最近ギルドに活気が無いっす。

　てゆうか、みんな辞めちゃって人数少なくなっちゃったし。

　活動してるのは、おいらを含めて4人だけっすよ。

　なによりギルマス（ギルドマスター：サークルでいうオーナーにあたる人）にやる気が感じられないというか、ほとんど放置状態。

　ギルドチャットも、おいらとＷ氏（仮名）が会話する以外は挨拶程度、ギルマスは挨拶さえしてこないけど。

　まぁしばらく様子を見てみるっす。

　↓浴衣を買ってみたっす。
　


　↓戦闘態勢をとると、まるで温泉卓球＾＾；
　


　↓ついでに、精霊武器を作ったんで記念に。
　


　

　「THE MIDNIGHT MEAT TRAIN（邦題：ミッドナイト・ミート・トレイン）」を観てみたっす。

　なんだかすごく懐かしい。

　映画は最近のものだけど、原作を読んだのはずいぶん前っす。

　クライブ・バーカーの小説は好きなんよ。

　「ヘルレイザー」とか「死都伝説」とか「不滅の愛」とか、この作品が収録されている「血の本」シリーズも好きっすね〜

　ぶっちゃけ原作はほとんど憶えてないっす、特に「私生活の描写とかあったっけ？」って感じ。

　事件のとっかかりから殺人鬼との駆け引き、脱出。そのあたりをざっくりとしか記憶してなかったっすよ。

　最後のオチは、観初めて10分後くらいに思い出したっす、まぁこれは、どうせなら最後まで思い出さない方がより楽しめたのだが。

　元が短編だったか中編だったかは思い出せないけど、1時間半の映像作品にするするほどの分量ではなかった気がするから、かなり追加シーンがあるはず。

　いずれ押入れの中から原作を探し出して見比べてみたいっす。

　ちなみに、スプラッタに分類される作品っすから閲覧注意っす。

　というより、スプラッタ有りのサスペンスって感じか。

　血しぶきが飛び散ったり、目玉が飛び出たり、生首ころがったり、人間の解体シーンもあったり、かなりグロイっす。

　気になったのは、映像表現や演出が洗練されてる分、なんつーか、逆に不適切な雰囲気になってるような。

　もっと荒い感じに仕上げた方が、初期のバーカーの作品（一部例外はあるけど）には合ってる気がするっす。

　主人公の内面的な部分の描写が無いのも物足りないっすね、特にラストは原作だと”仕事”をしてるシーンがあったはずなんだけど無くなってるし。

　どうせなら短編3本くらいのオムニバスにしてほしかったな。

　

　「テニスの王子様」を読み返してみたっす。

　テニプリというやつですな。

　「あんなのはテニスなんかじゃない！」という世間の批判も確かに頷けるのだが、あの”忍者バトル”っぷりが、逆に楽しいんよ。

　まぁストーリーや演出面は、「まだまだだね」というところなんだけど、反面、何も考えずに熱くなれる単純さが気持ち良くもあったりして。

　テニス（スポーツ）マンガじゃなくてバトルマンガとして割り切って読むべし。

　表面的なウケ狙いがピッタリと女の子読者にハマッた以外は未熟な作品だけど、たまに読み返したくなるんよ。

　ただ、ね。

　作者のあのナルシーっぷりは、正直キモイです＞＜

　

　「絶望先生」を読んでみたっす。

　ウワサに聞くところでは、アニメ版は原作と違うとこだらけでつまらないのだそうだが。

　そのアニメは、それなりに面白かったから原作も読んでみたのだけど、これはなんというか・・・

　つまらないよね？面白くないよね？

　読み進めるのにこんな苦痛を感じるマンガは初めてっすよ。

　つまらないダジャレ展開の批判ネタが延々と繰り返されてるだけ。しかも毎回毎回である。

　ああ、いや、マンネリ的な部分に関しては、おいらも他人のことは言えんのだけど＾＾；

　お色気的な部分も、ただパンツ見せてるだけみたいな感じで”色気”は感じないし。

　なんて言いながら16巻まで読んだわけだが、たぶんこれ以上は読まないと思うっす。

　この作品はアニメで充分っすね。

　アニメはアニメで、あのハゲのおっさんが鬱陶しいのも確かだけど、きちんと構成しなおされてる分マシっす。

　

　番組開始から本編が始まるまで長すぎっ！

　まずオープニング曲が長くね？

　そのあと作品説明的なアレがあって、前回のおさらい。

　まぁ毎度のことだしスキップしちゃうんだけどね＾＾

　あとあれ、そんなに時間必要か？と思う場面がある反面、一枚絵のシーン多すぎっす。

　そして、ふと気付く。

　白ヒゲって、アーロンに似てね？魚人の。

　目つきとかアゴとか。

　いやまぁどーでもいいか、そんなコトは。

　ともあれ、マリンフォード編もこれからどんどん激しい戦いになってくし、期待に胸ふくらむおいら。

　次のグレイ・ターミナル編（でいいのか？）がエースの追悼＆これから先の複線という感じで、いまひとつパッとしないから、マリンフォードでの大戦に期待するしか・・・

　それにしても、惜しむらくはコビーの声っすなぁ。

　いいシーンが待ってるのに、あの声はなぁ・・・

　

　マビの夏イベも、そろそろ飽きてきたわいな〜

　とりあえず女物の水着は3種とも2着づつゲットしたし、男物も2種1着づつゲットしたからもういいや。

　あとは浴衣やウチワをどうするか迷うっす。

　イベント期間中限定で店売りしてるんだけど、買ってもあまり着なさそうだからなぁ。

　まぁ1着くらいは買っとこうかな。

　そういえば、いつのまにか新しいカバンが売ってたからソッコーでゲットしたっす。

　これで持てるアイテムの量が増えたっす、便利っす。

　これは以前の釣りイベントで期間限定で試験的に導入されてた釣り用カバンが名前を変えて正式に導入されたものっすね。

　釣り用カバンの時はリアルマネーをポイントに変換して購入して、なおかつ1ヶ月の使用期限があったのだが、今回のは1ヶ月の使用期限はそのままだけどゲーム内マネーで買えるから手軽になったっす。

　まぁ、買い替えの時のアイテム移動は面倒くさそうだけどね。

　↓長女の水着姿、前にゲットしたやつは染色の途中っす。
　

　

　


　↓次女、ボーダー水着以外は上下の色バランス悪すぎ。
　　染色せんとダメっすね。
　

　


　↓三女、立ちっぱなのもあれなんでポーズつけてみたっす。
　　これも染色せんとなぁ、お金かかるなぁ；；
　

　

　


　

　人類の次は何だろう？

　もちろん、地上に君臨する”種”のハナシである。

　そんなことを、小学生の頃から考えていた。

　ずいぶんと変な子供だったんすね、おいら。

　最初の切っ掛けは、小学校の図書館で読んだ恐竜図鑑的なものだった。

　恐竜から哺乳類への主役交代劇。ならば哺乳類（というか人類）から他の何かへの交代劇もありうるのでは？

　子供ながらそんなことを（ぼんやり漠然とだが）考えていた。

　しばらくして興味の対象に宇宙が加わると、現在の地球環境は恒久的なものではないことに気づき、ならば人間が地球に住めなくなることもあるだろう、そしたら次は何の（種の）時代になるんだろう？とか。　

　うむ、振り返ってみれば、小学生が真剣に考える内容でもないような？

　その後も、ハワード・フィリップ・ラヴクラフトを始めとするパルプ作家たちのコズミックホラーを読んだ時や、環境汚染問題をニューズで見た時、あるいは何かの拍子に核の問題について耳に入った時など、折に触れ後継種について思いを馳せていた。

　もちろん、おいらは”その手”の知識なんか無いから、具体的に人類がどのような終焉を迎えたかというケースごとにどんな種が（必要ならどのように進化もしくは変化して）後継者たりえるのかなんて、そんなことまでは思いつかないんだけどね。


　そんなこんなを突然書き込んでるのは、ついさっきまた「次は何が来るんだろなぁ」と思ってしまったからなんよ。

　最近立て続けに「寄生獣」「犬神」「GANTZ（ガンツ）」を読み返したからっす。

　どれも現行人類に替わって他のものが地球の覇者になるかもという話しの流れっすから。


　これから先さらに人類が進化する可能性があるとすれば、それは霊的な進化だろう。という説があるが、それは正しいのだろうか？

　地球環境の変化に伴った肉体的な進化はナシなのか？

　人体のブラックボックスを完全に解明してもないのに言い切れるのだろうか？


　人類の”次”は、やっぱ人類がいいなぁ。

　だっておいら、ニンゲンだもの。

　

　「The Warrior and the Wolf（邦題：狼災記）」を観てみたっす。

　オダギリジョー主演の中国映画っすね。

　原作は井上靖って人の小説らしいっす。

　YouTube（予告編）
　http://www.youtube.com/watch?v=1YseArGXo2k

　観始めてまず感じるのは、とても綺麗な映像であるということ。

　次に思うのは、この映画も戦闘シーンでカメラ揺らしまくりかよ・・・てこと。

　とても見づらいし目が疲れるっす（＝_＝

　あと同シーン内でのカットの切り替え多すぎ、これも目が疲れる原因だし、観てて落ち着かないっす。

　序盤以降は落ち着くんだけどね。

　場面や状況の説明が無く淡々と物語が進行していくので、少々分かりづらい部分もある。

　エンターテイメント性が薄くシナリオ性を重視した作品なんすね。

　もっとこう「グリーンデスティニー」や「HERO」「LOVERS」とかの武侠ものっぽいものを期待してたんだけど、こーゆう文学的な趣の作品は、単純思考なおいらにはよく分からんとです。

　とりあえず、なんだかよく分かんないというか、何がしたかったのか分かんない作品でしたっす。

　ん？

　おいらがバカなだけ？

　かも？

　＾＾；

　

　「DRAGONBALL EVOLUTION（邦題：ドラゴンボール・エボリューション）」を観てみたっす。

　wiki
　http://ja.wikipedia.org/wiki/DRAGONBALL_EVOLUTION
　公式
　http://movies.foxjapan.com/dragonball/

　うむ、これドラゴンボールじゃないよね、ちがうよね。

　登場人物の名前が同じなだけっすよね。

　なんかもう、のっけから孫悟空の性格が違うし、アクションもんにょりだし。

　ずいぶんとアメリカナイズされすぎっすよ；；

　鳥山ワールド特有のノーテンキなコメディは、ごく一部のシーンでしか見られないし。

　もっとも、それでもちゃんと楽しめる作品にはなってるから、原作にこだわらなければ問題は無いっす。

　てゆかブルマ、うつみ宮土理に似すぎ。

　

　食品の”薬性”と体質温度の話。

　少し前にパイナップルのデザートを紹介したけど、それに関連した話っす。

　薬性というのは食品が体に及ぼす温度的な作用を表すもので5つある。

　熱、温、平、涼、寒。

　熱は体を暖め、寒は冷す。

　温と涼は、熱や寒ほどではなくほどほどに暖める（冷す）ということ。

　平はどちらでもないという意味ではなく、誰が食べても害が無いという意味。

　害というのは、体質と関連したもので、熱体質の人が熱性の食品ばかり食べていると体に害があるというような意味っす。

　＊自分の体質の見分け方。

　1）のどがいつも渇く→熱
　　 あまり渇かない→寒

　夏の暑い時なんかはノドが渇いて当たり前なんで、そういった極端な時期は除外してね。

　2）季節によらず、冷たい飲み物を飲みたがる→熱
　　 暖かいものを飲みたがる→寒

　3）真夏の暑い時以外は季節を問わず汗っかき→熱
　　 夏でもほとんど汗をかかない→寒

　4）小便の色が濃い→熱
　　 小便の色が薄い→寒

　5）便秘しやすい→熱
　　 下痢しやすい→寒

　だいたいこんな感じで自分の体質を判断するんよ。

　で、自分の体質と反対の薬性の食品を食べ続けると、健康かつ精力的になれるのじゃよ。

　熱性：とてもひどい：寒性の食品
　　　 ：少しめだつ：冷性の食品
　寒性：とてもひどい：熱性の食品
　　　 ：少しめだつ：温性の食品

　平性の食品は、前述の通り誰が食べても無害っす。

　＊薬性ごとの食品の例。

　熱 ： 羊肉、蒸留酒。

　温 ： 牛肉、イカ、エビ、うなぎ、クラゲ、酢、アルコール度数の低いお酒、コーヒー、梅、杏、桃、クルミ、竜眼、レイシ、ニンジン、ニンニク、ニラ、ネギ。

　平 ： 豚肉、鶏肉、卵、鯉、どじょう、ハマグリ、アサリ、蜂蜜、ココア、トウモロコシ、トマト、ミカン、パイナップル、レモン、ぶどう、リンゴ、小豆、黒豆、えんどう、ジャガイモ、さつまいも。

　涼 ： すもも、ナツメ、梨、ザクロ、バナナ、いちご、大根。

　寒 ： 小麦、豆腐、白砂糖、醤油、柿、スイカ、タケノコ、お茶。


　まぁ、とある本を丸写ししただけなんすけどね＾＾；

　一時的に体力や精力をつけたい場合は熱体質の人でも熱性（というか温性になると思うが）の食生活をしてもいいんだけど、それは短期間でのハナシ。そんな生活を長期間続けると体に害があるっす。

　同様に寒体質の人が真夏の暑い時期、一時的に寒（あるいは涼）性の食生活に切り替えるのもアリ。


　まぁ、こんな医食同源な食生活もあるんだよってことで、興味のある人は試してみてちょ〜