こんにちは♪つっきーです！



久しぶりに･･･

話をからだのことに。



我が家では、ずっと低脂肪乳を買い続けてきました。

安くて、カロリーが低いのに、カルシウムが多いから。



『環境ホルモン』って言葉が、
そこかしこで聞かれる時期ありましたね、そういえば！


生殖器異常が起こる、なんて話も聞いたことあったっけな〜。



今日は、「低脂肪乳」を用いた実験のことを、さくっと。




卵巣を摘出したラットは、子宮が萎縮するそうで。

そこに、低脂肪乳を与えたら、子宮は大きくなるのかな？って実験。



はい！

なりましたっ･･･（笑）！



けっこう有名な『ビスフェノールA』ってのが、
生殖器に悪さをし出す量は、


皮下注射で、
３００ｍｇ/ｋｇ（体重）

…って言われてもよく分かりませんが（笑）。


これは…「大量」みたい。
こんな量が体内に入ることはないって。


実験で、子宮が肥大した量は、



人のこどもに換算して、
スーパーで売られている低脂肪乳１L。


飲めない量では…

ないかも。



ちなみに…


アメリカ人の乳・乳製品の摂取量は、


１ｋｇ以上/日…




すごいね〜。


まずこの量に、


驚くわ。