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from: 改革フォーラムさん
2011年07月23日 13時02分03秒
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世帯数
ジリ貧の水増し教団------------------------------------------------------------------
ジリ貧の水増し教団
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公式ホームページSOKAGAKKAIofficialwebsite
2005(H17)年発表
世帯数:827万世帯
青年部員数
男子部:275万人 女子部:168万人
教学部員数:260万人
公式ホームページ
2000(H12)年発表
世帯数:821万世帯
青年部員数
男子部:273万人 女子部:167万人
教学部員数:260万人
●公明党の支持率は3〜4%程度
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このことからも、上記の数を、そのまま鵜呑みにできないことが分かろう。
●機関紙『聖教新聞』の発行部数は550万部
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これは、活動家であれば、1所帯当たり複数部購読している場合も多い。しかも、啓蒙用に余分に沢山印刷している。それでも公式の世帯数にはるかに及ばない。このことからも、公式世帯数が、如何に眉唾物であるかが分かろう。
●最終的には創価学会の世帯数は山崎尚美さん(副会長・広報室担当)が、コンピュータで集計された実世帯数の一覧表を見ながら決めていましたよ。「どのくらいにしておこうかな」と。(小川〓宣・元学会本部広報室『フォーラム21』H14.12.1)
●5年前の日蓮正宗の信者データ576万人は、創価学会員を含んでいたが、その数を差し引いたので約34万人に激減した。そのことから、逆に、信者数等のデータを公表していない創価学会の会員数は、542万人と推定される。(平成12年度文化庁統計)
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542万「人」であれば、「世帯数」は300万を越えることはない、と考えるのが常識だろう。
http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r3-1.htm
【杜撰な布教+功徳のない信心=続出する退転者】
●昭和51年当時のコンピューターを用いた分析結果では、昭和30年代の入信者は1割残っているかいないかだった、と記憶している。(山崎正友『慧妙』H15.2.1)
●既に辞めた人が1000万人近くいる(西口浩・広報室長<副会長>'99年9月のテレビ討論/『フォーラム21』H14.12.1)
◆この1年で東京は3万人を超える新たな青年を糾合、これが全国になると実に20万を超える広布の陣列に加わりました。(東京青年部長・荻田信宏H14.12.25本部幹部会/『フォーラム21』H15.1.15)
◆05(※平成17)年の会員世帯数は827万世帯で、00(※平成12)年の公表時より6万世帯増えたと発表した。(『毎日新聞』H17.11.2東京朝刊)
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平成14年には青年部だけで20万人も増えたと報じていた。それが学会総体としては5年間で6万世帯しか増えていないという。両方正しいとすれば、勧誘された人の多くが退転していることになる。
●学会の折伏でいったん入信しながら退転し、大聖人様に誓ったはずの正法受持を無慚に破り捨てた者どもがいかに多いことか、勘定したことがあるのでしょうか。現員数の何層倍もの者が、完全な邪教の徒、無信の徒となっていることは、広布、広布と威張っても、実態は正しく救えなかったことを、学会が自ら証明しているではありませんか。少しは責任を考えたことがあるのでしょうか。(第67世日顕上人『創価学会の偽造本尊義を破す』33頁)
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当時の創価学会の折伏により御本尊御下付を受けた会員への学会の指導には、大きな問題があったことを知るべきである。また数百万の学会員が、池田大作もろとも退転してしまったことが、創価学会の御本尊に対する信心が決定していなかった何よりの証拠である。
【「広布」とは言えない「勧誘」による拡大】
◆〈迫本〉私たちの師匠である池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長もモンゴルとは大変縁が深いんです。バガバンディ大統領、エンフバヤル首相との親交をはじめ、モンゴル国立大学、文化芸術大学などの博士号を頂いているんです。
〈朝青龍〉えーっ!それはスゴイですね!
〈迫本〉子どもたちのためにモンゴルを舞台にした物語『大草原と白馬』も出版されています。モンゴル国立歌舞団を招いて公演も行いました。30年前、お隣の中国との、国交回復に最も尽力したのも、SGI会長なんです。
〈朝青龍〉知らなかったね、勉強足りなくてすみません(苦笑い)。
〈迫本〉SGIは全世界185ヵ国・地域に広がり、平和・文化・教育の交流を広げているんです。各国の青年部も先頭に立って頑張っています。
〈朝青龍〉いいね!じゃあ、ボクもきょうからSGIの仲間になるよ。モンゴル代表として!(『聖教新聞』H15.1.1/『フォーラム21』H15.1.15)
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迫本青年部長によって簡単に入会決意してしまった大関(当時)・朝青竜。だが、これを「折伏」といえるのだろうか?迫本は朝青竜に池田の「平和行動」の実績を語っただけ。宗教の正邪によって幸不幸が決まることや、日蓮大聖人の仏法によってしか真の平和・幸福は得られないといった、仏法の基本については何ら言及していないのである。これでは、「勤行の実践」「謗法厳戒」など、分かっているはずもない。これでは与えて言っても摂受、奪って言えば単なる勧誘である。このような方法によって会員がいくら増えたとしても、公明党の得票拡大には貢献しても、決して広布の前進とはなりえない。このような「摂受的布教=勧誘」と「自公連立による与党効果」が、現在の学会の「上潮」と公明党の得票拡大の真相である。
●日蓮正宗の教義が、一閻浮提に敷衍(ふえん)していってこそ、広宣流布であるべきであります。日蓮正宗の教義でないものが一閻浮提に広がっても、それは広宣流布とは言えないのであります。 皆さまの今の時に、もし日蓮正宗の教義でもなく、大聖人の教義でないものが、世界に広がったからといって、けっして我々は喜ぶべきでもないし、大聖人がお喜びになるとは思いません。むしろ、日蓮正宗の精神がなくなってしまった、消滅してしまったということになるのであります。(第66世日達上人・富士学林研究科開講式・昭和49年6月18日/『慧妙』H14.5.16)
●邪正肩を並べ大小先を争はん時は万事を閣(さしお)いて謗法を責むべし是れ折伏の修行なり、此の旨を知らずして摂折途に違はば得道は思もよらず悪道に堕つべし(『聖愚問答抄』全集494頁)
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「万事を閣(さしお)いて謗法を責むべし」と仰せである。選挙運動や(似非)平和活動などは「閣」くべき「万事」に含まれるはずである。
尚、学会員は"創価学会は折伏している"と思い込んでいるようだが、彼らのやっていることは、与えていっても"布教という名の勧誘"であり、決して折伏ではない。当該御文にあるように折伏とは末法の「修行」なのであり、いくら人数が増えても「謗法を責」めなければ折伏とはいえない。従って「得道は思もよらず悪道に堕つべし」。
【増加率】
◆創価教育学会の『価値創造』は昭和16年7月に、第1号が発刊されている。会員3千名の機関紙であった。(『人間革命』第1巻「歯車」314頁)
◆以来、月刊として、翌17年5月までに、第9号をかぞえ、会員は5千名に飛躍したが、紙と出版の統制によって廃刊となった。(『人間革命』第1巻「歯車」314頁)
◆昭和23年の春ごろ、学会の総世帯数は、実質500ぐらいと思われる。(『人間革命』第3巻「群像」)
◆(昭和)27年暮れの第7回総会で創価学会の公称世帯数は2万2千300、翌28年の折伏目標は5万世帯と発表された。(『池田大作「権力者」の構造』151頁)
◆これで30万世帯の布陣(昭和30年12月度本部幹部会『戸田城聖全集』第4巻405頁)
◆今年は、ずいぶん仕事をしてきた。すなわち、50万世帯の完遂。(昭和31年12月度本部幹部会『戸田城聖全集』第4巻509頁)
◆昭和32年には75万世帯(S39.11.27本部幹部会発表/『大白法』H17.4.16)
◆(昭和33年)11月9日、第19回秋季総会が開かれ、3月の総登山、会員100万世帯、地方寺院の建立というこの年の3大目標の達成が発表された。(『池田大作「権力者」の構造』197頁)
◆昭和35年には130万世帯(池田大作・S45謝罪講演/『慧妙』H15.2.1)
◆すでに学会員は全世界に330万世帯、約1千万人を擁し、教学陣も26万数千人に達している。(池田大作『日蓮正宗教学解説』1頁・昭和38年・創価学会発行)
◆昭和39年には518万世帯(S39.11.27本部幹部会発表/『大白法』H17.4.16)
◆この10年間で130万世帯から750万世帯となった。(池田大作・S45謝罪講演/『慧妙』H15.2.1)
◆1970年(昭和45年)2月21日:会員世帯数750万世帯に(<SOKAnet>WS:H17.2.11)
◆正本堂落慶時(※昭和47年)には約800万世帯(『大白法』H17.4.16)
◆05(※平成17)年の会員世帯数は827万世帯で、00(※平成12)年の公表時より6万世帯増えたと発表した。(『毎日新聞』H17.11.2東京朝刊)
2000(平成12)年 1970(昭和45)年 増加数 増加率 資料
世帯数(全国) 4,706万世帯 3,037万世帯 1,669万世帯増 +55.0% 世帯の種類別世帯数及び世帯人員
人口(全国) 1億2千693万人 1億467万人 2,226万人増 +21.3% 日本統計年鑑
世帯数(学会) 821万世帯 750万世帯 71万世帯増 +9.5% ・学会公式WS(平成12年分)
・昭和45年分
1970年に750万世帯、2000年に821万世帯だとすると30年間の増加率は9.5%。これは、1970年から2000年までの日本の世帯増加率(55.0%)以下である。一方、同じ30年間の日本全国の人口増加率は、21.3%である。今の学会が如何に折伏していないかが分かろう。これは、学会の公式世帯数を鵜呑みにした場合の計算であるから、実際は、もっと悲惨な状態ではないか。
【宗門への難癖】
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比例で出馬して宗門あげて支援した法華講の候補の得票数は何故答えられないのかな?(笑)(旧sf:2565)
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もともと法華講連合会としての候補などいません。法華講として、誰かを公式的に組織的に支援したことはありません。ちなみに、私は「白川さん」に入れました(笑)
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>その15年間に法華講は何人増えたの?(旧sf:2565)
>宗教年鑑読んでみたら(笑)大石寺から国への届けがあった数が書かれていますよ。
>宗教年鑑は毎年発行されており毎年大石寺から国へ届けられたデータ-が記載されております。大きな図書館には置いてありますからいちどご覧になられたら良いと思いますよ。
>宗門は国に虚偽の届出を出していると公言なさりたいのならどうぞご自由にどうぞ(爆)
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法華講は10万単位で増えていると思いますよ。海外では、インドネシアの脱会の影響が大きいから100万単位で増えています。平成12年末現在で、国内の信徒数は約34万人(文化庁)です。現在は、もっと増えているはずです。
http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r3-1.htm
「国に虚偽の届出」?それは創価学会のことでしょう。だいたい、毎年、国に人数を届ける義務などあるのでしょうか?普通の団体なら学会のように水増しするんでしょうが。前にも書いたとおり、学会の公称世帯数は、どう考えても水増ししてます。きちんと反論できますか?
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300世帯しかない我が支部だけでも宗門の年間折伏数には勝てると思うなぁ(^_^)v30万人の宗門対300世帯の学会1支部で折伏の勝負しましょうか?(旧sf)
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あまりにも、宗門の実態を知らないようです(笑)。あなたの所は随分折伏しているようですな(証明不能ですが・笑)。だとすれば、学会の場合、公称世帯数でさえ、15年間で増加率が3%未満ですから、折伏の数と退転者の数がほぼ同数ということなのでしょうか?杜撰な「勧誘」は法を下げますよ。宗門では、大きい支部では、年間100世帯というところもあります。しかし、邪宗でも、時流にうまく乗れば、増えているところもあるようですから、学会のように謗法の教えをいくら広めても自慢にはなりません(爆笑)
●日蓮正宗の教義が、一閻浮提に敷衍(ふえん)していってこそ、広宣流布であるべきであります。日蓮正宗の教義でないものが一閻浮提に広がっても、それは広宣流布とは言えないのであります。 皆さまの今の時に、もし日蓮正宗の教義でもなく、大聖人の教義でないものが、世界に広がったからといって、けっして我々は喜ぶべきでもないし、大聖人がお喜びになるとは思いません。むしろ、日蓮正宗の精神がなくなってしまった、消滅してしまったということになるのであります。(第66世日達上人・富士学林研究科開講式・昭和49年6月18日/『大日蓮』S49.8)
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昭和の終りの宗教年鑑では、日蓮正宗は1200万、平成6年には500万だったが、これこそ「超!」水増しではないのか!そしてとうとう30万ポッチ!広布を破壊し、大聖人の御遺命を放棄した罪で、日蓮正宗に居残った坊主全員が無間地獄!!!(旧sf:2617)
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宗門の掌握する学会員数は、御授戒の数による。しかしながら、多くの学会員は、入信するときにはキチンと寺院に来て御授戒を受けるのに、退転するときは報告しない。そのために水増しした数になるのであろう。ある時期に数字が極端に下がったのであれば、宗門として直接掌握している数に修正したためであろう。そもそも故意に水増ししたのであれば、数字を極端に下げることなどしないであろう。学会のように少しでも上げるだろう(笑)。
●御本尊下付願用紙についての話がありましたが、昔の在り方は、創価学会では、その用紙を各寺院へ1世帯につき1枚ずつ持ってはくるけれども、そのあとは、その信徒に関することは全く知らせてこないで、自分達のほうでその後の状態の整備を色々と行っておったのです。ですから、その信徒が転居した等についても、書式のなかでは転居の欄も作っておったのでしょうが、寺院のほうへは連絡もなければ報告もないのです。ですから、例えば御本尊下付願用紙を基準として葉書を出すとしますと、かなりの人が転居していて転居先不明で返ってくるというようなことも当然、あったのであります。(第67世日顕上人『大白法』H15.7.16)
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平成2年の宗教年鑑では、日蓮正宗が文部省に報告した数字は「1780万人」だぞ〜!(爆)公称世帯どころではないぞ!ちなみに宗教年鑑では、創価学会の会員数は見当たらないではないか!(旧sf:2626)
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「宗教年鑑では、創価学会の会員数は見当たらないではないか!」これは学会が、会員数を公表していなかったのである(下記参照)。「1780」という数字が事実ならば(^_^;)、宗門が学会の公称世帯数を鵜呑みにしたのか?800万「世帯」なら1780万「人」でも可笑しくないよね。むしろ少ないくらいだ( ̄― ̄)ニヤリッ
●5年前の日蓮正宗の信者データ576万人は、創価学会員を含んでいたが、その数を差し引いたので約34万人に激減した。そのことから、逆に、信者数等のデータを公表していない創価学会の会員数は、542万人と推定される。(平成12年度文化庁統計)
http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r3-1.htm
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from: 改革フォーラムさん
2011年07月30日 00時47分24秒
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「Re:世帯数」
組織の公明に見えた壁
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(『毎日新聞』社説H16.7.18抜粋)
自民党の「公明票依存症」が進む中、与党内での公明党の発言力は実際の議席数以上に強まるのは確実だ。
しかし、厚い創価学会票に支えられた公明党も比例代表の総得票は約862万票で、昨秋の衆院選での比例代表得票から約11万票減り、目標の1000万票には遠く及ばなかった。組織力には限界もあることを示した選挙だった。
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■1000万票届かず限界見せた創価学会・公明党
(俵幸太郎『日刊ゲンダイ』H16.7.16)
カッタカッタとゲタの音、というのは、たいした勝ちでもないのに勝ち誇ってみせるトウシロをからかうときの、バクチ場の地口だ。参院選の公明党はこのクチだ。
公明党は実は前回の13から11に、2議席減らしている。選挙区で候補者擁立を見送ったための減で、比例代表では前回と同じ8議席とったから大勝利だと自画自賛するが、とんでもない。3つにしぼった選挙区では東京が4着、埼玉は3着の、ともにビリッケツ当選。金城湯池の大阪でもトップの民主党に大差をつけられた2着だった。
比例も当選数は同じだが、前回は8人に地域割りして自信を示したのに、今回は地域割りは6人にとどめて、2人は結果オーライ。8人目の当選者はなんと1万7173しか個人得票がなく、最低得票要件を決めていない制度の欠陥を証明する羽目になった。
比例で1000万票をとると大言壮語していたくせに、前回より43万票ほど増えただけの862万票余。昨年の総選挙での比例の実績より11万余も少ない。公明党は投票率に関係なく出る票はきちんと出すのが身上だし、総選挙と同様、今回も選挙区で協力した見返りに自民党の固定票の一部をもらったのだから、公明党の実力は完全に頭打ち、というより長期低落だ。
フセインにしても金正日にしても、敗色歴然でも勝った勝ったというクセがある。それが独裁者の体質だ。池田大作氏独裁の創価学会と「一体不二」の公明党も同じだ。その創価学会=公明党は落ち目の小泉自民党を見て、今後の連立相手は民意に沿ってきめるとか、秋の内閣改造は閣外協力にすべきだとか、と言い出している。常に勝ち組につこうとする裏切り常習の弱小権力亡者、洞ケ峠の筒井順慶が彼らの本質なのだ。
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