最近、人に褒められることが多かった今日この頃。
題名でわかるように、見た目的な問題だけど、

かわいくなったね。綺麗になったね。痩せたね･･･その他モロモロ。

ここはいつもなら素直にありがとう！嬉しい！と喜ぶところ。
でも、今回ばかりは腑に落ちない。素直に喜べない。

なぜなら、今一番性格が悪いと自分でも感じているからだ。
自分以外の人間を悪く思ったり、意地悪したり、自分でもびっくりするくらいひどいことや悪いことを考えたり、言っちゃったり。
自分では、今最高にぶさいくだと最悪だと自分でも思ってる。だから褒められてもどこが？って皮肉なことを思う。

性格は顔に表れるっていうのは嘘だ。
何がいいのかさっぱりわからない。謎。

褒められることは基本うれしいが、最悪なときが一番いいなんて悲しすぎる。

弱ってるときにメイクが濃くなるように、
何かをメイクとかで補ってるのだろうか。。。

レッスン8で絵をみて一場面を考えるものがある。
素直に書いたら夢も希望もないものになった。

人目をきにして夜に徘徊するウサギの仮面を被ったおじさんになった。星は輝くのを忘れて、草は花を咲かすのもやめた。

どうしておじさんは人の目が怖いんだろう？
なんでうさぎの仮面をかぶったんだろう？
そもそもなんでおじさんだったんだろう？コートの色かなぁ･･･
どうして風はおじさんの帽子をとばしちゃったのかな･･･

考えてるうちに自分のどうにかしたい、どうしたい気持ちも出てくる気がする。。。