同じフランチャイズ店だと思いますが、ずーっと前に千葉県の四街道IC近くの同名店に何度か入ったことがあります。
しかし、全く印象が違います。

こちらのお店はちょっと寂れて元気が無くなった感じ。
場所は千葉県旭市川口3390．
国道126号線沿いにあります。
懐かしい看板に惹かれて入ってみました。
何にしようか迷いましたが、ポップに書いてある「テレビで人気沸騰！」とか何とか書かれていた千成ラーメンと餃子のセットの「千成セット」（1010円）にしました。
千成ラーメン単品だと680円。




特徴はテーブルに置いてあるニンニクのチップ。
好みで入れ放題ですが、ニンニクの臭さはあまりしません。
普通に美味しかったセットですが、1010円はちょっと・・・・・(ーー;)

最近のSAは蕎麦を始め、なかなか侮れない美味しいものが続々と話題になっていますが、ここのサービスエリアの場合は昔の良き時代の味がそのまま残っている感じです。



券売機で購入した食券は、「人気メニュー」と書かれていた『ラーメンセットA』720円。
内容はラーメンとミニ牛丼のセット。
牛丼と言っても、いわゆる吉野家のような牛丼ではなく、甘辛い塩ダレのようなもので炒めた牛肉がご飯の上に敷いてあるキャベツに乗っているもの。
予想外の味付けで、味も美味しいです。



ラーメンは普通の醤油ラーメンで、特徴は特にありません。
強いて言えば、東北道でよく買う生麺のセット『喜多方ラーメン』の味によく似ています。
恐らく、スープや麺は業務用を使用していて、自家製ではないと思います。
味についてのこだわり云々をこのSAで言うのは、ちょっと酷かも・・・・・(ーー;)
それともう一つ。
プラスチックの箸は食べ難い。

注文したのは
お気に入り
橙(だいだい)味噌と呼ばれる辛味噌系のラーメン。

辛口の味噌は爽やかさを感じる程度。
スープは豚骨ベースの濃厚でいてしつこくなく、後で喉が渇いたり(個人差はありますが)しません。

一部では「こっさり」と、表現されています。

麺は中太の縮れ麺とストレート系の細麺が選べ、私は中太を選択。

非常に歯ごたえとのど越しのよいｼｺｼｺ麺です。

チャーシューも軟らかく、癖もありません
ただし、別メニューの炭火焼チャーシューと呼ばれるものは若干豚の臭みを感じました。

トッピングのｶｲﾜﾚがまた爽やかな、とても満足な一杯でした。

こんにちは

北海道の代表的なラーメンと言えば

札幌の味噌、旭川の醤油、函館の塩と言うのが通説ですが、旭川にあってｵﾘｼﾞﾅﾙの味噌がイケる店です。

店内はうどんやそばの専門店を感じさせる和風でありながら、どことなくモダンな雰囲気。

続く

作り方は簡単。
具もたっぷり入っていて美味しいです。
麺は丸い中太のストレート麺。




お店で食べるあんかけラーメンみたいで完成度は高いです。
値段は忘れました。m(__)m

注文したのはカレー南蛮そばと半ライス。
メニューに「南蛮」と書いてありますが、玉ねぎと豚肉がたっぷり入っています。
お値段も単品は600円と良心的。半ライスを付けると720円になります。




蕎麦自体は特筆するほどではないと思いますが、出汁とカレーが上手くマッチしていて美味しいです。
メニューの金額は全体的に良心的なお値段になっています。
ただし、「麺類＋ご飯物」などのセット物はありません。
店内の雰囲気と言い、メニューの値段と言い、昭和に逆戻りしたような居心地のいい店です。

もり、かけ　400円
ざる　500円
たぬき、きつね、月見、玉子とじ、花巻そば　450円
かき玉うどん　500円
おかめそば、鳥南蛮、肉南蛮　550円
おかめとじ、おかめあんかけ、力うどん、カレー南蛮、親子南蛮　600円
冷やしたぬき、冷やしきつね　600円
日本五目そば、天ぷらそば　650円
餅入り肉南蛮、天南蛮、天もりそば　700円
餅入りカレー南蛮、天とじそば、鍋焼きうどん　750円
天ざるそば　800円

玉子丼　450円
親子丼　600円
かつ丼　650円
天丼　800円
カレー丼　500円
かつカレー丼　700円
カレーライス　500円
かつカレー　700円
かつライス　750円

ラーメン　400円
五目中華　600円

埼玉県川口市本町2－7－2
営業　11：00〜15：00、17：00〜20：30
定休　日曜日

紹介するのを忘れていたかもしれませんので、追加で載せておきます。
これも野呂SA。
味噌ラーメンのもやしと人参は、炒めておらず茹でてあるのでさっぱりしてヘルシー。
ただ、乗っているのはそれだけ。
スープは日本そば系同様に、一般的な美味しさですが、味はやや薄め。
麺も中太だったと思います。



カレーも多分、業務用でしょうけど、結構美味しかったです。
このセット、去年の12月の時点で730円でした。

どこが「房総」なのか、よく判りませんが、手作り野呂豆腐の冷奴がついています。
野呂と云うところは豆腐が名産なのでしょうか？
山菜が少し乗っているたぬきそばの麺は太め。



出汁も美味しいですが、蕎麦も含めて、「立ち食いそば」のレベルからは大きく逸脱していません。
ミニ天丼は、やや甘めですが、普通に美味しいです。
看板になっている冷奴。
特に何の変哲もない豆腐なので、味に特徴的なものは発見できませんでした。
お値段は700円也。

意外と隠れた人気の塩味(笑)

透き通ったｽｰﾌﾟ

さっぽろらしい太い縮れ麺によく絡んで、歯ごたえやのど越しがよく感じるから不思議。

基本的にどの味を選んでも麺は同一のようですが…

個人的に(笑)一番のお気に入り。

他にはこの店のﾁｬｰﾊﾝも好きですが、この日は品切れとの事…残念。

今回は友達と行く事ができたので、三種のラーメンを見ることが出来ました。

影で無難な選択と呼ばれる醤油(笑)

可もなく不可もなく(笑)

個人的には嫌いではないです。

どの味でも塩辛く感じたら、薄める為のｽｰﾌﾟを出してくれます。