田会長の葬儀も、常在寺に願い出て執行。それ以来、4月2日の祥月命日には、毎年、東京・目黒の戸田家へ同寺の御僧侶が訪問、追善供養の読経・唱題が行われてきたのです。

    また、今回、正宗での葬儀が実現したのは、何といっても、幾夫人ご本人の生前からの強い希望によるものでした。

    幾さんの逝去後、週刊誌に、幾さんと、ある男性との会話のテープが紹介されました。そこに、池田創価学会に対する幾さんの率直な気持ちが語られています。

    男性:池田さんて、悪いやつです。すごい悪い悪人です。金だけ集めている。

    幾さん:ほったらかしておいた方がいいのよ。(あなたも)あまり真剣にならないで、今に分かるから。必ず分かるから。

    男性:罰がでますよ。御本尊様に背いた罰がね。

    幾さん:もう罰があたっているのよ。お子さまを一人亡くしているでしょ。

    男性:私は、池田大作という人物は大悪党だと思っています。

    幾さん:みんなそう思っているかもしれませんよ。

    告別式において、最後のお別れに臨んだ参列者達が目にしたのは、逝去より一週間を経てもなお、生前と変わることなく、安らかに眠る、幾夫人の素晴らしい成仏の相でした。

    なお、創価学会二代会長夫人の葬儀に拘わらず、池田大作は欠礼。秋谷栄之助、和泉寛、柏原ヤスら、学会最高幹部30名が参列し、細井尊師の唱導のもと、共々に日蓮正宗の導師曼陀羅に手を合わせていました。

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