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  • from: 三船敏郎さん

    2011年09月30日 07時46分12秒

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    創価学会の日蓮正宗からの破門は創価学会が誘導したことである。

    創価学会の日蓮正宗からの破門は創価学会が誘導したことである。
    創価学会は日蓮正宗からの独立をかなり以前から計画していたことはよく知られている。
    すでに昭和40年頃には計画していたという意見が多い。中には、戸田先生の時代から日蓮正宗からの独立を計画されていたという意見も存在する。すなわち創価学会の独自の宗教法人を取ったのは日蓮正宗からの独立計画の一端という意見も存在する。
    しかし、私は戸田先生はそういうことは考えておられなかったと信じたい。
    日蓮正宗からの独立は池田大作が会長に就任してから既に計画されていたようである。正本堂の建設は国会に於いて日本共産党からの国立戒壇という攻撃をかわすための方便であった。この方便のために創価学会員はどれほど犠牲を強いられてきたかということを池田大作は歯牙にも懸けなかったらしい。
    昭和53年前後の第一次宗門問題の時、お詫び登山などをしたのは、今、日蓮正宗から離れたら大量の日蓮正宗への移籍者が出るという打算的考えからであった。
    しかし、平成に入って、日蓮正宗から独立しても日蓮正宗への移籍者はほとんど出ないという読みが創価学会にはあった。そのための平成二年末からの激しい日蓮正宗攻撃である。
    日蓮正宗は創価学会の誘導に乗ってしまった訳であるが、あれほど激しい日蓮正宗攻撃をしたならば破門にせずに済ます訳には行かなかった。
    平成二年末からの日蓮正宗攻撃を読み返してみると分かる。完全に創価学会の誘導による日蓮正宗の創価学会破門である。

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