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from: 小鉄さん
2010年08月20日 19時04分39秒
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人類の次は何だろう?
もちろん、地上に君臨する”種”のハナシである。
そんなことを、小学生の頃から考えていた。
ずいぶんと変な子供だったんすね、おいら。
最初の切っ掛けは、小学校の図書館で読んだ恐竜図鑑的なものだった。
恐竜から哺乳類への主役交代劇。ならば哺乳類(というか人類)から他の何かへの交代劇もありうるのでは?
子供ながらそんなことを(ぼんやり漠然とだが)考えていた。
しばらくして興味の対象に宇宙が加わると、現在の地球環境は恒久的なものではないことに気づき、ならば人間が地球に住めなくなることもあるだろう、そしたら次は何の(種の)時代になるんだろう?とか。
うむ、振り返ってみれば、小学生が真剣に考える内容でもないような?
その後も、ハワード・フィリップ・ラヴクラフトを始めとするパルプ作家たちのコズミックホラーを読んだ時や、環境汚染問題をニューズで見た時、あるいは何かの拍子に核の問題について耳に入った時など、折に触れ後継種について思いを馳せていた。
もちろん、おいらは”その手”の知識なんか無いから、具体的に人類がどのような終焉を迎えたかというケースごとにどんな種が(必要ならどのように進化もしくは変化して)後継者たりえるのかなんて、そんなことまでは思いつかないんだけどね。
そんなこんなを突然書き込んでるのは、ついさっきまた「次は何が来るんだろなぁ」と思ってしまったからなんよ。
最近立て続けに「寄生獣」「犬神」「GANTZ(ガンツ)」を読み返したからっす。
どれも現行人類に替わって他のものが地球の覇者になるかもという話しの流れっすから。
これから先さらに人類が進化する可能性があるとすれば、それは霊的な進化だろう。という説があるが、それは正しいのだろうか?
地球環境の変化に伴った肉体的な進化はナシなのか?
人体のブラックボックスを完全に解明してもないのに言い切れるのだろうか?
人類の”次”は、やっぱ人類がいいなぁ。
だっておいら、ニンゲンだもの。
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