新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

メモ

メモ>掲示板

公開 メンバー数:8人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: eriyaさん

    2011年03月31日 08時00分17秒

    icon

    昨日NYが高い理由2

    <株式市場>
    午前8時半発表の3月ADP民間雇用データは20.1万人増と市場予想20.8万人を若干下回ったものの、アジア、欧州の株式市場が堅調であった事を受け、NY市場も小高く寄り付いた。デビットカードの取引手数料規制に関連し、新たな基準の公布が遅れるとの連銀見通しを受けて、ビザ(V)、マスターカード(MA)の他、JPモルガン(JPM)、キャピタルワン(COF)が高く、金融セクターを牽引した。アバクロンビー&フィッチ(ANF)が2011年、2012年既存店売上について+7%以上との自信を示し、ペプシコ(PEP)が2011年EPS成長率は+7%〜8%との見通しを再確認し、PPGインダストリーズ(PPG)が予想を大幅に上回る1Q利益ガイダンスを発表するなど、個別の強い業績材料を基に、主要指数はその後も順調に上伸。午前11時半に始まったオバマ大統領のエネルギー演説では、石油輸入への依存を減らし、国内掘削、天然ガス等の代替エネルギー開発を促進すると述べられ、これを受けて国内石油ガス生産のカボットオイル(COG)、天然ガス生産のチェサピーク・エナジー(CHK)、また、クリーン・エナジー・フュエルズ(CLNE)、フュエル・システムズ・ソリューション(FSYS)など関連銘柄が上昇。これらを背景に主要指数は午後も高値圏を堅持して推移した。一方、午後1時半頃、カンザスシティ連銀のヘニグ総裁が超低金利政策を批判し、早期の金利引き上げを主張する発言を行った中で、これを気がかりとする売りが引けにかけ見られ、主要指数は引け際に若干後退して終了した。ダウ平均は+0.6%、S&P500は+0.7%、ナスダック総合指数は+0.7%。S&P500の全セクターがプラスとなった。とりわけ、通信セクターが+1.4%、公益が+1.2%、消費循環が+1.1%。個別では、カナダ最大手製薬メーカー、バリアント(VRX CN)がセファロン(CEPH)に対し総額$57億、1株当り$73での買収を提案し、セファロン(CEPH)が+28.4%。上記PPGインダストリーズ(PPG)が+5.9%、ビザ(V)が+2.8%、カボットオイル(COG)が+5.3%、クリーン・エナジー・フュエルズ(CLNE)が+9.9%、フュエル・システムズ・ソリューション(FSYS)が+10.3%。エヌビディア(NVDA)が日本のサプライチェーンに問題があるとして証券会社による業績予想引き下げを受け-3.8%。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件