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  • from: 改革フォーラムさん

    2010年11月24日 19時43分23秒

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    「300個目の名誉学位」のインチキ

    11月21日に受賞したというマサチューセッツ大学ボストン校からの名誉博士号は「300個目」だそうで、聖教も大々的に報じ、一般紙も小さいながら扱っているが、同博士号の受賞は実際は11月21日ではなく、6月4日であり、通算個数としては290個目であったことが分かった。

    証拠資料は以下の通り。

    ●聖教新聞に載っている学位記は小さくてわからないが、英語版の池田大作宣揚ブログに、これ見よがしに大きな画像を載せている。それを見ると次のように書いてある。(*1)
    ---------------------------
    Citation /presented to /Daisaku Ikeda/ on the occasion of his receipt of the degree of Doctor of Humane Letters,honoris causa /at the commencement exercises of the University of Massachuetts Boston on June 4th. 2010.

    (拙訳)名誉人文学博士号の授与式において、池田大作に授与された学位記
    2010年6月4日、マサチューセッツ大学ボストン校卒業式に於いて)
    ---------------------------

    その結びにはこうも書いてある。
    ---------------------------
    we are pleased to confer upon you,Daisaku Ikeda, the degree of Doctor of Humane Letters,honoris causa on this 4th day of june 2010.
    (拙訳)2010年6月4日のこの日、我々は喜びを以って池田大作に名誉人文学博士号を授与するものである。
    ---------------------------

    ●もうひとつ。地元の日刊紙Boston Globe紙のサイトに、マサチューセッツ大学ボストン校の卒業式の模様を詳細に報じた記事(2010/6/5)があり、その中に次の一文がある。(*2)
    -----------------------------
    Honorary doctorates were also awarded to George A. Russell Jr., executive vice president and director of corporate citizenship for State Street Corp., and the poet and Buddhist leader Daisaku Ikeda.
    (6月4日の卒業式の際)また、ステート・ストリート社の副社長であり同社の社会貢献組織の責任者でもあるジョージ・A・ラッセル・ジュニアと、詩人であり仏教指導者である池田大作に、名誉博士号が贈られた。
    -----------------------------
    注:ステート・ストリート社は、マサチューセッツ州ボストンにある資産運用会社。利益の一部を貯留し、教育支援等の社会還元に使っていることをオフィシャルHPで表明している(*3)。(アメリカでは節税対策も兼ねて慈善ファンドを設置している企業が多い)。学術貢献なき名誉学術称号が経済貢献と表裏の関係にあることがここからも窺える。

    ●さらに、ボストン校のオフィシャルサイトにも、池田氏に名誉学位の授与があったことが記述されている。卒業式来賓挨拶の中でついでのように触れられたものなので、翻訳省略。(*4)

    以上の三つの資料から、同校からの池田氏への名誉博士号は、6月4日にとっくに授与済みだったということが分かる。式典ではアメリカ創価大学のハブキ学長か池田博正氏あたりが代理受領したのだろう。

    しかしこの6/4の受賞について、聖教では一切報じられていない。11/21にボストン校の学長が来日して、「渡し直し」てもらうまで内緒にしてたのはなぜか。実際の授与直後にまず正式受賞を報じ、学長が改めて直接渡し直した11/21(の翌日)に再度報じてもいいだろうに、そうしなかったのはなぜだろう。
    発表日を調整することで、300個目という大台を見栄えの良い(日本人がマサチューセッツ工科大学と見紛いやすい)大学名で飾りたかったのだろうか。

    その辺りの動機は分からないが、いずれにしても、同大学からの正式受賞は6月4日であり、通算個数としては実際は290個目だったのは紛れもない事実である。
    創価学会・聖教新聞はまたしても事実を歪めて報じ、学会員を欺いたということだ。「正義と真実の新聞」という自画自賛が聞いて呆れる。

    続きは↓
    http://blog.livedoor.jp/jitsuji_kyuze/

    創価学会脱会推進委員会

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