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  • from: eriyaさん

    2010年04月30日 19時40分16秒

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    市場の声


     日興コーディアル証券 国際市場分析部ストラテジスト・橘田憲和氏――市場が恐れているのはギリシャ国債が紙くずになること。それだけに保守的とされるS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)が、ギリシャのソブリン格付けを3段階引き下げたことは衝撃的だった。
     ただ、EU(欧州連合)とIMF(国際通貨基金)による支援策が週内にまとまる見通しとなったことで、その可能性はひとまず遠のいたといえる。きょうの日経平均は、FOMC(米連邦公開市場委員会)での超低金利政策維持もあるが、この財政再建計画を素直に好感した。支援がまとまりギリシャ国債の利回りが下がれば、連休明け5月6日の日経平均は底堅く推移するのではないか。
     もっとも、ギリシアが引き続きソブリンリスク(国のデフォルトリスク)を抱えているのは事実で、ポルトガルやスペインに飛び火する可能性も否定できない。EUは飛び火を抑えるためにも何とかギリシャ問題を収めたいところだが、南欧諸国とドイツの10年債利回り差を危機前同様の3%程度に縮小しなければ、同じような問題が起こる確率は高い。そうなれば投資家の「質への逃避」が再び起こってしまう。

    [ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社

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