そもそも食べるということは、おいしいとかおいしくとかではなく、エネルギーをとりいれるための本能である。

味わうのであれば、その食物そのものの味を堪能するべきなのだ。

何故に煮たり焼いたり揚げたり余計なことをして食さねばならぬのか？

余計なことをしたばかりに肥満を導き出してしまったのではないか？

味わいを覚えてしまったために、さらに余計な手間暇かけなければ食べられないなんて限りなくおかしな話だ。

まずは原点に帰ってみよう。

ハングリーだ

ハングリーでなければ食べてはいけない。

というか

ハングリーだから食べるのだ。

その食の基本をきっちり守る

というか

腹減った〜

それから食べなければいけないのだ。

おいしそ〜

は

あってはいけない言葉なのだ。