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from: 改革フォーラムさん
2010年11月12日 17時58分23秒
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“日中国交正常化は池田先生のおかげ”のウソ
相変わらずスルドイ。 投稿者:カルト監視団 投稿日:2010年11月10日(水)19時23分38秒 通報 返信・引用
“日中国交正常化は池田先生のおかげ”のウソ(1)
学会内では「日中国交回復は池田先生の偉大なる功績」と喧伝され、池田氏本人も常々「日中は私の尽力の賜物」と吹聴している。池田創価の理屈によると、1968年9月8日の学生部総会の池田スピーチの中で「日中国交正常化」が提言され、それが発端となって両国国交の道筋が開かれ、やがて公明党が橋渡しとなって国交回復が実現した、という筋書きだ。
池田氏のこの“提言”について、小説『新・人間革命』では
「伸一の、この講演は、『日中国交正常化提言』として、日中友好の歴史に、燦然とその名を残すことになる。」(第13巻「金の橋」)(*1)
と臆面もなく最上級の自画自賛がなされている。
しかし、果たしてその“提言”はそんなに自惚れるほど価値のあるものだったのか。今回はそれを検証したい。
“提言”とは、それまで誰も提示したことがないような新たな見解や提案を出すことだ。あの池田スピーチに“提言”と呼ぶに相応しい独創性や先見性があったのだろうか。
池田氏の日中国交回復に関する“提言”は要約すると以下の3点である。
(1)中国の存在を正式に承認し、国交を正常化すること。
(2)国連における正当な地位を回復すること。
(3)経済的・文化的な交流を推進すること。
しかし、これらは当時としては格別目新しい提案ではない。池田スピーチが行われた1968年から遡ること十数年も前から、多くの友好人士・団体が中国を訪れ、中国側との間で確認し合ってきた原則なのだ。
それらは共同声明として発表され、日本の新聞でも報じられてきた。池田スピーチ以前に発表された共同声明は確認できただけでも10件以上ある。例えば1957年4月に出された日本社会党訪中団と中国人民外交学会の共同コミュニケ(下文)などがそうだ。
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『日本社会党中国訪問親善使節団は日本と中華人民共和国との親善友好を増進し,両国間の国交正常化を促進する目的をもつて中華人民共和国を訪問した。
(中略)日本と中国が政府間で速かに正式かつ全面的な国交を回復すべき段階にきた
(中略)二つの中国の存在を認めず,台湾をめぐる国際緊張は平和的に解決することを望む。
国連での代表権が中国に対して承認されるべきである
(中略)両国の人的,経済的,技術的,文化的協力はこれを妨げている諸困難を克服していよいよ増大されることが必要・・・』
---------------------------------------------(*2)
新人間革命などによる歪められた情報しか得ていない学会員は、国交正常化前は日中の友好往来が皆無であったかのように思っているかも知れないが、新中国誕生後、国交正常化前に中国を訪れた日本人は、周総理が接見しただけでも実にのべ287回、323団体(*3)にも上る。
そうした多くの先人達の努力により、日中国交回復の機運が盛り上がってきたわけであるが、その最終段階で遅れてバスに乗ってきた池田氏が、既存のコンセンサスを受け売りし、我が物顔で発表したのが上掲の3項目の“提言”だったのである。
☆以下略。読みたい人は下記アドレスを。
http://blog.livedoor.jp/jitsuji_kyuze/archives/51525316.html
創価学会脱会推進委員会-
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