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from: 小鉄さん
2012年01月15日 17時13分25秒
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ぞんびづくし
なんか最近ゾンビ映画ばかり観てるよ!よ!
五連発いってみよ〜
*ゾンビランド(原題:Zombieland)
ウォーキング・デッドと同じく、すでに世界中にゾンビが溢れてる状況。
引きこもりな主人公がカレッジの寮から故郷へ向かう途中、ゾンビハンターや詐欺師姉妹と出会い、戸惑ったり騙されたりしながらも共に苦境を乗り越え、少しずつ絆を深めていく。
主人公独自の生き残るためのルールも面白い。
コメディタッチのゾンビ映画だが、ショーン・オブ・ザ・デッドほどコメディ色は強くない。
主人公が嵐の二宮和也に似てる、顔じゃなくて雰囲気とかしぐさとか。
邦画版が観てみたい、もちろんニノ主演でね。
*ミート・オブ・ザ・デッド(原題:DEAD MEAT)
アイルランド映画。
そんな古い映画でもないみたいなんだけど、80年代っぽい古臭さを感じる。
映像だけでなく演技もね。
ゾンビが肉体的な痛みを感じてるのが、なんかヤだなぁ。
オーソドックスなゾンビ映画だが、低予算すぎなのがにんともかんとも。
ゾンビが立ったまま睡眠してるのも、ちょっと萎えるかも。
新型BSEにかかった牛が感染源だそうです。
*アイス・オブ・ザ・デッド(原題:Blood Snow)
安藤くん!安藤くんじゃないか!
HEROESのメインキャストの一人、ヒロのパートナーであるアンドウ役の人が主人公っす。
雪山の別荘?に泊まりにきた3組のカップル。
その山には過去に凄惨な事件が起こっており、別荘でも何回か事件が起きている。
安藤くんだけが幽霊を目撃。
吹雪で別荘に閉じ込められる一行。
雪上車で助けを呼びに行った2人は帰ってこない。
安藤くんは何度も幽霊を目撃するが信じてもらえず、だんだんと精神的に不安定になってゆき、ついに猟銃を手に。
そんな感じ。
実はゾンビ出ません。
邦題って誰がつけるんじゃろ?
ゾンビの出ない作品に”○○オブザデッド”とか付けないでほしいものである。
オーソドックスなホラーで安っぽい作りは、安藤くん補正でもカバーできず。
*ゾーン・オブ・ザ・デッド(邦題はとくに無いみたい?)
セルビアの映画だそうで。
キャストから小ネタまで、ゾンビ映画好きがニヤリとするマニア向けの作品らしいっす。
独房から出される時に警官をタコ殴りにするアクション映画の主人公みたいな男がキモイっす。
なにを勘違いしてるんだか、みたいな。
しかも、おとがめナシだし。
駅で警官とモメる軍人のチンピラっぷりも、いいかんじにイラつかせてくれます。
そしてゾンビが襲ってくる場面でカメラ揺らしすぎ。
そんな感じで、のっけからおいらの肌には合わない予感。
ゾンビものの基本をしっかり押さえた誠実な作りの作品なだけに、上記のような、ところどころに見られるイラッとする部分が実に残念。
特にカメラの激しい揺れ、観ててまじ疲れるっす。
さらに、ラストの厨ニ臭さったらもう。
*ダーク・オブ・ザ・デッド(原題:Virus Undead)
ドイツ映画。
こちらは鳥インフルエンザが変異したゾンビウィルスだそうで。
なんかもう、くだらない青春ドラマを延々と見せられてマス。
後半やっとゾンビが出てきても物語はたいして動かず。
ゾンビ(旧ドーン・オブ・ザ・デッド)以降のゾンビ映画のように町をうろついたり派手な銃撃戦したりとかアクション的な要素はないっす。
逆にそれ以前の、ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(ロメロのゾンビ3部作の1作目、モノクロ版)のような感じで、主に一軒の屋敷だけで物語が進行します。
せっかく、ちゃんとしたラボがあっても、それを使いこなしてワクチンを作れるだけの能力のある人物がいないのが残念っす。
そんな感じで、ゾンビ映画大好きなおいらだけど、なかなか「これはオススメ!」と自信を持って紹介できる作品って無いんだよね。
今回紹介した作品もゾンビランド以外はイマイチな作品が多いし。
名前だけ出てきたショーン・オブ・ザ・デッドはかなりオススメなんだけど、これはたしかまだ紹介してなかったかな。
今後もゾンビものを中心にホラー映画の紹介はしていきたいと思うっす。
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