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from: 小鉄さん
2012年06月24日 16時46分24秒
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ゆめ
久しぶりに面白い夢を見ましたのじゃ。
というか、更新自体がずいぶん久しぶりという^^;
ここんとこ風邪を引きっぱなしの小鉄なんよ。
今回の夢は、いつもにも増して場面転換が多くて、しかも途中で別の夢がちょこちょこ入りこんでいるようで、ストーリーの把握が難しかったっす。
集中力の無い人は、夢の中で場面が変わりやすいんだそうっすよ。
田舎の町の、孤児院のような施設で暮らす兄妹。
施設の職員は見当たらず、子供たちだけのよう。
文明の末期を思わせるような、退廃的で物悲しい雰囲気。
妹には、夢の中に入るような、夢を作り出すような、不思議な能力があるのだが、兄妹はそのことを隠している。
自給自足のために家畜を飼い、畑仕事をする毎日。
突然に、軍隊?が攻めてくる。
右往左往する仲間たちを尻目に、兄は妹を守るため、二階の窓から外に出て、屋根の上の隠しスペースに潜り込む。
不安に震える妹を、ぎゅっと抱きしめる兄。
しかし、結局は見つかって兵隊たちに囲まれて・・・
兄の意識は、ここで途絶える。
森の中。
旅の一行。
みな疲れ果てた表情で黙々と先を急ぐ。
ただし、なぜか虫。
昆虫人間というか、昆虫がそのまま二足歩行しているような生物。
それでも彼らは人間である、らしい。
森の中に小さな集落を見つける一行。
もちろん昆虫人間の集落である。
集落の人たちに受け入れられ、新たな安住の地を得た一行は、かつて兄弟と一緒に施設で暮らしていた仲間たちであった。
小屋。
その裏手には畑。
野菜に水をかけている少女。
妹をみつめる兄が、ぽつりとつぶやく。
「どうして生きてるんだろう」
兄の問いに、悲しい笑顔で答える妹。
「あのとき、夢の中に入ったの。だからお兄ちゃんに会えるのは、わたしが楽しい気持ちで夢を見ている時だけ・・・」
と、まぁ、そんな感じの不思議な雰囲気の夢でしたっす。
ザッピング感覚でたまに入り込んでくる夢は2種類あるんだけど、そのうちのひとつは、これまた兄妹モノなのだが、ここには書けない内容っすな〜
んむ、ちと背徳的かつ過激な内容なんで^^;
さらにもうひとつの夢も兄妹モノ。
学園祭のようなイベントでコスプレしてる妹が印象的だが、その他の場面はまるで覚えてないっす。
この、外伝的なふたつの夢は、もしかしたらメインストーリーの方の妹が見てた夢ということなのかな、と思ったりもして。
つか、どんだけ妹萌えな夢なんだよと^^;
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