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  • from: eriyaさん

    2013年08月27日 06時43分36秒

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    NY外為

    6時33分配信 時事通信

     【ニューヨーク時事】週明け26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、弱い内容の米経済指標や米株価の下落を背景に買われ、強含んだ。午後5時現在は、1ドル=98円45~55銭と前週末同時刻(98円68~78銭)比23銭の円高・ドル安。
     ニューヨーク市場は98円63銭で取引を開始した。米商務省が朝方発表した7月の耐久財受注額は前月比7.3%減と、減少率は市場予想(ロイター通信調べ)の4.0%減より大きく、2012年8月以来の落ち込みとなった。これを受けて、市場では米国の量的緩和早期縮小観測が後退。ドルは対円、対ユーロともに一時的に売りが加速した。ただ、その後は「米株価の上昇によりドルが買い戻された」(邦銀筋)ことから、円は軟化した。
     その後、ケリー米国務長官が記者会見で、シリアで化学兵器が市民に対して使用されたと断定し、同国のアサド政権の責任を追及する構えを示した。これを受けて、米株価が反転・下落。市場ではリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全とされる円が買われた。さらに、米連邦債務の上限到達回避の緊急措置が10月半ばに尽きるとの報道も円買い・ドル売りを促した。
     市場関係者からは「最近の米株価は上値が重い。ドル・円相場は米株価の動向に左右されている」(同)との声が聞かれた。
     この日のロンドン市場はサマー・バンクホリデーのため、休場だった。
     ユーロは、終日軟調に推移した。同時刻現在は1.3365~3375ドル(前週末午後5時は1.3376~3386ドル)、対円では同131円67~77銭(同131円99銭~132円09銭)。(了)

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