うむ、数年に一度かかる”急にポポロしたくなった病”の真っ最中なのだ。

　プレステの「ポポロクロイス物語」というゲームなのじゃよ。

　わりと古いゲームなんだけど、いまだに遊んでますのじゃ。

　なにやら秘密をかかえた母親を氷の魔王から救いだすお話。

　健気な主人公のピエトロ王子、森の魔女ナルシア、伝説の剣を求めて旅をしている白騎士、敵だったり味方だったりのガミガミ魔王。

　というクセの強い面々と一緒の道中は楽しいっす。

　きちんとレベル上げていかないと戦闘がキツイんだけどね。

　一見ほのぼのとしたイメージとはうらはらに、なかなかハードなゲームだったりするのです。

　ちなみに続編もいくつかでてます。

　二作目の「ポポローグ」は王様のくせに世界を救う旅に出てしまった父親を追いかけて、1作目以上にクセの強い傭兵たちと夢の世界を旅します。

　3作目の「ポポロクロイス物語Ⅱ」では恋人（未満っぽいが）のナルシアの秘密と女神の反乱が絡まって、ドラマチックさが増してます。

　その後、ピエトロは王位を継いで、主人公が息子のピノンに代替わりして物語は続いてるわけなんだけど、こっちの息子編は一発目しかプレイしてませんです。

　うん、なんかちょっと違うんだよね。

　根本的な部分は変わってないんだけど、いろいろと変わった面もあって、いまいち馴染めなかったっす。

　てゆうか、完結したのかさえ知らないんですけどね〜