久しぶりに浅草橋の「福林」へ・・・・・
前を通り過ぎるだけのつもりだったのですが、店の前で弁当を売っている顔なじみの中国人のあんちゃんに声をかけられた。
「おにいさん、どーも、ひさしぶり・・・今日はお弁当？店？・・・・・」
愛想のいい大きな声で勧誘されて、思わず店に入ってしまった。
注文したのは「ちゃんぽんと半チャーハンセット」（780円）。
厨房を見てみたら、チャーハンはいつものお兄さんが、ちゃんぽんは初めて見る女の子が作っていた。
ちゃんぽんの麺は少しブヨブヨだったけど、チャーハンはパラパラの仕上がりで旨かった。



やっぱり「ちゃんぽん」は太い麺からして、ラーメンとは別物やね。
ここのスタッフはみんな中国の方。
斜め向かいにも中国人の中華屋があるが、こちらの「福林さん」は商売がお上手(^J^)

関越自動車道の昭和インターを降りて左折して5〜6分、左側に見える大きな看板。
雪は降っていないものの、地べたにはまだ雪が残っているような日は、なんてったって「鍋焼きうどんだな〜」と、心に決めてこの店に突入。(^^)v



時間は昼の一時過ぎ。
古民家のような造りの店内に客はいない。
眼鏡をかけた真面目そうな女性店員さんに「いらっしゃいませー」と、席に案内される。
さてと、メニューを見て鍋焼きうどんは・・・・・と、探すも見当たらない。
うどんはあるのに鍋焼きうどんがないとは残念です。
お値段は全体的に高めの設定。
少し迷って、「たぬきそば」（750円）と「ミニ天丼」（400円）を注文。
特に天ぷらを揚げる音も聞こえぬうちに、注文した物が登場。



蕎麦は自家製の手打ちに間違いない。
四角くて、やや太めの蕎麦は歯触りも良く美味しいです。
ただ、出汁が薄い・・・と云うよりもコクと風味が感じられない。
この蕎麦は多分、温かいものよりも、冷たくして食べる方が美味しいと思います。
天丼は揚げ立てではありませんが、サクサク感が残っています。
味付けは甘め。
天ぷらはカボチャ、ナス、茸類。

もりそば　650円
ざるそば　680円
つけとろろそば　900円
くるみそば　900円
天ざるそば　1360円
鴨せいろ　1480円
キジせいろ　1580円

かけそば　680円
たぬきそば　750円
ちからそば　900円
天ぷらそば　1280円
鴨南そば　1480円
キジそば　1580円

ミニ天丼　400円
いなり寿司　200円

群馬県利根郡昭和村大字赤城原306-3
休み：　知らない
営業時間：　わかんない

店の看板といい、店内の造りといい、メニューの中身といい、使っている食器といい、味といい、お値段といい・・・・・・どう考えても「山田うどん」に他ならないでしょ(?_?)
多くは語りません。



カキフライセットは810円。
味は「山田うどん」と同じくです。(^。^)y-.。o○



栃木県宇都宮市白沢町1805-3

連続投稿ごめんなさい
m(__)m

こちらもお値段 600円

麺、ｽｰﾌﾟ共に先ほどの牡丹エビ塩ラーメンと同様。

どちらもｽｰﾌﾟの味は変えられないと、思いました。

勘違いかもしれませんが、大中小とｻｲｽﾞ(種類も?)異なる新鮮なﾎﾀﾃが乗っており、それらを称して「づくし」というのかな。

他の具材はワカメです

ﾎﾀﾃやﾜｶﾒはｽｰﾌﾟとの組み合わせ自体良いと思いますが、大きなﾎﾀﾃは鮮度が良いのでそれを生かす為か8割程しか熱が通っておらず、寒さで冷えると共にﾎﾀﾃの生臭みがでてしまい気になりました。

ですが、このﾗｰﾒﾝもリーズナブルな価格設定だと思います。

尚、今回の二点の画像は既に他のｻｰｸﾙに公開済みですが、私自身のｻｰｸﾙです。

昨晩の雪像等も同時にアップしていますが、この件につきましてはお問い合わせ等、ご容赦願いますm(__)m

本日より開幕の札幌雪まつりですが、昨晩、大通り6丁目の会場で食べてきたﾗｰﾒﾝです。

牡丹エビ塩ラーメン
600円

体長15ｾﾝﾁ程のエビが6本乗っています。
麺は通常のｻｯﾎﾟﾛﾗｰﾒﾝらしく太い縮れ麺
ｽｰﾌﾟは魚介系であっさり、透き通っているのが食欲をそそります。

食べてみると、牡丹エビは非常に新鮮ですが、鍋物のエビにありがちなﾌﾟﾘﾌﾟﾘ感の無いものでした。
ですが、味そのものは悪くないと思います。

麺は取り立てて良くも悪くもなく、ｽｰﾌﾟは非常にあっさりしているのですが、普段濃厚なものに馴れているせいか物足りなさを感じてしまいました。

観光客相手のﾗｰﾒﾝとしてこの価格設定は非常に良心的ではないかと思います。

ただ、昨晩は食事する環境が屋外で晴れていたとは言え気温がﾏｲﾅｽ11℃。

肝心のﾗｰﾒﾝはあっという間に冷め、箸を持つ指はかじかみ言うことをきかず、味わい楽しむ余裕は一切ありませんでした(T_T)

喫茶店のような造りの店内には、所狭しとメニューのポップで貼りつくされています。
厨房には旦那さん一人しかいない様子。
ほんとにこのご主人が一人でぜ〜んぶ作れんの・・・？っていう感じです。
お店は奥さんらしき人が一人で切り盛りされています。



数あるメニューの中で迷わず選んだのが、おススメメニューの「Gセット」（850円）。
これは、看板メニューの「ごまみそずいラーメン」（580円）に半チャーハンと餃子3個が付いたもの。
因みにごまみそずいラーメンと半チャーハンがセットの「ごまみそセット」は700円。
店内に貼ってある写真では、赤く写っているスープの色は赤みその色かな・・・？
と思っていましたが、大ハズレ。
要は坦々麺と味噌ラーメンを合わせたものでした。
辛いものが苦手な私は思わず心の中で「（大失敗）！＼(◎o◎)／！」



麺は太めで、サッポロラーメンでよく出会うやつです。
このやや太で、やや縮れている麺は味噌ラーメンには相性がいいんです。
しかし、これは辛かった〜。決して不味いわけではありませんので誤解のないようにお願いします。
スープそのものは美味しいと思います。
半チャーハンは熱々なら味がしっかり感じられるのですが、振り置きしていたものなので、冷めてしまっていて味が薄く感じました。
その代わり、約5分遅れで出てきた餃子は熱々で美味しかったし、普通のサイズより一回り大きかったので言うことなし。

らーめんハウス「赤い紙風船」
茨城県常陸大宮市舟生236
営業　11：00〜14：00、17：00〜20：00
休み　木曜日の午後、その他（不定期）
＊私が訪問したのは木曜日の午後でしたが、やっておりました。