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  • from: eriyaさん

    2010年12月31日 12時24分19秒

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    昨日NYが安い理由2

    <株式市場>
    午前8時半発表の週間失業保険申請件数は388000人と予想の415000人大きく下回り過去2年で最も低い水準となった。欧州市場が全般に軟調であった流れを受けて、主要指数は小安く寄付いたもの、雇用改善の兆しを受けまもなく反騰。午前9時45分に発表の12月シカゴ購買担当者指数は68.6と事前予想の61.0を大幅に上回り1988年7月以来の最高を記録。これを受けて主要指数は更に上昇となり、S&P500は1261と昨日のざら場高値を窺う動きとなった。本日も素材、エネルギー、資本財等の景気敏感セクターが続騰し市場をリードした。しかし買い一巡後、勢いは続かず、続いて午前10時発表の11月中古住宅購入予約指数が+3.5%と予想を上回ったにも関わらず、市場は全体に利食い売りに傾いた。金融セクター、テクノロジーへの売りがやや加速し、主要指数はまもなく再びマイナス圏へと反落。午前11時発表の週間エネルギー統計で、原油在庫が予想ほど減少しなかったことから原油先物価格が$90を割り込み、これにつれてエネルギー、素材も後退。午後にかけS&P500は1256〜1259の小幅安レンジ内をしばらくもみあいとなった。引け30分前に、素材、消費循環などに押し目買いが見られ、薄商いの中をS&P500はいったん前日終値付近まで持ち直したが、引け際に再び売りに押し戻され終了。ダウ平均は-0.1%、S&P500は-0.2%、ナスダック総合は-0.2%。セクター別ではエネルギーが+0.1%、通信が+0.1%と上昇した以外は、他の全セクターがマイナスとなった。金融が-0.4%、ヘルスケアが-0.3%。個別では、アナダーコ・ペトロリアム(APC)が買収思惑で+6.9%。MBIA(MBI)が地方債保険とストラクチャードファイナンス保証事業の分社化を図る中、これを違法として訴訟を起こした銀行団のうち2銀行が訴訟を取り下げたことから+14.6%。

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