夕方だったので、あまり良く見えませんが、山頂付近は、草紅葉しているように見えます。

昨日は、かなり遅くに鳥海山に到着しました。暗くて、あまりよく見えないかもしれませんが、昨日の鳥海山の様子をアップします。

山ぶどうがある鳥海山の１０００ｍ付近で多く見られるのが、りんどうです。藍色の清楚な感じがするかわいらしい花で、付近の道の駅では、その時期になると、りんどうソフトなるものまで売り出されます。今回も、もしかしたら、りんどうソフトが食べられるかと思い、道の駅に立ち寄りましたが、販売されていたのは、残念ながら、りんごソフトでした（と言っても、りんごソフトは、ジャージー牛の牛乳で作られており、かなり美味しいものでした。）。写真は、昨日山ぶどうを見に行ったやぶへの入り口に咲いていたりんどうです。

昨日は、鳥海山に山ぶどうを見に行きました。途中，みずの実を採ったので、かなり遅くなってしまい、鳥海山に着いたのは、午後４時になっていました。今回は、山ぶどうの状況が見たかっただけなので、日が暮れる前に、やぶに入ると、まだ少し青いぶどうも多かったようですが、すっかり色づいているものもあり、全体としては、今がちょうどなのかなと感じました。今年も、山ぶどうが豊富なようなので、クマなどの野生動物も、大丈夫だろうと思って帰ってきました。

白神山地を源流とする川の写真です。というより、写真は、白神山地の中で、川を撮影したものです。やはり、緑・川ともきれいです。また、行ってみたくなりました。

以前、きつねと出会った山形県と宮城県の県境付近近くで撮った写真です。おそらく撮影日は、きつねを撮った日と一緒だと思います。川（小さな滝？）の辺りに光の柱が差し込んで、幻想的だと思いますが、人によっては、怖いと感じる人もいそうです。

樹氷やスキーで有名な蔵王は、山形県と宮城県の県境にあります。蔵王温泉やスキー場が山形県側にあるためか、蔵王といえば、山形の印象がありますが、私個人として、景色として見た場合、山岳道路が太平洋まで見渡せる宮城側の蔵王の方が好きです。写真は、昨年か一昨年の９月１０日に蔵王に行ったときのものです。こういう景色を眺められるところは、なかなかないと思います。ちなみに、登山しなくても、山頂近くのこの場所まで、車で行けるのも魅力です。標高は、１７００ｍ位だと思います。たぶん。

山のガーデンには、小さなどんぐりがたくさん落ちていました。そろそろ、どんぐりを目当てに、いろいろな動物達が集まって来る気がします。何と出会うか、どきどきです。

野生動物達に食べられても、食べられても、また葉をつけ、花を咲かせるナデシコです。生命力旺盛で、山のガーデンには、ぴったりの花だと思います。

寒くなるまで、かわいらしい色とりどりの実を付けて、楽しませてくれるので、とうがらしを、山のガーデンに植えています。元気にすくすく育っているようです。