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創価学会あれこれ

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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年11月01日 19時33分12秒

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    はじめまして。創価学会から脱会します。

    投稿者:管理人(樋田昌志) 投稿日:2010年11月 1日(月)10時22分35秒 EM114-48-11-36.pool.e-mobile.ne.jp   通報 返信・引用
    また新たに創価の呪縛から解放された方からのメールです。
    学会内部で様々な矛盾を心に抱えながらも活動してきた方の、真にリアルな体験です。
    この体験をみて、学会員の方はどうか早く目を覚ましていただきたい。
    そして勇気を出して「脱会します!」と宣言してしてみてください。
    地域の学会幹部など全く恐れるに足りません。
    何かあっても私が即飛んで行きます。
    地域の幹部を徹底的に破折します。
    それより、「樋田があいたがっている」と言えば、まず幹部はもう手を出してきません。
    創価の圧力など恐れるに足りません。
    創価はもう衰退の一途で、池田せんせ〜〜が亡くなればいずれ沈みゆく泥舟です。
    こんな、歓喜も功徳も人材もいない、沈みゆく泥舟と運命を共にする必要はありません。
    新聞啓蒙 と F取り と 財務 だけの創価「惨大悲報(さんだいひほう)」では絶対に幸せにはなれません。
    学会員の皆様からの連絡をお待ちしております。
    情報は絶対に漏れません。安心して下さい。

    Subject: はじめまして。創価学会から脱会します。

    樋田様

    はじめまして。
    ○○と申します。

    youtubeでの動画を何度も拝見させていただきました。
    私は、○○に住む学会2世の者です。
    実は、2003年の学会の会則変更の頃から、学会に不信を持ち、以来今日まで未活動で来ましたが、
    樋田様のニセ本尊動画を見て脱会を決心するに至りました。

    教学的に学会が破綻してるとずっと思っていましたが、「学会は人の集まりだから間違いもある、
    でも、ご本尊様は間違っていないし、功徳も何度か頂いたので学会活動しなくとも、ご本尊があれば
    大丈夫」と信じていましたし、学会の本尊が魔の巣とは思っていませんでした。
    しかし、ニセ本尊の害毒の事を動画で見て、いくつも符合することがあり自分に問いかけました。
    「学会が、ご本尊を勝手に配布する権利の根拠がどこにあるのだろうか?」
    また、「池田大作を永遠の師とする根拠は何なのか?」と。
    そして、その自問自答に答えられない自分がいました。
    考えてみれば、学会の言う正統性は、常に宗門の批判を根拠とすることが常で、御書のご文を依拠としたことは
    ほとんどなかったと思います。
    また、あったとしても、常に断片的に文章の一文を切り取って都合よく解釈する事がほとんどです。
    前後する文章や対告衆は関係なく意義を曲解して文証とすることが常だったと思います。
    特に、「生死一大事血脈抄」の解釈は orz なものですね。対告衆や意義はそっちのけの文意の拡大解釈ですし、
    学会の主張がまかり通るなら身延日蓮宗も血脈のある宗派で、狐や釈迦像を本尊としてよい事になります。
    もともと、宗門と分裂する前は、仏法三千年の極理中の極理を信奉する日蓮正宗の信者団体であり、
    その教義と大御本尊様を背景としていたからこそ正義を語れていたと思います。
    しかし、私も、学会からの一方的なプロパガンダに疑問もなく賛同していた時期もあり、脱会を決意するのに20年の
    歳月を空しく過ごした大馬鹿者と反省しております。
    特に、平成6年、○○に再就職し地域の学会組織について、○○の正宗寺院で頂いた御本尊を何も考えずに学会の御本尊に代えたことが痛恨の極みです。
    「なんて事をしてしまったのか・・・」と。
    あの御本尊様(日顕上人の御本尊様)と御書を抱きしめて、転職して来たのに。
    そのころ大学卒業後就職した会社でいろいろと苦労し、また罰と思われる現象がさまざまあり、
    御書をむさぼるように読み、”法華経の行者の祈り、叶わざるなし”のお言葉に、「”法華経の行者”とは何ぞや」と思いながら、御本尊様を頼りに生きていた事を忘れて、転職に成功し、○○に引っ越してきて、学会の人に”日顕の御本尊だからろくなことないのよ”と勧められ、「そうか」と思い学会のご本尊に代えてしまった大法謗。
    今となっては本当に痛恨の極みです。
    また、樋田様のyoutubeを見るまで、この大法謗の事を忘れていましたし、当時は大法謗と思っていませんでした。
    今は、懺悔するしかないと思っています。

    振り返れば、学生時代に折伏した友が平成○年に統合失調症をわずらったのを皮切りに、身の回りにさまざまな現象が
    起こっていたと思います。平成○年には創価班でがんばっていた兄も統合失調症になり自己破産。
    私自身も平成○○年暮れに急性肝機能障害で死の境をさまよったことがありました。しかし、学会員の見舞いは一度もなかったです。
    とにかく、経済的に軌道に乗れば、誤った判断で後から苦しくなるとかそんなことばかり。
    平成15年(03年)イラク開戦で平和主義の学会と公明党が戦争を肯定し、激しく男子部幹部に抗議しましたが、
    「フセインは悪魔だから取り除かねば」(?)みたいな説明で意味不明でした。
    また、会則変更で「池田大作を永遠の指導者」とした事も、「何を言い出してるんだ?」と「学会はおかしい」と思い始めました。
    しかし、学会のプロパガンダを鵜呑みにしていたので、
    「学会もおかしいけど、日蓮正宗もおかしいのだろう」と思っていました。
    しかし、昨年の政権交代の折、話題になった外国人参政権問題で、なんと公明党が29回も、政権与党にありながら
    この法案を提出していた事実を知り、いよいよ創価学会の反日、親中、親韓の姿勢に深い決定的な疑義を持ちました。
    そんな中、Youtubeで樋田様の動画を見て、学会のプロパガンダのフィルターのかかった目でしか見れなかった
    日蓮正宗の事を、もう一度見直してみようと思い、双方の(学会側と日蓮正宗・法華講員)言い分をネットで調べ
    てみました。そして、日蓮正宗は、創価新報などが報じる極悪とはまるで違う事がわかりました。
    冷静に考えれば、坊主丸儲けを企てたのは創価学会の方だと言うことが良くわかりましたし、前から感じていた、
    法盗人ではないのかと言う思いが確信に変わりました。

    私は、○○年に地域の創価班の代表として、本部担当創価班の任務につきました。
    その○月の任務で、学会本部の金舞会館入り口のガラス扉の前に着任した時です。
    忘れもしません、私の目の前に2000万はするであろう真っ黒なベンツのリムジンと黒塗りのセルシオが乗りつけ、
    ベンツの後部座席から故・森田理事長が降りてきて、手でかるく挨拶して会館内に消えていきました。
    この光景を見て、だいぶ唖然としていました。
    「時の猊下や僧侶を金の亡者と散々罵っていたのに、内(学会)の最高幹部はベンツのリムジンかよ。」
    この事を親にも話しましたが、「世界の要人をおもてなししたりするのに、ベンツも必要だろう」云々。
    「それもそうか?」と流してました。
    しかし、庶民感覚とはかけ離れた大企業の重役そのもの。
    この人たちの給料は我々の財務で賄われている。
    どう飲み込んでも飲み込めない疑義でしたね。
    また、その当時竣工した国際女性会館か何かでの会合に、内の嫁はヤング婦人部で参加を打診されましたが、「子連れはダメ」と言われ、断りました。
    子連れがダメの理由が「会館の高級な調度品を壊す恐れがあるから」、と言われたそうで、その事に私は憤りを感じていました。
    何時から、学会は貧乏人と病人の味方の集まりから、高級調度品を本部周辺会館に飾る特権組織に変わったのか?
    子供の頃、親の手に引かれ個人会館での座談会や、子連れであふれ返っていた庶民が集う学会の会館の姿はどこに?

    そもそも、学会が言う”打倒宗門”や”打倒日顕”と言うスローガンにも違和感がありました。
    仏法者なのに、憎んだり恨んだり罵ったり、そんな無慈悲な仏や菩薩があるのか?という思いがありました。
    仏法者の矜持とはかけ離れた精神性だと思います。

    樋田様のHPで一番、驚嘆したのが、戸田先生の死相に関する記事を拝見させて頂いた事です。
    あんなに、宗門に赤誠を貫かれた戸田先生が、何故、58歳という若さで持病の糖尿病で亡くなられたのか?
    病気が治ると確信の指導をされていた方が何故、自分の病には負けたのか?
    ちょっと疑問に思っていましたが、納得できました。
    戸田先生は尊敬していたので、がっかりしましたが、あの池田大作という怪物を作る遠因はどうにもできません。
    ある意味、罪深きお人だったのだな、本当に因果は峻厳なのだなと思います。

    しかし、脱会を決意したものの、なかなか正宗寺院へ行くことも出来ず、もう二週間が過ぎてしまいました。
    ニセ本尊に向かってお題目三唱や勤行する気にもなれず、昭和60年の創価学会高等部の大石寺夏期講習会で購入した大石寺版勤行要典と数珠で、○の方角、大石寺の方角に向かって勤行しておりました。
    そして、本日、勇気を出して(中略)地域の学会婦人部長へ脱会の旨と新聞購読中止の電話も致しました。

    初めてのメールで長文を書き連ねたご無礼をお許しください。
    私の、脱会の決意を引き出したのは樋田様のYoutube、またホームページなのです。
    感謝の意をこめて、メールさせて頂きました。本当にありがとうございました。
    (中略)本当に感謝しております。

    樋田様のご健勝、ご活躍を心からご祈念申し上げ致します。
    ありがとうございました。
    http://toyoda.tv/i
    降 魔 の 剣

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