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2014年12月24日 06時08分50秒
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12月23日のNY為替市場
4時55分配信 フィスコ
23日のニューヨークの外為市場でドル・円は、120円15銭から120円80銭まで上昇し120円75銭で引けた。米商務省が発表した7-9月期国内総生産(GDP)確定値が2003年以降11年ぶりの高水準となったため早期利上げ観測が強まりドル買いが加速した。
ユーロ・ドルは、1.2215ドルから1.2165ドルへ下落し1.2175ドルで引けた。大統領選挙の2回目投票結果を受けてギリシャの解散・総選挙の思惑が強まりユーロの圧力となった。ユーロ・円は、146円72銭から147円14銭まで上昇した。株高に連れたリスク選好の円売りに拍車がかかった。
ポンド・ドルは、1.5533ドルから1.5486ドルへ下落。英国の財政赤字が対国内総生産(GDP)比で6%まで膨らんだことを嫌ったポンド売りが優勢となった。
ドル・スイスは、0.9850フランから0.9885フランまで上昇した。
[経済指標]・米・7-9月期国内総生産(GDP)確定値:前期比年率+5.0%(予想:+4.3%、改定値:+3.9%)
・米・7-9月期個人消費確定値:前期比+3.2%(予想:+2.5%、改定:+2.2%)
・米・7-9月期国内総生産(GDP)価格指数確定値:前期比+1.4%(予想:+1.4%、改定値:+1.4%)
・米・11月耐久財受注:前月比-0.7%(予想:+3.0%、10月:+0.3%)
・米・11月耐久財受注(輸送機除く):前月比-0.4%(予想:+1.0%、10月:-1.0%)
・米・10月FHFA住宅価格指数:前月比+0.6%(予想:+0.3%、9月:0.0%)
・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:93.6(予想:93.5、速報値:93.8)
・米・11月新築住宅販売件数:43.8万戸(予想:46万戸、10月:44.5万戸←45.8万戸)
・米・11月コアPCE指数:前年比+1.4%(予想:+1.5%、10月:+1.5%←+1.6%)
・米・11月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.4%、10月:+0.3%←+0.2%)
・米・11月個人消費支出(PCE):前月比+0.6%(予想:+0.5%、10月:+0.3%←+0.2)
・米・12月リッチモンド連銀製造業指数:7(予想:7、11月:4)
《KY》-
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しほ、
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from: eriyaさん
2014年12月19日 05時49分16秒
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ロシア・ルーブル暴落
フジテレビ系(FNN) 12月19日(金)0時38分配信
ロシアの通貨ルーブルが下落する中、注目されたプーチン大統領の会見。ロシア経済の回復に時間がかかるとの見通しを示した直後、ルーブルはさらに急落しました。
物価が高騰しているロシア国内の経済状況と、日本への影響を取材しました。
日本時間18日午後6時すぎ、プーチン大統領は「現在の状況は、外的要因によるものです。政府も中央銀行も、現状にふさわしい措置をとっていると思う」と述べた。
ロシア通貨、ルーブルの暴落後、初めて口を開いたプーチン大統領。
3時間以上に及んだ記者会見では、弱気な発言も飛び出した。
プーチン大統領は、「われわれは、現在の経済状況を乗り越えることができる。どんなに長くても、あと2年だ」と述べた。
ロシア経済の苦境は、2年続くとの見通しを示した直後には、モスクワの為替市場が反応。
わずか数分で、およそ9%もルーブル安が進み、ルーブル売りの値動きが続いている。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング・土田陽介研究員は、「(プーチン大統領は)為替については、積極的な介入はしないというようなことを一応言ったと。これが、本当にこのまま続くならですね、また売りが再燃する可能性は否定できない」と語った。
ロシアは、ウクライナ情勢をめぐり、欧米からの経済制裁を受けているが、さらに、経済の柱となる原油価格が急落。
ルーブルもこれに引きずられるように、連日、下落を続けている。
モスクワ市民は、「外貨で考えると、給料の価値が半分になったから、もうiPhoneすら買えないよ」と話した。
そのiPhoneは、販売サイトが一時停止し、買いたくても買えない状況になった。
ルーブル安で、値上げの検討を進めているとみられる。
こうした輸入品は、価格が跳ね上がるおそれがあるため、ロシア国内では、各地で輸入品の駆け込み消費が発生。
価値が安定している高級車や貴金属に現金を換える動きもある。
にぎわいを見せていたのは、日本車の販売店だった。
日本製の高級車を購入した人は、「以前から検討していたが、ドルとルーブルの為替のレートの動きが不透明なので、購入を決めた」話した。
日本に影響はあるのか。
ロシアのツアー旅行を企画販売するジャパン・エア・トラベル・マーケティングの羽田ダッシュ社長は、「日本のお客さんとしては、有利な条件になる可能性があるんですけど、ただ、ロシア全体で物価が上がっているという話なので」と話した。
ロシアの伝統的なお土産「マトリョーシカ」にも、危機が迫っていた。
10月にロシアに赴き、仕入れを行ってきたというロシア雑貨輸入販売「マリンカ」の鈴木 真理子代表は、「廃業してしまう人も出てくるかもしれないですし、今まで仕入れられていたものが、仕入れられなくなるということも、可能性としては、ないわけじゃないです」と語った。
今後、日本経済に与える影響について、三菱UFJリサーチ&コンサルティング・土田研究員は、「ガソリン価格が下落するので、日本にとってみてアキレスけんであるガソリン価格の上昇というものが避けられると。他方で、懸念されるものは、やはり、金融が不安定化することによって、どうしても、例えば株が下がるですとか、円が高くなるとか、そういうふうな経路を通じて、日本経済にも下押しがかかるかもしれません」と語った。-
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しほ、
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2014年12月09日 12時08分06秒
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東京市場前場
11時55分配信 時事通信
【第1部】欧米市場の株安や円安の一服により投資家心理が悪化し売り優勢となった。日経平均株価は前日比57円89銭安の1万7877円75銭、東証株価指数(TOPIX)も同7.10ポイント安の1440.48と、ともに8日ぶりに反落した。
東証1部の62%の銘柄が値下がりし、29%が値上がりした。出来高は9億2893万株、売買代金は1兆0245億円。
業種別株価指数(33業種)は、鉱業、証券・商品先物取引業、保険業が値を下げ、ゴム製品、化学、その他製品が値を上げた。
個別銘柄では、国際帝石、石油資源が軟調。野村が値を下げ、東京海上、第一生命は売られ、三菱UFJもさえない。トヨタ、富士重が利益確定売りに押され、ソニー、パナソニックは弱含み。ソフトバンクが6日続落し、マーベラスは小甘い。半面、ブリヂストンが値を上げ、信越化、リンテックは堅調。ファーストリテが買われ、KDDIは4日続伸した。川重が年初来高値を更新した。
【第2部】反落。プロスペクト、ソディック、マミヤオーピーが売られた。半面、ラオックスが買われた。出来高1億7543万株。
【外国株】軟調。出来高21万7000株。(続)-
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2014年12月05日 23時31分18秒
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3765ガンホー
17時58分配信 サーチナ
現在値
ガンホー 522 +80
ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> (JQS)は80円ストップ高の522円と久々に大きく買われている。13年5月の高値1633円からほぼ一本調子の下げとなっていたが、このところ450円前後が底堅くなっていた。
去る、11月16日にスマホの動画配信システム開発会社「カムコード」(アメリカ)の株式取得を発表していることが手掛りとなっているようだ。近々、海外展開について会見が予定されているとマーケットではみている。また、11月29日から貸借銘柄に選定されている。
今12月期の見通しは公表していない。第3四半期の成績は前年同期比14.3%増収、営業利益7.2%増益となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)-
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2014年12月05日 06時04分38秒
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12月4日のNY為替市場
5時38分配信 フィスコ
4日のニューヨーク外為市場でドル・円は、120円25銭まで上昇した後、119円34銭
まで下落し、119円70銭で引けた。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の量的緩和に絡む発
言を受けて、ユーロが上下した展開に連れる形で、ドル買いやドル売りになったとみ
られる。
ユーロ・ドルは、1.2280ドルから1.2456ドルまで上昇した。ドラギECB総裁が「1-3
月に現在の刺激策を再評価する」と述べ、量的緩和(QE)の早期導入観測が後退し、ユ
ーロが買い戻された。一方で「国債を含むQEは、われわれの責務の範囲内と確信」な
どの発言はユーロ売りにつながった。ユーロ・円は、147円35銭から148円95銭まで上
昇した。
ポンド・ドルは、1.5644ドルから1.5726ドルまで上昇し、ドル・スイスフランは、
0.9796フランまで上昇後、0.9649フランまで下落した。
4日のNY原油先物は反落。66.09ドルまで下落した後、反発に転じたが高値は67.19
ドルにとどまった。この日、サウジアラビアが米国とアジア向けの1月積みの原油価
格を大幅に引き下げると発表したことを受けて、売りが先行した。
その後、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和の早期導入観測が後退して、ユーロの買い
戻しが優勢になったことで(ドル安)、原油も割安感から反発した。しかし、欧米株安
やリビアの生産再開見通しなどが重石になり、伸び悩んだとみられる。引けは、前日
比0.57ドル安の66.81ドル。
《KK》-
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2014年12月04日 10時06分02秒
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東京為替市場
9時29分配信 フィスコ
ドル・円は119円86銭付近で推移。ドル・円は119円90銭まで買われており、3日の高値を上回った。日経平均株価は100円超の上昇になっており、日経平均株価18000円と1ドル=120円到達を意識した相場展開となっている。
■今後のポイント
・日経平均株価の続伸で1ドル=120円到達の可能性
・120円付近に顧客筋などのドル売りオーダーとストップロスのドル買いが混在
9時28分時点のドル・円は119円86銭、ユーロ・円は147円60銭、ポンド・円は188円09銭、豪ドル・円は100円70銭付近で推移している。
《KO》-
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2014年12月02日 06時00分03秒
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12月1日のNY為替市場
5時41分配信 フィスコ
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、118円43銭から117円87銭まで下落し、
118円35銭で引けた。中国、ユーロ圏の製造業PMIの悪化や、日本の格下げを懸念にし
た株安を受けて円買いが続いた。しかし、この日発表の米・11月ISM製造業景況指数
の上振れを好感したドル買いに、下げ止まった。
ユーロ・ドルは、1.2465ドルから1.2507ドルまで上昇後、上げ渋りとなり、ユー
ロ・円は147円32銭から147円76銭で推移した。
ポンド・ドルは、1.5710ドルから1.5764ドルまで上昇し、ドル・スイスフランは、
0.9649フランから0.9615フランまで下落した。
1日のNY原油先物は反発。66.25ドルから69.16ドルまで上昇した。先週末からの石
油輸出国機構(OPEC)の減産見送りを受けた売りは、この日のアジア午後の時間外取引
においても続き、一時63.72ドルまで下落していた。
しかし、米格付け会社ムーディーズが、日本の政府債務格付け引き下げ(Aa3からA1
へ1段階)を発表。その後、夜間取引の日経平均先物が下落したことで、円が買い戻さ
れたのをきっかけにドル売りの動きが広がり、割安感から原油の反発につながったも
よう。ニューヨーク市場では終日買い戻しが続いた。引けは、前日比2.85ドル高の
69.00ドル。
【経済指標】
・米・11月ISM製造業景況指数:58.7(予想:58.0、10月:59.0)
・米・11月製造業PMI改定値:54.8(予想:55.0、速報値:54.7)
【要人発言】
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁
「エネルギー価格低下は米経済にプラス」
「2015年中の利上げが好ましい」
「コア物価をドルが抑制する可能性」
《KK》-
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